松原眞樹元社長(現副会長)も、当然、贈賄の共犯の疑いで取調べを受けているはずなのに、今回のKADOKAWA贈賄事件で逮捕されていない。おそらく、捜査に全面的に協力し、検察の意に沿う供述をしていることで検察が逮捕は見合わせているのだろう。松原供述によって、角川会長のコンサルタント料の支払への関与の点についての立証の目途はついているということだと考えられる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20220916-00315378