棋譜数の暴力で130万棋譜突破。

Book確認用画面の方で手修正を掛けられるようにして、通常の棋譜作成プログラム
を動かしながら、おかしなBook値のところから後続の棋譜作成を手作業で指示して
修正がかけられるようにしました。最初は1件単位だったのが、縦深型の貪欲法で
チェック掛けられるようになり、処理時間はかかるけど効率よく修正できるようになり
ました。

となると、以前からパブリックドローの可能性が否定できないと思っている筋(Zebraで
+0〜-1程度の変化)を重点的に調べる事ができるようになりました。調査自体はドロー
ではないと確信できるまで、Zebra参考に縦深貪欲法を適用するだけですが、結構な
筋でドローが見つかりました。続いて、既存の幅優先貪欲法と30手まで遡りチェックで
ドロー筋である事を確認。幅優先貪欲法は間違いが多いので、ここで外れた筋はもう
1回縦深貪欲法でチェック。これを繰り返して、