ということで一部の連中が暴れてることでこちらには好都合になっています。

大好評!俺様による身勝手な講義第4回目は「条件分岐ことIF文」です
プログラムは通常一番上から下へ向かって1行ずつ実行されていきますが
それでは毎回同じ結果しか得られません
ゲームでは"Aボタンを押したらジャンプ"や"Aボタンを押していない時はジャンプしない"というように
状況によって実行したい部分と実行したくない部分が発生します。
言いかえると
「その状態の時はA行のプログラミングを実行」
「別の状態の時はB行のプログラミングを実行」
という処理になります
これを実現するのが"if文"です

if文は以下のように記述します


if(条件式){
//結果
}

実際は下のようになります
if( 1 ){
Debug.Log("IF-OK");
}

上のif文は実行すると必ず"Debug.Log("IF-OK");"が実行されます。


if( 0 ){
Debug.Log("IF-OK");
}
このようにすると"Debug.Log("IF-OK");"が「実行されなくなります」