商売するうえではかなり宗教性が大事だ

まず、成功する経営者と言うのは、たいてい宗教を崇拝してたり勉強している
少なくとも七福神や伏見稲荷などの商売の神様の言い伝えくらいなら暗記してる
それが無意識に頭の中に浸透し、思考回路に変化を与え、会社経営の指針になる

一方現場のクリエーターと言うのは、宗教を信じてるのは今の時代まれだ。
まぁ七福神と言うのは、商売の神として崇拝されてるのだが、その中の弁天様が日本の芸術の神だ
弁天様とほかの6人の神とのバランスによって売れやすい作品が作られると言っていいのだが
クリエーターのほとんどは信仰してなく、自分の欲望のままに書いている

そんなクリエーターの欲望と経営者の信仰心がぶつかり合って出来るのが現代の売れてる作品だ
であるからして、会社から飛び出したサラリーマンやフリークリエーターと言うのは成功が難しいわけだ

個人製作で成功するには、クリエーター的な欲望と、経営者的な信仰心両方を持ってクリエートしなければならない