0001pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 09:31:14.180
現実にはとてもできないことでも、妄想の世界(パラレルワールド)では
ほとんどのことが可能になります。
もし、あなたが今のままではなにか足りない気持ち(不全感)をつねに抱
えているのだとしたら、それは自分自身を充足する方法が現実だけに囚わ
れてしまっている証拠なのです。
閉鎖された意識はあなた自身を損ないます。
ここは、ディズニーランドのような子供の夢を叶える所ではありませんが
(あなたの)成熟した大人の妄想の世界を経験できる場所です。
さあ、生きているあなた自身を解放してあげてください。
現実の牢獄に幽閉されている自分自身を・・・・・。
あなたの妄想の世界を、ここに書き込んでください。
0002pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 09:35:39.890
>>1
【妄想の流儀】
妄想の世界で起きたことは現実の世界に関わらせてはいけません。
これはパラレルワールドで自己を解放する際に守らねばならない
基本的意識のありかたです。
パラレルワールドでの「倫理観」と呼んでもいいでしょう。
なので、妄想の世界で感情が高ぶり、現実の世界でお互いを確か
め合おうとすることは御法度なのです。
妄想の世界(パラレルワールド)で起きたことはパラレルワール
ドの範疇で解決、処理すべし。これに反した行動を取る者は、す
べて最終的に現実の世界に引き戻され二度とその世界に戻れなく
なります。 0003pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 09:39:23.660
>>2
特定の感覚器官のはたらきを意図的に削除することによってパラレルワールド
が現前します。このことをごく簡単に理解するためには、外科手術の前に行う
麻酔を考えてみればいいでしょう。
麻酔では、意図的に感覚器官のはたらきを停止させ、パラレルワールド(無痛世界)
をつくりだします。
なぜそんなことをするのかと言えば、取りも直さず自身の患部を治療するため
であり、同時に施術者が治療を行いやすくするためです。
しかし、身体的な患部だけを治療するためであれば、そのパラレルワールド(無痛
世界)が適していますが、「妄想世界」でしか治療できない症状が人間には存在
しているのです。その症状とは、すべての人間が誰しも持っている「ある意識」が
(抑圧され)悲鳴を上げている状態を指します。
その「ある意識」とは、すなわち、性への渇望・・・のことです。 0004pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 10:06:12.820
>>3
ところで、この「ある意識」=性への渇望は、人間が自分の身体の一部を壊死
させることを怖れるほどに大切な何かなのでしょうか?
多くの者(特にストイックな精神に支配された人間存在)ほど、この意識の
はたらきを軽視し時には忌避する傾向があります。
フロイトの精神分析によって検証された事実によれば、そのことは、人間の
精神活動に歪みと障害をもたらし、けして幸福な人生を結果するとは言えない
ことが知られているようです。
つまり端的に言えば、「ある意識」=性への渇望を自己の内面に抑圧し「壊死」
させようとする試みは、人間が本来希求する幸福感の持続とは矛盾している
ということになってしまうのです。 0005pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 10:07:58.810
>>4
パラレルワールド(妄想世界)は、そうした幸福追求を可能とする意識のはたら
きを抑圧(正常でない負荷)から解放し、本来の健康な意識状態に復活させるた
めの手段です。
ただし、その手法は「無痛世界」のような全感覚の遮断までを必要とするもので
はありません。
ある一定の感覚を部分的に削除することによって、その効果は十分に得られるでし
ょう。
なお、このパラレルワールド(妄想世界)は、「無痛世界」よりも「現実世界」に
近いので重要な注意点が一つあります。それが、>>2で掲げたとおりのことなのです。 0006pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 10:12:55.250
>>5
抽象的な説明だけでは理解し難いかもしれません。
では、ここから具体的な臨床例を紹介してみることにしましょう。
これは筆者が、このパラレルワールド(妄想世界)を医学的な「無痛世界」に似た
ものとして(ある意識を渇望している)対象者へ使用してみた記念すべき第一例で
あります。
その女性の名は、haru(仮名)と言います。
SNSを通じて知り合うこととなった彼女は、初見から異常な様子でした。明らか
に心に何らかの闇を抱えていることは明白だったのです。
彼女は、いつもあるテーマについて語りたがったのです。たとえば「死」について
とか。 0007pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 10:14:45.230
>>6
haruの「死」に対する認識は、かなり特殊なものでした。それは、一見、高僧が悟り
