■「在日朝鮮人65万人全部が工作員予備軍の恐れあり」「在日朝鮮人65万人全部が工作員予備軍の恐れあり」

「土台人」とは北朝鮮諜報機関(対南工作機関)で使用される用語だ。
在日のうち北朝鮮の出身か、肉親が北朝鮮に現存している者を指し、またこれらの条件を「土台性」と呼ぶ。
北諜報機関は土台人を選定して接近し、その親族らの身の安全と引き換えに工作任務を強要するのである。 

  北諜報機関が重用するのは、土台人のなかで以下のような条件を備える者だ。
1.資産を持つ者
2.朝鮮総聯に直接の関係を持たない者
3.帰化人
4.韓国籍の者
5.「日本人妻」の親族

 在日朝鮮・韓国人の人口は約65万人という。日本の総人口1億2000万に対しておよそ0.5%。200人に1人の割合だ。
そのうち「終戦時に日本に残った朝鮮人とその子孫であり、現在も韓国籍か朝鮮籍を持っている」者は多数を占めて
いる。そのため一人の「土台性」を有する人物の係累・縁戚関係をも視野に入れると、「血のつながりで
いつ何時スパイと化すやも知れぬ」潜在的工作員予備軍は膨大な数になることは想像に難くない。
「在日全部が工作員予備軍の恐れあり」という言葉の根拠は、この「土台人」というリソースの有限性と
その特質に置かれている。
「自分の経験からしても、国内に潜伏するスパイは在日もしくは帰化人、あるいはその子息たちってのが多いねえ。
北諜報機関にしたって純粋な日本人を使うのはリスクが大きいし、そんな七面倒くさいことやるより土台人使う方が
楽だからね」 (元公安調査庁・A氏は語る)
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