0001吾輩は名無しである2015/05/04(月) 00:15:40.41
想像しましょう
芥川直木賞は続いているのかなど
小説や詩といった媒体が廃れている可能性もなきにしもあらず
そうなるといいねえ
でもなにが原因でそうなるのかなあ？
原因は、規制なく誰でも出版できる電子出版だろう。
これまで出版規制で誰もが自由に出版はできなかった。
それが自由化されることで下克上が起きる。
0015吾輩は名無しである2015/05/05(火) 15:22:54.66
0016吾輩は名無しである2015/05/05(火) 20:15:57.06
コネ出版は禁止した方がよい
0017吾輩は名無しである2015/05/06(水) 03:36:13.05
少子化で若い書き手や読み手が減っていく
年寄りのマスターベーションが主流になり誰も買わなくなる
0018吾輩は名無しである2015/05/17(日) 12:54:35.57
「まるまる君何読んでるの？」
「村上春樹のノルウェイの森だよ。100年前の傑作さ」
0019吾輩は名無しである2015/05/17(日) 14:20:17.52
春樹は残らないよ
死んだら終わりさ
文学的なノンフィクションという新しいジャンルができて、純文やってた連中はそこに流れる
0021吾輩は名無しである2015/05/17(日) 18:57:05.36
>>20
それに近い現象はもう起きてるしね
60年代の抽象的な表現の可能性とか実験性とかの反動で物語が復権したのもあるし
「どれだけ現実を見据えてるか」或いは「どれだけ未来を予知できてるか」に小説の意義が傾き始めてる
芥川賞なんかは半世紀遅れて逆の道を辿ってるけどｗ 0022吾輩は名無しである2015/05/18(月) 00:50:40.41
文学というか芸術も極端な市場原理に走り、一個人としての小説家も巨大資本に取り込まれてそう
(最初からメディアミックス展開を前提にしたラノベみたいに)
それに対して批判的な一部の作家たちは巨大資本に飼い馴らされた読者相手だと売れなさそうだし、
社会的権威も失墜してそうだからノンフィクションで勝負してそう
老害作家のノンフィクションなんぞ誰が読みたいんだ？
VR技術が発達しクオリアを直接体験させる娯楽機器が普及したら
映画を取り込んだそれを文学とみなすようになるのではないか
0027SF2015/06/24(水) 18:33:56.38
だれかテッド・チャンの「息吹」読んだ奴いる？
0028吾輩は名無しである2015/06/24(水) 20:26:43.92
村上春樹の影響を受けたアメリカ人作家が大発生
0030SF2015/06/25(木) 11:23:24.94
文学板は純文学系だからSF好きはあまりおらんということか
0032吾輩は名無しである2015/06/25(木) 11:58:21.58
ソローキンの青い脂とかはSF要素も含まれているからね
0033SF2015/06/25(木) 12:13:03.57
すまんな
テッド・チャンは、あなたの人生の物語だっけ？あれ読んで合わなすぎて挫折してから読まないようにしてる
俺もSFはソビエト時代のしか読まないわ
ソローキンは良いね
0035SF2015/06/25(木) 13:32:02.43
まあいいってことよ
気にすんな
ソローキンの話がしたいのならロシア文学スレでな
あれはほとんどロシア文学のパロディだからな
SF板に引っ込むわ
0036吾輩は名無しである2015/07/04(土) 06:24:18.01
0037吾輩は名無しである2015/07/29(水) 14:53:27.09
蓄音機が出た時点で文字は完璧に役割を終えたはずだが
文字みたいな野蛮な陰気な凶暴な幼稚な表現手段は
さっさと消えてなくなるはずだった
文字で思索するのは忌まわしいことだ。
瑞々しい蜜柑のようにビビッドな映像や魂を鼓舞する民族音楽
などで思索すべきだった！
たぶんデジタルカメラに対するフィルムみたいに
細々と残るんだろうね
0038吾輩は名無しである2015/07/29(水) 15:36:38.52
ふるい
0039吾輩は名無しである2016/01/21(木) 14:31:04.18
0041吾輩は名無しである2016/01/24(日) 00:03:53.14
100年後の事を本気で考える事は大切。
0044吾輩は名無しである2016/01/24(日) 09:56:41.53
たっけてくれっ！
0045吾輩は名無しである2016/01/24(日) 18:20:19.88
>>42
それは別に空想的じゃないと思うよ。全滅はしないだろうが、酷いことにはなるだろう。そして、そうならないようにしないと。 まあ、いつかは滅亡するから滅亡に向かっているわけで。
ただ、実際は人類が増えすぎて困っている。
種としては繁栄しすぎているわけね。
0047吾輩は名無しである2016/01/24(日) 19:42:58.11
その言い方はひどいよ。
0048吾輩は名無しである2016/02/11(木) 23:02:44.97
