線形回帰で相変わらず時間食ってます。
一応、バグらしきものはそれなりに解消されましたが、やはりいかんせん収束が遅い。
一晩かけて50〜100試行して、途中で止めてやり直しなんてのやってる間に1週間は
あっという間に経ってしまうものです。まだ誤差が大きい。1000回程度回して、どこまで
収束するか見てみようかなと。またぞろ3層パーセプトロンが気になる今日この頃。

確定石計算もバグ取りはできたと思いますが、その分計算が1.5倍ほどに膨れてしまい
ました。しばらく思考実験していたら、確定石なのに確定していると評価できない確実な
パターンも思いついてしまって、どうせその程度のものなら重い確定石計算しないで普通
に準確定石程度にしとくのが良いかと悩み中。

Solverの速度アップですが、前からやろうと思っていた事を少しづつやっていますが、
統計とってきちんとやっていないので10%くらいの差だと良くわからない状況です。
コードのメンテナンス性が下がるのがネック。negaMAXが思いの他高速化してしまい
ましたが、MTD(f)が低速化しているかも(謎)。

それなりに評価関数が動きだしたので、置換表2枚にして反復深化も試してますが、
信じられないくらい劇遅状態です。これ本当にコストに見合うのかなぁ。評価関数の
計算が、というか、その中の確定石計算が重いんだと思うけど・・・。