ああ、あれか。確かに分かりにくいな。
ホーミングの動きを制御しているのはt_AttackSubクラス81行目あたりで、
その主要部分はこんな感じ

1: vx=-rnd(10)-3; vy=rnd(15)-7;
2: flag=0;
3: while(1){
4: agl=angle(terget.x-x,terget.y-y);
5: if(!flag){x+=vx(ax(agl)*0.5); y+=vy(ay(agl)*0.5);} else{x+=vx(); y+=vy();}
6: if(!flag){ if(x>terget.x)flag=1; }
7: update();
8: }

で更に、この中の主要部分が上の4,5行目で
これの自作関数部分を書き下すと、
agl=angle(terget.x-x,terget.y-y);
vx=vx+cos(agl)*0.5;
vy=vy+sin(agl)*0.5;
x+=vx; y+=vy;

この形になれば分かるのでは。
ちなみにtergetには敵オブジェクトが入っている。

これに加えて、vx,vyの初期値で後方へのベクトルを与えることで、
いったん後ろ方向に広がってその後敵へ向かう感じになっている。
それと敵を通り過ぎたらflagを立てることで、
その後は誘導しないようにしている