歴史小説を探しています

[いつ読んだ]2014年ごろ
[あらすじ] 未来を透視できる侍がそれで生計を立てている
[覚えているエピソード]
武士は目を瞑って透視する
しかし未来が見えるのは3割か5割くらい。見えないときもある
見えるときは1シーンがパッと浮かぶのでそれを基に透視結果を依頼人に教える
そのせいで間違えた結果を教えてしまうこともある
博打の結果を視たこともある
侍は剣の腕が立つ。剣豪二人と決闘した
剣豪の1人は金にがめつい男で、主人公を消すために雇われた男
もう一人は、むかし道場主の娘と結婚したおじいちゃん
剣道場に通う友人と飯屋の看板娘が出てくる
看板娘は幼い頃に親と死に別れている
終盤に盗賊が出てくる
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代、多分江戸
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。表紙はイラスト
[その他覚えていること何でも]
多分、筆者は男の人だったと思う