>>649 つづき

トランプ大統領は南アフリカ出身のイーロン・マスク氏が主張してきた南アでの白人マイノリティへの「迫害」に、厳しい姿勢をとっています。これは、トランプ氏を米国内で支持する白人至上主義勢力へのアピールになるという計算もあるのでしょう。ただし、それはG20やグローバルサウスにおける米国の存在感を弱め、中国の存在感を増すことになり、トランプ政権の対中競争姿勢とは矛盾します。しかし結局のところ、トランプ氏にとっては国内での支持層へのアピールのほうが国際的な影響力を確保することよりもはるかに優先度が高いのでしょう。これもトランプ政権の「アメリカファースト」がもたらした世界への負の影響の一つと考えられます。

(以上、記事より抜粋引用、詳細はリンクサイトにて)

つまり、「中国潰し」と言いながら実は中国に利益をもたらしている訳だ。
実際にアメリカを見限って中国が推し進める「一帯一路政策」に参加する国が増えていて、世界における中国の影響力は増している。

「中国憎し」だけで恨みの政治に騙される日本の信者は無知蒙昧なアホと言うよりあるまい。

長々とスレチ長文失礼いたしました。