戦争が多いこの世の中、突然女神が舞い降りて世界を平和にする。
世界から憎しみや憎悪が消され、人々は女神に仕える者となる。
主人公も女神に仕える者となったがある出来事がきっかけで女神が数百人の人を一瞬にて消し去るのを見てしまう。
しかもこの人々は消される事を名誉だと思い、自ら女神に消される事を望む。
主人公はこの謎を解き明かす為に平和の女神に逆らう事になる。

で、実の所平和の女神の力の源は人々であり、人々を吸収する事により世界の平和を保てる事になっていて
主人公は罪も無き人々を吸収していく女神を悪と信じ女神を殺してしまう。
世界中の数億の人々を救う為に数百人が犠牲になるという事を信じ切れなかった主人公は女神を殺した後世界は元通りの憎しみと憎悪に満ちた世界になり、
世界の平和を終わらせてしまう。