焦げ茶色のアレが近づいている [転載禁止]©2ch.net
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
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/ / / / =-----=-------- | | うそっ? 書き込めちゃった?
連投規制されると思ったのにー。私だけでニヤニヤしようと思ってたのに。
ごめんね。ごめんねー。
私の中には消費者としての破壊者としての殺意。
LOVEとはバレンタインチョコレートとは正反対に位置するDESTROYのウンチ。
それこそが私の本質だったのだ。
そして一日目が終わる。
あと二日。 is she there? natumi step
理想
握手する手で。
コックさーん! コックさーん!
ニンジンとサカナって、どうすれば一緒に美味しく食べれるんですかー?
現実
ネオ麦茶の手で
コックさーん! コックさーん!
ウサギとネコって、どうすれば一緒に美味しく食べれるんですかー? no answer?
No!
大丈夫。
美味しい、不味いは気にしなくていい。
どっちでも、何を食べても、最後はウンチになるんだよ。 聖なる夜
ttps://web.archive.org/web/20040221171613/http://www.geocities.jp/books_1jp/hondana/hondana.html
第二回紅白作品です。
(・∀・) ジサクジエンデシタ
なジサクジエンです。これを見れば分かるとおり、このAAって物凄く初心者が使いやすいAAなんです。
AAは、あなたでも直ぐに作れる。
一行をコピーして、セリフを書いてそれをF8するだけ。それでそれなりの詩的な雰囲気が出る。
勿論Flashだって、絵心のない人がとっかかりで作りやすそうですし、この作品も如何にも経験の浅い人が作った感があります。
それでもちょっとそれなりに雰囲気が合って、文章自体が魅力的とは余り思わないのですが、それも含めてちょっとしたAAの厳かさ。
ただ長すぎて、その魔法も途切れる、途中で飽きる、観るのを放棄されそうな作品だなとも思います。
それでそう言う正にビギナー、初心者入門なキャラなんですけど、もうFlash板でもAA板でも、見かける回数は減っていて。
キャラとして死にそうになっている。Flash板ではもう死んでしまった? ここ数年のイベントで登場機会ありましたっけ?
ってのは、Flash板にAAキャラを使って乗り込んでくるようなそういう人が減っていったって証拠なんじゃないかと思います。
そういうのどうでもいい、高クオリティとか厨房臭のしないコミュニティとか、そういうのを求める人たちって、実は第二回紅白のジサクジエン系Flashが一つの勢力だった頃からいました。
彼らの夢は今、叶ったわけだ。なんて。
私は寂しいです。 ジサクジエンの遥かなる旅 ラウンジ編
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/3143/02.html
これは結構、頑張ってますよね。
音楽、色に絵が、一つ世界を作っていて、黄昏を感じる作品です。
ジサクジエンの妙味みたいなのはブラクラのエピソードにあって、それは他のキャラでは出ないものでしょうし、2chが舞台だからこそAAも引き立つ。そういう出会いだと思います。
ジサクジエンのキャラが死んだと言いました。
一方ラウンジは? 一時期は2chの代名詞だったその場所も今では余り聞く回数はありません。と言うか私はそこを忘れてました。
つまり廃墟となりつつある場所なんでしょ。
だから舞台だってキャラだって、今となってはバリューは薄い、通じる人は少ない、だから価値も小さくなっている。
とは思いません。私は。
涙腺に迫るものがありましたよ。
この作品は沈みつつあるラウンジを訪れて、そこに住むのでもなく、夕暮れに再浮上を祈りながら去っていく旅人の物語です。郷愁というか廃墟の美というかそういうものがあります。
それが今だからこそ、引き立っていると思うんです。
あの、これは死んでしまったキャラが死にいく場所に捧げた、今となっては到底叶わないだろう祈り。
そこにはやっぱりドラマがあると思うんです。私は。
もちろんこういうのは「よくやった作者」とか言うのじゃなくて、作品も作者も遠く離れた、時間とか距離とか、偶然とか色んなものがあって。
でも、印象に残っていくFlashみたいなのは、そうした素敵な偶然に支えられているんじゃないかなと思います。
もちろん全くの偶然じゃなくて、ある程度この作品は絵として味があって、そこにプラスされた奇跡みたいなものだと思うので。
そういうのを意識して何かを作るってのは却ってあざといとも思うんですが、何というかそういうのも忘却という時の持っている抗いがたい無慈悲な力の中で、でも珠には微笑みかけてくれることもあるよ、的な。
上手く言葉にできないです。この感情は。共有もできないものかも知れない。でも私には大事なものなんだと思います。
わかりにくいですか? ジサクジエン? ラウンジ? とか? じゃあFlash板で、スキマ産業で、モナーで、FBだったらどうです?