の境地で体得する思念に似ていましたが、実は、それとはまったく違う何かでした。
端的に言えば、彼女は「死」を渇望していたのです・・・・。
人間がなぜ、このような精神状態に陥るのか?彼女の生い立ち、人生経験、今置かれ
ている立場等を総合的に捉え考えてみる必要を感じました。
彼女は、こう言います。「自分が生きていることにはたいした意味がないのだ」と。
そして、こうも言います。「死を経験してみたい」と・・・。
彼女の「生への諦め」は、いったいどこから来るのか?彼女の身なりや容姿を観察す
ることで直観できるところがありました。 0010pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 18:11:08.930
>>7
***haruの場合***
ノートパソコンのカメラの前に立っている地味なグレーのスーツに身を固めた彼女の
姿は、お世辞にも私の美意識を掻き立てるものではありませんでした。
かといって、失望を感じたというわけでもなかったのは、私自身の中にある美意識と
は別の価値観に共鳴する何かを彼女に感じたからなのかもしれません。
身長は158cm。肉付きの良い身体をしているのが、ピッタリとした衣服の上から
十分に想像できました。グラマーですが、太っているわけではありません。
ミドルショートのワンレンの黒髪は、よく似合っています。
私が彼女に惹かれたのは、SNSでの書き込みもさることながら、その声でした。
知性に満ちた、まるで天国から聞こえてくる聖母の声・・・・。同時に、ある懐かし
さをもった、やすらぎを感じさせる音声だったのです。 0011pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 18:11:59.050
>>8
haruの正面からの顔が、こちらのPCのモニターに映し出されました。
こちらの様子は見ることができないようになっています。
私は、最初に彼女の年齢を聞いておかなかったことを、このとき後悔しました。
そこに映し出された顔は、70代以上の女性のようにしか見えなかったからです。
といっても、顔全体に深い皺が刻まれているとかいうわけではなかったのですが。
その何とも形容し難い迫力が、相当な加齢を想像せずにはおれなかったのでしょう。
こんな力のある確信に満ちた表情は、少なくとも50代以前の女性には出せないもの
です。
彼女は、いったい何歳(いくつ)なんだ・・・・と、苦い気持ちを抑えながら、私は
その画面に向き合っていました。 0012pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 21:35:53.920
>>11
haruは、カトリック系の厳格なお嬢様学校を出て、すぐに結婚し10代で子供をもう
けたということでした。
長女はもう大学生という話なので、(彼女の)だいたいの年齢はそれで察しがつきます。
厳しい道徳律のもとで教育された女性にありがちなことですが、彼女は夫以外の男性を
知らないということでした。
彼女が身に着けている「厳めしい雰囲気」は、おそらくそこに由来するものなのでしょ
う。
この人を、「妄想世界」のパラレルワールドに連れていくことは可能なのだろうか?
と、その自信に満ちた風貌をモニターの中に見ながら私は。その時点では懐疑的になら
ざるを得ませんでした。 0013pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/15(日) 21:36:31.130
>>12
ですが、次の瞬間、その疑念は一瞬で晴れることとなったのです。
haru は、何の躊躇いもなく、自らの衣服を脱ぎはじめました。
白いキャミソールを肩から外して床に落としたその全裸の上半身を見た時、私の心配と
不安は、歓喜と確信に変わることになったのです。
そのメリハリのあるグラマーな肉体は、ギリシヤ彫刻の女神像を思わせました。
到底70代の身体どころではありません。30代か・・・40代前半の成熟した、しか
も、とびきり美しい輝ける身体がそこにあったのです。
私は、彼女と少しばかり携帯で話し、その結果、彼女が私の実験にふさわいしい人材で
あることを確認できました。
彼女は、私に裸体を見せたことを特に気に咎めるふうでもなく受け容れていたのです。 0014pro妄想家(ブルー・ベリ)2021/08/16(月) 12:06:05.490
>>13
【妄想実験】
さて、これから、haruを被験者とする私のメソッドが、いかに処方され当人に適用さ
れたのかを詳細に報告することにします。
結論から申し上げれば、この実験は最後の瞬間まで成功していましたが、ある予想だ
にしない出来事によって残念な結果に終わることとなりました。
その結果が、次の実験で生かされることとなったのは言うまでもありません。
まず、はじめにharuに処方されたのは、「全身麻酔」の限定バージョンのような仕掛け
でした。
全身の感覚を外部から全面的に遮断する外科手術の「全身麻酔」を応用したものとして
パラレルワールド(妄想世界)構築のため独自に開発されたものです。
それは、五感のすべてを、被験者の精神的負荷がかかる対象(性的対象)についてのみ
遮断するという方法です。 0024名無しさんといつまでも一緒2021/09/19(日) 03:59:16.120
ちんちん大好きパクッってされてごっくんまでされる