続き

村人D「あ、は…はい。……ん?
リュネス様たち、以前としゃべり方変わってませんか?以前はもっとカッコよかったような…。シーユ様だって以前は『〜ですぅ』とかなんとか。メイエル様だってそんな無口じゃなくロリーなしゃべり方…」
メイエル「うるさい」
村人D「すっ、すみませ…('Д`)」
リュネス「…そ、その事なんだけどね、どうやら私達は何者かに操られていたみたいなのよ。
意識はあっても動けなかったり同じ台詞しか喋れなかった事……絶対に何かあるわ。
今から『世界で一番物知りなおじいさん』に聞きに行こうと思ってるんだけど、あんたも一緒に行く?」
村人D「えっ、俺もパーティに入れてくるるんですか!?」
シーユ「ええ。以前会った時にわかった事ですが…あなたからは何か不思議な力を感じられますので」
イデ「ま、二人がそう言うんなら仕方がねーわな」
メイエル「…うん」

リュネス「あんたの名前は…?…って、名前ないの!?うーん…じゃ『ディー』で」いいじゃない。はい、決まり!よーし、行こうっ!」

ディー「そんな…(断る隙も無かったぞ?)」


なんだかんだでこうして5人の旅は始まった。