97 :最低人類0号:04/07/20 19:45 ID:???スキマ信者が、やってきたぞー。
どうでも良いゴシップネタより食いつきの悪い、もっと無意味なスルー級の餌のようだがなー。
楽園 -symphony-
ttp://page.freett.com/scheme_a/
泣ける作品。
叙情的なシンフォニーが熱くも、物悲しい。
しかし、この名曲を引き立てたのは、一重にその構成力だろう。
白を主とした1分もの沈黙にも似た極めてシンプルな描写に耐えたからこそ、
黒の暗転とその後の鮮やかな色彩と音色が際立ったのではないか。
アニメに関しては、モナーは率直に言うと「不細工」に思える。
しかし、これが力強い味を出す。器量は悪くとも好かれる役者は居ることを思い出させる。
異論があると言うのなら、目を覚ました後から球を投げるまでの、彼の一挙手一挙動を、つぶさに観察してみると良い。
空を見つめ、辺りを見回した後に、ほうけ、すると過去がよぎり、思わず立ち上がり、より大きく辺りを見回し、うつむき…
サイレントでありながら、この短い間で、ここまで感情を「点」ではなく、「線」で表現しているのだ。
感情の動き、流れがそこから伝わるからこそ、それを見つめる者の感情もまた揺れ動く。
メッセージは、>>14氏の言う、既成のイメージの崩壊を巧みに利用していると思わせた。
己の手で楽園を葬ると言う痛烈な技だ。
この手法は「FB再起」で既に使われており、体感的に「2番煎じ」になってしまったが(可笑しな表現だな)、
過去への復帰を説いたそれに対し、Flash板の流行を生み、先端を走り続けていた氏らしい展開へと繋がって行く。
黄昏は終り、扉は閉じ、金色の道は消えた。しかし、光は手のひらにある。我々の手のひらに。
一面の眩いばかりの洪水ではなく、確かな一つ一つの光球で映し出される始まり。
自分は今回の「開幕」の方が好きだ。大好きだ。(単に波長が合っただけ)
まぁ、光も何も無い自分は最悪板で駄文垂れ流してるのが、お似合いって事だ。 RAKU-EN Flash bomb 04 opining -symphony-
ttps://www.youtube.com/watch?v=P4iQ6nMP_k4
これはこうした当時の今みたいにひねくれている私、ちょっと安心。な思い出コミコミで入ってくるものがあるんです。
この感想を書いて、観る過程でも著作権地獄だった当時に、大容量ファイルがupされて、板がざわつき、ワッと食いついたってのも含めて。
こういうのは当時のFB会場で大スクリーンで眺めた、ってのには劣るかもしれませんが、これはこれで私には合う素敵な体験だったんです。
こう言う風に、観ていて何かを残す、という時にどうしても「その日の気分」で変わってしまい「その年のその月のその日の気分」だったら物の見事に。
そういう変化に耐えられる分析だってあるはずなんです。例えば技術的な視点。文章的にとか映像的にとかテクニック的にとか。
今、挙げられるのはその正に輝き終わろうとするFlash黄金期を象徴する素材をオールスターを詰め込んだこと。
たけはらみのるのナツミ、ぴろぴとのピコちゃん、Saadaの美麗はたち、wosaの八頭身、スキマ産業という作者自身の象徴、前年の楽園からの流れ、次年のノマネコ騒動でのFBの神格化の終わり。
どれも代え難い思い出を残し、今では消えてしまっている。その瞬間の切り取りの、センス。
とか、でも伝わらないですよね。多分。懐古厨とか昔ヨカタとか言われそう。
でも、そういうのが私の思い出記録帳的な今のウンチのスタイルにありそうで、だから誰のためにもならないけれど、こうしたワケ分かんない青い感想を残してくれた私に恥ずかしくもちょっとだけ感謝があって。
これはどうなのかな? 繋がるのかな? みたいな。感じです。スマン。 武器
時のオカリナ(時の歌、荒らしの歌、魂のレクイエム)
OPソング
ttps://www.youtube.com/watch?v=qqpfFElyJAQ
なんとなく楽しくなってきた。私は荒らしとか放火魔とかそういう素質があるのかも。
私はこのスレで延々と独り言をしているんですが、その産物として独り遊びにハマりつつあります。
私はやっぱり交流とかふれ合いとか競い合いとか、そういうのがどんな事でも人して糧になると思ってたんです。
そう思っている人がいたから、みんな感想とかアンチを作者に贈ろうとしているんですよね。
紅白があるんですよね。Flash板があるんですよね。
私はそれを諦めてしまい、実際に独りぼっちになったとき、それをこじらせて、こうなりました。
実に酷い。あなたは為っちゃいけませんよ。でもなろうとしても為れませんよね。ふふ。放火魔に。
と解説、言い訳。
これはほんとうにダメだ私。
初心者でスマソ。 作品解説と言うのはほんとうに難しい。
自分語りの難しさというか。
文章力も覚悟も試される。
私は評価されるとかとは離れているから出来るんですけど、私はほんとうに自虐や言い訳だらけ。何かと言うとウンチウンチ。
こういうのをFlash作者自身が言ってたら、誰も見てくれなくなりますよね。
言い訳を言えば、自信のなさになる。
長所を言えば、自慢げに聞こえる。
見所を言えば、見る自由を制限してしまう。
何も言わなければ、どうなるんでしょう?
