教育機関がMacで授業教えていないのは何故かな?
MacよりWindowsで教えた方が選択の幅が広がるからだ。
ランニングコスト面でもソフト面でも、周辺機器面でも
全てにおいて有利だからだ。
その結果、義務教育課程でパソコンと言ったらWindows機での基本操作に慣れている人の方が多い。

彼らが大学生になりパソコンが欲しくなった時、Windows機ならば基本操作は教えなくてもできるが
Macだとゼロから勉強し直しだ。
シャットダウンの仕方すらままならない。
メモ帳アプリやブラウザすらどれなのか分からない状態だ。
PCの基本操作をすっ飛ばせる点から考えても
PC初心者、プログラミング初心者、両方に対しWindows機の方が手軽。
同じ事は全国のPC教室でWindows機が採用されている事も1つの結果だろう。