理想に囚われないためには予測をしなければいいのではないか
はじめは作業速度が遅く1時間に1ページも文を書けなかったとする
1週間の練習の末に1時間に4ページ書けるようになったとする
こうして続けていけば1時間に100ページ書くことも夢ではないなと予測を立ててしまうのが人間の性
だが、その予測に意味はあるのか?無限の向上という幻想がなければ作業は続けられないのか?