明日発売の[週刊文春]2月27日号
⇒《短期集中連載①》 斎藤元彦「冷血の知事」 メルチュ折田楓社長を発見撮！
　元県議、県民局長、県課長は自死を選び、強制捜査が入った折田社長は雲隠れ。その彼女が神頼みに励む姿を見つけた――。
■全取材メモと未公開の物証を紐解き、知事の能面を剥ぐ。
⇒本誌完全連続独占2大スクープ
①フジテレビ「だれかtoなかい」延命の理由が分かった！《第三者委聴取に「俺は悪くない」女性アナ上納社員の言い分》
　いまだ収束の気配を見せない中居・フジ問題。なぜフジテレビは、事件発覚から1年5カ月にわたって、調査すらせず、番組を延命させたのか。その判断の裏側には、大物タレントへの忖度とフジの隠蔽体質が隠されていた。
■第三者委聴取に「俺は悪くない」女性アナ上納社員の言い分
■日枝“謎の役職”フジサンケイG代表にまさかの居座り
②木村花さん母が慟哭告白「フジには人権感覚がない」《テラスハウスとだれかtoなかいは同じプロデューサーが…》
『テラスハウス』に出演した木村花さんが、自死した事件から約5年。だが、フジテレビの責任を問うた裁判は遅々として進まない。さらに法廷でフジは驚くべき主張を繰り返していた。母・響子さんが明かす慟哭の闘いの記録
■「フジテレビは、娘の自死についてもガイドラインに沿った第三者委員会を設置せよ！」
⇒本誌完全独走スクープ[第3弾]「石丸陣営は選挙違反だ」選対責任者・藤川晋之助氏がついに自白《疑惑の都知事選》
　2月14日、永田町の一画に構えた事務所。白髪交じりのオールバックを艶めかせた男は、「疑惑」を巡って我が身を案じていた。
「告発が受理されれば、当然、俺も（聴取に）呼ばれる。ここだってガサ入れされる可能性は、十分あるわけだから……