世の中には作者インタビューだって、売り込みにだってそういうのが必要になっていく。
その助けをしてくれるのが、語ってくれるのが、批評家なのだと思います。
それは作者にとって救いになるのかもしれないし、大衆にも皆にもその作品の良さを伝えてくれる。
そういうのが、幻のヒーロー、アンチの1やウンチの1や長文弥太郎さんなのでした。
それは個人じゃないかもしれない、ファンの語り合いから生まれるものかも知れない、何処とも知れない口コミかも知れない。
それに最も恵まれている音楽家の一人にBumpはいると思うんです。
語ろうとしてくれるファンだって、音楽批評家だって、一杯いて。
私もファンですし。このレスだってそういう側面があります。
でも、Bumpって実は、そのどんなファンよりも自身による作品語りがインパクトあって。言葉に関して歌だけじゃなくて、凄いな作品解説って。
あんまり聞いていない曲だったんだけど、これを聞いたら好きになっちゃいました。
Flash板はみんな奥手だけど、こういうセルフアピールが出来るってのは、盲点的な部分なのかもしれません。
ttps://www.youtube.com/watch?v=qvS5zfkUchI 魚食べたい、魚!
さかな&ねこ
ttp://www.nicozon.net/watch/sm169015
これ絶対漫画よりも動画の方が面白いと思うんです。
なのに雑誌で単行本で4コマ漫画じゃないといけないってのは、そうじゃないと商売にならないから? 世知辛い。
そんな感じでシュールな展開と陽気な音楽が絡まって、妙な空気があります。
それでTNNさんはここで作品解説や言い訳を挟んでるんです。これ禁じ手じゃないっすか。でも何故か明るく爽やかに吹いてくる。内輪な感じが全くない。
なんでだ。なんでなんだ。 □■灯台守の夜■■
短い場面ごとに、印象的な会話を構成して、物語をテンポよくすすめている。
ほとんど説明に近い会話しかしてないにも関わらず、「説明的だ」と感じないのは、
ひとつひとつ場面での会話をちゃんと組み立てているからだろう。「じゃよろしく」
、「”犬”さんもどうぞお上がりください」といった、何気ない合いの手は、物語
として進んでいくのに大変効果的に働いている。この作品の要は、登場するキャラク
ターたちの繰り広げるさりげない会話そのものに込められてある。
灯台とは航路の安全を確保するために目印を夜の闇の中に光を放って伝える設備。
物語の灯台守もまた、行くべき方向を強く示したりはしない。「そうですか」「君が
思ってるほど君は不幸じゃないよ」……、彼はただ彼に関わる人たちとの会話で、迷
いのなかにある彼らが、己の位置を知るための手助けをするだけだ。
はるか西へ眠りつづける老婆。夫が目覚めても、彼女への愛があるとは思っていな
い。とても打算的で現実的でありながら、あるとも知れぬ西の地へ旅をする。老いた
夫の目覚める日に、己が若くあるために。目覚めぬ夫とは若き日に挫折した夢、旅と
はいつ終わるとも知れぬ生活そのものの含意なのであろうか。若さを得ようという老
婆に軽く嫌悪を抱いても、憎めない。私たちは彼女ほど明日を信じられまい。
船の穴に埋められた犬は、一生穴に挟まって生きて老いてゆくのだ、と諦め腐って
いる。イヤでたまらないのに、「私の仕事」として考えの枠から外へ出られない彼の
立ち位置は、私たちにとってとても判り易い存在だ。物語のラストは、船が沈んでい
く暗示的なシーン。「犬」が生臭くとも自由な魚となることを択んだことに、同意と
祝福を与える人は多いに違いない。
それぞれに私たちは生きることへのたくさんの喩(たと)えを受け取ることができ
ながら、巧みな「会話」によって、この物語に「人生論でござい」の寓意臭さを感じ
ずに見ることができる。
静かな夜のなかで起きた、小さな反乱に込められた大きな意味を確かに感じとって、
私たちの心にしっかりとした余韻を残すのだ。 これは我が先生、ウンチの1さんの渾身の批評。
これは作品が素晴らしく、そしてウンチの1さんだから出来る人柄を思わせるその暖かい目線、ほとばしる文章力。
凄いですよねー。
私はこれはFla板遺産として登録すべきだと思います。私遺産には登録済です。これは正に私の灯台じゃないですかー。
ここで強引にゼルダな相互リンク。
このTNNさんと灯台さんの同じサカナでも全く違いますよね。
見た目とかデザインとかじゃなくて。柔らかい戦車でもなくて、酒を飲む猫でもなくて。
魚を刹那の犠牲者として捉える視点と、生きて泳ぎ続ける生命として捉える視点。
考え方、捉え方、こういうのを作品の世界観と言うんだろうか。
魚に個性を与えたい時に、これはサンマだよって設定を固めたり、柔らかサカナだよってデザインを固めたり、
そういうのは確かにそれだけでも受け入れられるそういう軽さはFlashにはあるんですけど。
私が好きなのは、多分そういう心の底の魂のようなそういうのにふれられる時じゃないかなって思います。
そうした世の中に沢山の色んな個性を持ったサカナが溢れたら、楽しいな。
次はニンジンを食べたいんですけど。見当たらないです。
じゃあ猫を食べようか? 猫
マリオです。
今、販売されているマリオの最新ゲームに猫マリオって言うのが出てくるんです。
マリオがねこのキグルミ着てニャーオって言うんです。それを目玉として前面に押している。パッケージだって猫押しです。
これはそこだけを切り取ると、ファンタジー世界に車みたいなFF15に感じる奇抜な話題作りのような、失笑みたいなのが出てくるような気がするんです。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
│ /───| | |/ | l ト、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は
| irー-、 ー ,} | / i 作れないぞ!
