PPLはVC++専用の並列処理ライブラリです。
Intel TBBとかと中身はほぼ同じだと思います。
かなり抽象されていて、わかりやすいです。
自分はこれなしでは並列化できません(汗


ツリー構造だと子ノードへのポインタが一番大事な情報になっちゃいますね。
その場合ポインターと直前着手があれば盤面情報は不要になります。
一方で、ハッシュテーブル構造だと、子ノードポインタ不要で、キー(と衝突検出)
のために盤面情報が必須になります。

DB化するんならハッシュテーブルとかの方が向いていますよね。

自分はMCTSでツリーを作ったり消したりなので、ツリー型にしています。
shared_ptr使って、不要になったノードはシステム任せで自動的に削除して貰って
います。ハッシュテーブルだと、そう簡単にはいきませんね。