太ったギルド長「もうかりまっか〜、金さえあったらいくらでも売りまっせ〜」
     今はお金ないんですけど「なんやと、ワレ、ナメとんかい。」
     後で用意できるかと・・・「なんや、信用でけへん人やらナ〜。商売の基本は熱い信頼関係やで。わかっとんか、ボケ」
     信用してください「おい、クックル、こいつら金もっとんのいかい?」
     クックル「大丈夫っす!この人たちは北の王国ノースレの大商人さんっす、国際取引で大もうけっす!」
     太ったギルド長「それを早く言わんか!オノレ、このドアホ!いや〜すんまへんな〜何分こんな仕事してますさかい、用心深くなってもうてな〜」
            「明日の夜、川岸(死体があがった場所)で取引きの場を設けますからに、よろしくたのんますわ〜。ほな、おおきに〜」
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     明日の朝ということでとりあえず宿屋に戻る主人公
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     深夜、街の中で悲鳴が!【モラー薬草店】のほうからだ!
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     駆けつけると、怪物が暴れており、女店員さんが襲われそうになっている
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     戦闘
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     怪物の死体は親父さんの姿に戻る。泣き崩れる女店員さん。
     どうしてこんなことに・・・女店員「親父さんは麻薬をやっていたんです。息子さんが亡くなって自暴自棄になっていたんでしょう」
     女店員さんは、店が麻薬の取引きを強要されていたこと、息子さんが「話をつけてやる」と出て行ったきり戻ってこなかったことを泣きながら語る
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     続く