もうガイシュツかと思うが、スーファミの逆アセンブラは
基本的には正しい情報を吐き出せない可能性のほうが高い。
アキュムレーター8bit/16bit インデックスレジスタ8bit/16bitに
自由に切り替えが出来るが、例えばサブルーチンではA8X16前提で
呼ばれるとして、サブルーチンの頭でいちいち設定しないものもあるだろう。
ご丁寧に全てのルーチンにおいて設定してあるなら、問題ないがな。

A16X16でずっとやればいいんじゃ?なんて言う人もいるだろうが
LDA #0でも、A8なら命令長2バイト、A16なら3バイトと違うし
実行速度も変化する。
CPUが遅い&メモリが少ないという制約が結構あるので、その辺は
当時のプログラマはこだわって作っていた気がしないでもない・・・