| / `X´ ヽ / 入 |
猫マリオ。どうです。
でも、それは、私の中のそれは、PVを観ると解消され、実際に遊ぶと猫いいじゃんってなったんです。
PVです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=dpIwcblsO_k これを観たときに私は楽しそうって思いました。そこには懐かしさもあったんです。
私の中ではマリオってファミコンマリオの、ジャンプしてジャンプしてジャンプする、ジャンプゲーっていう楽しさがあったんです。
だからこのPVではマリオとかってみんな楽しそうにジャンプしてるじゃないですか。だから面白そうだし、マリオとしての面白さがあったんです。
猫マリオはあの見た目は奇抜ですけど、成功していて。反対に失敗しているなって思ったのがスーファミのマントマリオでした。
マントマリオはあのスーパーマンよろしくマントを着て空を飛ぶんです。
それは一見楽しそうなんですが。
空を飛ぶってのは空中にずっと浮遊して移動し続ける。だからジャンプすることから離れて、マリオの持っている楽しみとは離れてしまって。
それは失敗だったと思います。カービィは開き直ってデフォルトでも空を飛べるんですけど、それに近いことをマリオでやってもそれは期待しているマリオとは違ったんです。
猫マリオっていうのは、大地を駆け巡って、猫みたいに素早く飛び跳ねる、崖をよじ登る。だからジャンプするゲームをもっと楽しくさせる変身だったんです。
私は素人でその域には達していないのですが、極めればこんな飛び跳ねまわる感じになるみたいです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=B2VEG2sC6rI
ジャンプです。
それでこれを見てふと思ったんですけど、これって実は忍者が駆け回るゲームを楽しく作れる、そういう下地や可能性って感じません?
何で忍者かっていうとロマンがありません? 猫よりも忍者。
そういうのってヨッシーって恐竜が初めて登場したときのようなそんなロマン。
忍者マリオなのか、coolな韓国アニメのpucca系なのか、そういうゲーム。何となくなんですけど。 うすっぺらいねこ
ttps://www.youtube.com/watch?v=Pns5nJay6m0
ねこです。
手法自体は実は何処かであったような、切り絵のような世界を描くっていうのは、確かに。ペーパーなんたら。
だけど、言葉の持つ響きの広がり。
うすっぺらいねこ。
比喩です。
私は優れた比喩は解釈に広がりと豊かなイメージを与えるものだと思います。
例えば巧みな比喩使いの公共料金さん、ぴろぴとさんは、作品が出るたびにファンが語り合い、比喩の受け取り方、解釈談義で盛り上がっていって。
その比喩のセレクト、繋げ方もまた、それぞれに違っていて、でもやっぱり上手い。
私は彼らのファンですし、scqさんも惹かれる方ですし、私の文章自体も比喩が多い。
比喩ってあやふやで解釈の幅があるから正確さを求められる分解とかメッセージにはとことん相性が悪い。だから、本当に私はダメで無駄な寄り道なんですけど。 うすっぺらい。
これを2chに当てはめていて、うん、私はこの書き込みは薄っぺらいし、あなたの書き込みも、どんな書き込みも薄っぺらい。
このFlashだって薄っぺらい。いや、すべてのFlashは薄っぺらい。3DCGだって、実写だって薄っぺらい。
あの、物理的にです。
平面じゃないですか。あのモニターで観ているのって。
そこから脱するには彫刻家になったり壺師になったり、個展を開いたり、OFF会で目立ったり。
そういうのしか無いじゃないですか。
私はOFF会にはいかない2chネラーだから、あなたとは間違いなく薄っぺらい接触しかできない。
時代も薄っぺらくなっていきますよね。携帯もパソコンのモニターも薄型TVも、画面に付随していくのが、作品を発表してから、そのトレンドは加速している気がします。
そういう薄っぺらいのからそれでも逃れようとしたのが、バーチャルボーイであって、3DSであって、New3DSなんです。
文字通り錯覚なんですが、そこに祈るように魔法をかける。
でも、今作では薄っぺらくないものが登場します。薄っぺらい世界の向こうにあるもの、というニュアンスのセリフも出てきます。
