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C言語プログラミングの流れ
 テキストエディタなどでプログラムコードを書く→ソースファイル
 ソースファイルをコンパイラを通してバイナリファイルを作成→オブジェクトファイル
 複数のオブジェクトファイルをリンカで一つの実行可能なファイルにする→実行可能ファイル

ツール
 つまりC言語でプログラムを作るのに必要なツールは
 エディタ、コンパイラ、リンカ
 コンパイラとリンカはほとんどセットになっているので、両方あわせてコンパイラと呼ぶことも多い
 他にもデバッグを支援してくれるデバッガというツールもある
 エディタ、コンパイラ、リンカ、デバッガ、その他の支援ツールを一つにまとめた統合開発環境(IDE)といわれるものもある

コンパイラ
 Windowsアプリケーションを作るとすれば
 無料コンパイラ:Mingw,BCC,Microsoft Visual C++ Toolkit 2003などなど
 有料IDE(コンパイラ込み):VisualC++.NET2003,Borland C++ Builderなど
 LinuxやFreeBSDなどのUNIX系ならコンパイラは迷うことなくGCC