if文は条件式の結果が「0ならば不成立」「0以外(1以上)ならば成立」という性質があります。
条件式が"成立した時のみ"「{ }」で囲まれている部分のプログラムを実行してくれます。
先の例では「1」か「0」と固定値を入れていました。
このままでは何度実行しても同じ結果しか生まれません。
そこで条件式に変数を使う事で
「変数の中身が0じゃなくなったら、{ }の中身が実行される」という動きを実現できます


int a = 0;
if( a ){
Debug.Log("IF-OK"); // aの中身は0で初期かされているのでここは呼び出されない
}


int a = 1;
if( a ){
Debug.Log("IF-OK"); // aの中身は1で初期かされているのでここが呼び出される
}

上のプログラムですが、例えば「Aボタンが押されたらaに1を入れる」ようにすれば
Aボタンが押されたらキャラクターがジャンプしたり何かアクションをするといった
流れを組めることになります。
(実際のプログラム例は長くなるのでここでは省きます)