[いつ読んだ]
1990年以降
文庫化された時読んだ

[あらすじ]
米ソ対立の時代にカナダの首相はアメリカに外交権を渡す代わりに
カナダ上空を通るアメリカのミサイルをカナダ国境のソ連側に配備させようとする
だが国会は無国籍男の受け入れのことでもめ首相は足をすくわれる

[覚えているエピソード]
最後に無国籍男をカナダで受け入れることになるが無国籍男は自分のものを
簡単に浮浪者に与えてしまい支援者は不安に思う

[物語の舞台となってる国・時代]
カナダ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

[その他覚えていること何でも]
著者はアメリカ人で当時かなりの流行作家だったと思う