そこにも比喩の投げかける、豊かな解釈の楽しさがあります。
私は随分、無駄な話をしているのですが、そういうのを促すのが、この「うすっぺらいねこ」と言うタイトルの持つ広がり、2chを舞台に使った世界の描写のメタファー、これも比喩の一種で。
scqさんの持つこの作品の味は。なんというか。優しく温かく可愛く、でも切なく、哀愁が漂う。それは比喩使いの公共料金さんにもぴろぴとさんにもない、その特徴のような個性のような持ち味だと思います。
比喩という表現は、私は使っていて未熟ですけど、面白いと思っていて。
それを読み手にも面白いと思っていただけるのは、修練が必要で、でも私はそれをしませんけど。楽しい世界なので、文章系を自負する方は、少しだけでも意識しても面白いかもしれません。
>>167
の作品に感じた不満は、そうした比喩をもうちょい詰めれるだろう的なものなのかな。それは真似や参考とは違うかもしれないし、何というか表現したいものに沿う形の何かみたいな。 確か文芸祭イベント(あのアンタイトルさんのペーソスが出展された)で「死ぬ」というテーマばっかりの作品が集まって、飽きた、安易、とか叩かれまくった作品群と作者たちがあったんです。
要はネタかぶりなんですけど、何でこんなことになるかって言うと、「死ぬ」、ということに向き合っていなくて、表面的で似通ったものばかりじゃないのかって、
当時の私は納得してました。
でも、私自身、死ぬことに向き合っていないし、そういうのを考え続けるって自体、地味で暗くて、それも安易なステレオタイプなんじゃないかなって思いました。
じゃあ? どうすれば?
って思ったとき。 猫です。
ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=44193
この作品では、死、と言うものにやっぱり迫力があります。説得力があります。
でも、これを真似て長年連れ添ったお父さんが、突然、矢で殺される。
という死を抽出しても、やっぱり何だかなーと思うんです。
これが死ぬことにパワーあるのは、「死後の世界」を凄く私の知らないテイストで、ユニークに描いているから、生が終わってしまうことにシビレるんじゃないかって。
頑張って生きている素敵なお父さんでも、こんなこんな摩訶不思議な地獄のような所へ吸い込まれてしまう。
「死後の世界」をどれだけ意識できるか。
これはある種イマジネーションの勝負ですよね。誰にもわからない空白、そこをどうにかしようってのは誰だって取り組んでいて。
私だって取り組んでいるようで、何となく、なんですよね。
何もないって本気で信じてるなら、もっと絶望しながら必死で生きているはずですし、天国があるって確かにイメージしているなら、もっと死ぬことを温かく見ることが出来るはずで。
何となく。 死後の世界を描かなくても、「死ぬこと」を描くときに、どうしてもそれは反映される。
ゲームだって、反映されているんだと思います。
例えばみんなが死ぬ、全滅で。
そうした時に
ドラクエなら教会に戻って「死んでしまうとは情けない」。そして仲間の棺桶。生き返らせるにはお金が必要です。
エフエフやクロノトリガーなら真っ黒に暗転して、GAMEOVER。その先には何もない。セーブポイントからやり直してください。
死後の世界って、やっぱりフィールドで表現しなくても、滲んでいる。
ストーリーだって、ドラクエはそうだから「天空の城」まで生身でとうとうやって来たというのが成り立つし、エフエフならパーティキャラが死んでそれが永遠の別れなんだって泣いてしまうってのが。
そういう風に、死後の世界をもうちょっと私は意識して生きていくと、何かしら言葉に奥行が出るのかなって思います。
流石にこの作品のような、圧倒的なイマジネーションは出来ませんけど、何となく羽が生えてパタパター、何処へ行くのー? わかんなーい。
よりはマシになるのかなって。
それは一つだけの揺るぎない信念としての死後の世界のイメージなのか、沢山の死後の世界をストックして効果的に取り出せるのか。
私が進みそうなのは後者なのかなとも思うんですけど。パクっていくしかないなって。 私には経験があるんです。
2chネラーとしての経験が。
馬鹿にされ続けて、自分でも馬鹿だとわかってたけど、多分2chで一番の量のFlash見たよ足跡を残して来た。クオリティは悪いですけど。
