バグは解消してました。なんとも不可思議な事になっていました。
スタック領域を破壊していて、破壊された箇所がたまたまdepth(残り探索深さ)だったため、
探索深さがマチマチになってました。計算時間やメモリ使用量が異常になる以外は、そこそこ
それっぽい探索結果が出ていたため、メモリリークだと思ってしまったという。

中盤探索の置換表適用範囲も、ちゃんと効くようになって深さ11〜12まで置換表を使用
するのが効果的と出て、探索値のバラツキもそこそこ揃って、探索時間も予想できる範囲に。
メモリ使用量も安定しました。

ある棋譜に対し、20手目から終局まで順に、深さ1〜17の探索を、反復深化を活用しながら
探索値を求めるプログラムを用意して、14棋譜を対象に実行したところ凡そ7時間で完了。
速度的にはこんなものかなぁという感じ。もっとも、深さ17だと結構、探索時間・ノード数の
バラツキが大きいので、10件前後だと終了時刻もバラツクはず。

とりあえず、棋譜からランダムに10件程度を抽出し、この探索結果を貯めていくところまで
作りました。トータル100件程度集めれば、MPCパラメータ計算には十分だと思う。
探索結果を貯めてあるので、毎晩10件くらいづつ追加し、直説法で都度パラメータ再計算
して精度を上げていく事ができる。