村上春樹ってマスコミで持ちあげられてるから当然「文学」だと思いこんでたんだけど、
なんかこのスレじゃ評判悪いな・・・。
0049吾輩は名無しである2016/02/12(金) 01:01:22.04
別スレで断言したけど、「村上春樹は文学」です
１００年前の小説を読んでみれば、解決するのではないかｗ
0051吾輩は名無しである2016/03/26(土) 23:17:43.06
１００年後は２ちゃんのまとめが
詠み人知らずで文集になって嘘と真実など解析されて
当時の状況など知る足がかりになってるかも知れない
0053【重要な後発事象に関する注記】2016/04/18(月) 02:26:56.58
【重要な後発事象に関する注記】
キャピタル・パートナーズ証券株式会社
http://www.capital.co.jp/jp/company/pdf/16kessan.pdf
貸借対照表（平成27年3月31日現在）
【重要な後発事象に関する注記】
当社は、平成27年5月21日付で東京地方裁判所において訴訟の提起を受け、同年5月29日に訴状
を受領しました。
(1) 訴訟の提起の内容
原告は、当社が金融商品を販売するにあたり説明義務違反及び適合性原則違反があったとして、
不法行為、債務不履行及び金融商品販売法に基づく損害賠償請求金473,968千円を求める訴えをお
こしたものです。
(2) 今後の見通し
当社は、原告に対し説明義務を果たし、適合性原則違反はなかったものとの認識であり、これに
沿った主張を行ってまいります 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 0055吾輩は名無しである2016/05/02(月) 13:01:46.11
やったぜ
0057吾輩は名無しである2016/09/15(木) 18:10:53.08ID:fHhABszh
しよう
0058吾輩は名無しである2016/09/17(土) 04:10:57.40ID:E8AMSI35
2000年前から文学ってあるんだろ？
傘と同じようなもんで100年くらいではそこまで大きく変わらないんじゃないか
0059吾輩は名無しである2016/09/17(土) 05:46:47.48ID:g2FsklE5
ボルヘスより昔の人間が書いたポストモダン的な著作がゴロゴロと発見され
ポストモダン文学はむしろ近代文学や古典文学といった当時の権威ある選者の美学に抑圧されていただけだったことが明らかになり
ポストモダン文学という区分が、未来の著作ではなく、過去の著作によって破壊される
この100年、些末なルールに捕らわれて自由を失っているのかもしれない
百年前の文章から
何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃないつまり世の中が悪いのだ
もっと、大袈裟に云うと日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ
第一、日本程借金を拵らえて、貧乏震いをしている国はありゃしない
この借金が君、何時になったら返せると思うか
そりゃ外債位は返せるだろう
けれども、そればかりが借金じゃありゃしない
日本は西洋から借金でもしなければ
到底立ち行かない国だ。それでいて一等国を以て任じている。
そうして、無理にも一等国の仲間入をしようとする。だから
あらゆる方面に向って
奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。
こう西洋の圧迫を受けている国民は、頭に余裕がないから
碌な仕事は出来ない
悉く切り詰めた教育で、そうして目の廻る程こき使われるから
揃って神経衰弱になっちまう。話をして見給え大抵は馬鹿だから
自分の事と、自分の今日の、只今の事より外に、何も考えてやしない
考えられない程疲労しているんだから仕方がない
精神の困憊と、身体の衰弱とは不幸にして伴なっている
のみならず、道徳の敗退も一所に来ている。日本国中何所を見渡したって
輝いてる断面は一寸四方も無いじゃないか。悉く暗黒だ
その間に立って僕一人が、何と云ったって、何を為たって、仕様がないさ。
夏目漱石『それから』（1909年）
0062吾輩は名無しである2017/04/30(日) 13:44:05.55ID:Uc3s3kEb
文学は剣より強いのか？？
いじめ殺しを許さない社会にしようぜ！！！！
↓
上松煌（うえまつあきら） 作
★「九月の葬奏」（１作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です）★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 ２０１５年。
作順では５番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ！ 0063吾輩は名無しである2017/07/30(日) 02:52:27.08ID:yeL8YHO5
妹は漢字が読める
みたいな感じになるよ