だからこう言う「時の歌」を使えるんです。
あの、単にめんどくさいから、引っ張り出してコピーペースト。コテハン使ってないから、証拠はないんですけど、そういうのも凄く好きで。信用されなくてもいいなって。胡散臭く生きていきたいなって。長文弥太郎先生とは違うんです。 ワシ部屋長特集
その文芸祭でおおとりを務めた
16 自分:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2014/03/12(水) 11:42:49.26 ID:UB9JFw/e [7/29]
夏宵 -natuyoi
ttp://www.w-room.net/flash/flash/natuyoi/natuyoi.htm
流石の文章力。
ありきたりとも思える田舎の恋心を、情感がこもった詩によって描いています。
他人の目を気にしない純粋な精一杯の心。ノスタルジーと共に、ピアノの澄んだ音と共に、それが伝わってきます。
>君は優しく、楽しくて。
>蝶をとるのが、うまいひと。
この表現に、はっとさせられます。二人の関係と共に過ごした時間、少女の深い観察眼と関心が伝わってきます。
文章に新鮮さを与えつつも、奇をてらったわざとらしさを感じさせない。さり気なくも巧みな描写が、心を弾ませる。
この作品は、詩のようなメッセージと田舎の二人の風景、から始まります。
けれど、よくよく注意してください。
徐々にピアノの音とメッセージのテンポが、シンクロしていきます。
三文字ずつ進むサビの場面は、まるで歌詞のよう。歌と詩の融合、歌詩。
これだけ素晴らしい文章でありながら、この作品では文章の限界を意識していて、文章系「Flash」だから出来る文章以外の工夫が施されています。
少年の少女への叫びとその応答の場面、「大好きだ」「君が好きだ」、そうした変哲もない告白が浮かびます。
けれどこの場面で流れるのはピアノの音だけ、文は敢えて伏せられてます。
語りすぎるのを避け、行間を読者に委ねる。それは作品への祈りにも似て、伏せられているからこそ照らし合わせることで、共感が起こりました。 17 自分:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2014/03/12(水) 11:43:20.57 ID:UB9JFw/e [8/29]
他に、
>暮れる ときに 想い よせる
>影の 先に えがく 未来
>おいてきた昨日の
>残り香をたより、
>夏宵を越えて、
>さめない、明日を願う。
この作品の時間制御のロジックにはっとさせられます。
少年時代の未来と明日、現実はむしろあの日の明日すら思い出に変えてしまった、明後日からの追憶です。
主人公の涙、過ぎ去ってしまったあの頃に描いていた未来。切なくなります。
これには、続きがあります。
終わりの手紙の場面。右クリックで拡大を二回押すことで、手紙を読むことが出来ます。
更に手紙の太字をクリックすると、秘められた恋文へと続きます。
このFlashは文芸祭というイベントで発表されたものですが、多くの人が同時に見る環境で、話題性を提供しました。
贅沢な隠し要素、おまけのような嬉しさが伝播しました。
またイベント効果を除くにしても、このボリュームからして、休憩ありの三段階方式は、閲覧の負担を減らしストレスを貯めさせない、丁寧な工夫に思えます。 そのワシ部屋長さんが死を題材にした
Now_loading...774KB [sage]03/12/28 19:04
season -シーズン-
基本的構造は秀逸。
個人的には、良い文章系作品を魅せて貰ったと思う。
文章は、言葉の反復がメインだが、丁寧語とテンポの良さと相まって、
文にリズムを感じさせ、少女の心の弾みが伝わってくるように感じる。
文の出すタイミングも計算されていて、この点は映像に乗る事への強い意識を覗わされた。
そうした意識は、文の内容自体を変えずに、挿絵の少女の姿をやつれさせて行くと言う演出にも、感じさせられる。
明るい語りの中にも、何処か違和感を覚え、少しずつ暗い影を落とすと言う、さり気ない伏線となっている。
その後の展開は、やや安直に思えるが、古今東西、使い古されたこの手のネタを、
ここまで効果的に引っ張っていった事に、感嘆させられた。
>>872
あ〜、ネタっぽかった?
