感情の根源は、自分の損得。
まずは自己体内と、周囲の環境の判断が基礎。
「空腹・満腹、痛覚、寒暖」により「満足・不満、喜び・悲しみ」が発生する

次に記憶と時間間隔を得る事で新たな感情が生まれる。
幸福感を得た後なら、次の幸福が来る「期待」
不幸を得た後なら、次の不幸への「不安」が発生する。

記憶を得た次に「対物認識」を得れば
それによる様々な感情が発生する
その次に記憶を生かした「判断能力」があれば
さらに感情は複雑化するだろう。