もうA600のようなコストをかけた製品は出ない。
次はコストダウンの目立つX9の延長線上にしかない。
アンケートをとったのも古い機能をどこまで削除するか
その根拠として使うためだ。
実際には最初から大幅なスペックダウンが決まっている。
ただREGZA部隊との統合やBlu-ray対応を機に
X5を開発した片岡氏の監修の元でソフトを一から作り直すつもりがあるなら
機能削減はGUIを整理するために悪いことではない。
レスポンスが遅い原因であった過剰な著作権保護を廃止した上で
ソフトを作り直せばいいものが出来上がるだろう。