いや… 「これは凄い」と思って、思わず。
やっぱり絵柄が一般受けしない、死ぬまでのやつれ方がリアル過ぎるって点と、
紅白の晴れ舞台にコレを出すって点と、
挑んだテーマと対象がありがちって点が、
作品に入り込むのを邪魔しているんだろうか。
ここら辺も含めて、好きなんだが。
いや素直に凄いと思う。ゴク個人的に。 128 自分返信:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2014/06/09(月) 05:25:41.42 ID:MMMtV2Nf [1/2]
ワシ部屋長さんの作品 夏宵 -natuyoi-
>>16 >>!7
season-シーズン-
ttp://www.w-room.net/flash/flash/season/index.htm
夏、秋、冬と「好きです」が弾むようなリズムで綴られます。
そして春。「好きでした」
遺族の無念と寂しさ、届かなかった芽生えの季節にグッと来ます。
話は、かなり、かなーり、コテコテです。
白いワンピースに、薄幸の病弱少女。儚げで綺麗な音楽に、雪に吐血。死という題材。
これで途中から出てくる子供が恋人だったりしたら、そのまま昭和なドラマまっしぐらって感じです。
それでも、心を動かすパワーがあって。
それは定番を貫ききる文章の心地よさにもあると思うのだけど、より大きいところでは絵と文の相乗効果にあるんじゃないだろうか。 129 自分:Now_loading...774KB[sage] 投稿日:2014/06/09(月) 05:28:09.46 ID:MMMtV2Nf [2/2]
文章は少女視点で会話と心情を、心の声のように響かせ、最後まで明るく綴られます。
それに反して、絵では「終り」へと物語を動的に展開、進行させていきます。
冒頭部分は絵と文が一緒のスピードで展開していき、平凡ながらも感情移入へと楽しく進む。
しかし、それは途中で分離します。
「振り返ると」、楽しかった夏が終わり、秋になる。
そこで絵では少女の頬がこけ、影がさし、やつれていく。
そこから更に、杖、車椅子、血、病床と、衰弱や死の過程が描かれていきます。
それで分離、と先述しましたが、文章自体はその病の進行に引きづられずに、明るく前を真っ直ぐに向いたままなんです。
ここで、ヒロイン、強いな、とか、一生懸命だな、とか、そんな感情が沸き立ってきました。私は。何というか。
A 文章(ヒロインの内から発せられる心)は、毎日を大切に明るく捉えている。
B 映像(外界から観たヒロインの顔、外見)は、どんどんと死へと向かっていく。
その二つにギャップが生まれることで、死へと突き進む悲しみと生を懸命に謳歌する喜びの対比、のようなもの? 何だろ?
心の奥の方を揺さぶられました。
これを観て、私の好きな作品の特徴を、二つ発見したのです。
自分自身に降りかかってくるものがある。この作品だと二度と巡ることが無いかもしれない季節を私も頑張ろうって気持ち。
見直してみると印象が変わっていく。初見での楽しそうだな、から、ああ終わってしまうのを知っていて慈しむように必死だったのかなへの変換とか。
でも、絵はやっぱり好き嫌いが別れそうな生々しさみたいなのがあって。特に「振り返ると」からの少女のやつれ方は何だかホラーテイスト。
でもでも、死を綺麗に見せるっていうのはノドごしは爽やかかもしれないけれど、でも欺瞞だよなとも。最近はこれって誠実な表現だなと思うようになりました。 153 : Now_loading...774KB[sage] 投稿日:05/02/26 21:51:37 ID:cDCNYAPK [7/7回]
はじまりの人へ(空蝉)
子供が産まれるのよ、三連続で、な怒涛のスケジューリング。
音の使い方が、この作品も凝っていると思う。
曲に沿って話が展開する歌詞方式で、音に身を委ねてスイスイと身軽に雰囲気に浸れる感じは
過去作で聞いたノスタルジックな曲に導かれ進む中で、少しずつ否定されていって。
現実風景の写真を下地にした平凡な一つの生の芽生えと、この世のものとは思えない背景を絵とした死の積み重ね。
どちらのパートもとても力強く思えるし、そこに施された仕掛けへの驚きも何だか凄い。
ただその両パートを繋げる、虚と実が転倒し錯綜する終部は、独立した作品だけで観るには辛いかも。
最後にパズルのピースが微妙に嵌らない感じ、驚きによる心の動きを感動に結べない感じが、もどかしかった。
幻想の元となる淡い想い出と、その対と為る悲恋の現実は、過去作を通して観ると輪郭がはっきりして、ずしんと来る。
時間の余裕のある時に、シリーズと関連付けて観るのを強くオススメしたいかも。
紅白当時はゲリラ的な趣向だったけど、この集大成感は体験しないと、すごく勿体無い。 はじまりの人へ
ttp://www.w-room.net/flash/flash/2004/index.htm
これは一番星の光で、分かちがたい絆のお話だと思います。
この幸福感、愛する人と一緒にいる、そして二人で一つの愛する者を生み出す。
この「生」の物語。作り出す物語。照れてしまうお話ですし、盲目になってしまうお話でもあると思うんです。
でも、すごく、心地よく家族や喜びや祝福が満ちていて、こちらの頬も緩んでしまいます。
「死」のお話も書けるし、こうした「生」のお話も書ける。
