津田大介〈週刊朝日は次号からのリニューアルで、対象読者をより高年齢層に設定するそうだ。紙媒体を巡る経済状況が厳しい折、
やむを得ない判断なのだろうが、その方針で雑誌をつくれば10年後に読者が大幅に減ることは避けようがない〉(週刊朝日5.3?10号/連載の最終回)