それを支えているのはその「死後の世界」も豊かにイメージできる。その心の底にあるものじゃないかなって思います。
「空蝉 -The beginning of the endless "season"」
ttp://www.w-room.net/flash/flash/utu/index.htm
そして正にこれは「死後の世界」で。
何だろう、この気品のある、でも寂しくて醜いこの世界。
あの、私は「地獄」みたいなそういう野暮ったい感じのものしかそこに繋げられないくらいにイメージが貧困で。
でもこの空に「天国」があって地の底に「地獄」があって、って言うものでは、歩き続けて井戸を下り続けてその果てにあるこの情景と夏の終わりを告げる音色のこの感じ。
予想すら出来ませんよね。
だから私はただ圧倒されていたのだと思います。
この作品のこれだけのスケールで描いたワシ部屋長さんの持つイメージの奔流を、絵(確か初めは苦手な弱点だったはず)として、音として、文として、構築したのは凄いなって思います。
色んな過去作がここに集まるって言う凄い仕掛けは、実は私のキャパシティでは受け止めきれないんですけど。そのこぼれ落ちていく光すら愛おしい。
私的に死後の世界のイメージでパクっていくなら。
「はじまりの人」へで、生の物語を書くんですが、これは人が生まれる時は決して一人ぼっちじゃないよ、お母さんっていうのがずっと包んでくれているんだよっていう、そういう温もり。
対する死後の世界に旅たつときは一人ぼっちで、どんどん一人っきりになっていくそういう悲しさ。
を乗り越えた果てに再生があるんでしょうか。そこまで私はイメージを繋げれないんですが。一人ぼっち。というどうしようもない切なさ、みたいなのは私はパクって、そういうのを生活に入れていきたいな。
とか思いました。 週末が終末が終わろうとしている、太陽が日が名も無きNow_loading...774KBにもコテハンさんにも、全ての2chネラーの名前の、存在証明の横を照らしてくれていた日が落ちようとしています。
そしてラスボスが、月がやって来る。ラスボスがやって来る。全ての2chねらーに。わたしにもあなたにも。
それを避けるには何をすればいいんです。誰かラスボスの攻略法を教えてください!
らすぼすのこうりゃくほう
ttp://www.karakuri-box.com/~killer-q/favoriteAA/LASTBOSS.htm
AA長編板で現在TOPを走り続ける色々さんの壮大なスケールの大作を紹介します。
堪能してください。
ここも落陽が激しい地。
そこででも、色々さんを初めとしたみんなはAAをまるで漫画のように、発展させたんです。凄いです。
私は、本当にAA職人もFlash職人も凄いと思ってます。頑張ってください。月が落ちても、火にも水にも負けないでください。
私は。このラスボスを、倒せない。
月が落ちるまでに、攻略法が完成することを、完結することを私は……それはサグラダファミリアが完成するような……
お尋ねロボットが今日中に完成することをリンクがねだるような……
ttp://page.freett.com/otyappa/other/robin/index.htm あっ、ぎりぎり間に合った。何か嬉しいな。ラッキー。ハッピー。 今回のラスボスは余りに強いです。
その姿を現すのは、私が姿を現すのと同時。
奇跡的な一瞬はあるのか。太陽と月の間には、光は、いや何でも日と月以外の何でもあるのか。あらゆる2chネラーが、挑んで、成功した者は居ない?
勝負です。
太陽が消えた瞬間、私はこの書き込みを送る!
先制攻撃だ! 00:00:25.31
その瞬間にさえ、やつは現れた。
ラスボスがやって来た。(何だそりゃ? わかんねーよ) たけはらみのるさん特集です。
なつみSTEP!
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/4033/natsumi-step/
参考:ほんわかフラッシュ「なつみSTEP!」のゾッとする裏設定
ってホームページ。
(リンクできませんでした、すいません、少しネットを泳いでください、私)
と言っても既に語りに語られていて、私は何を言えばいいのやら。って感じなので。ムズイな。
この作品も「死後の世界」です。
それで、一見そうは見せないで、最後の方でそれで気づかせてガガーン! で。
ちょっと発見がありました。
おお! そっかー。うん、私はなつみは殺人はしているとは思ってませんでした。
なんでかな? って言ったら可愛いから、なんですけど。
この解説だとほのぼのだけど、実はブラックだから、それが深くて黒くてグロくて欝になるから傑作だ、ってニュアンス? 言い過ぎ?
でも、私はほのぼのな天国が本当に素敵だと思うんです。
AAが愛らしく楽しく生きていて、なつみさんも表情豊かにはしゃいで。
だから救いを感じるんですね。地獄に行く前にここで触れ合いと寄り道ができて、
最後にペンダントを投げたのは、彼女が悪魔じゃなくて女の子で、
思い出を破壊するためじゃなくて前を向いて歩く踏ん切りのためで、
その女の子らしさを癒したのが天国での楽しそうな出来事で、その先に地獄が待っていても、そこに希望を感じるんです。
だから平和に見えて、黒い、グロイじゃなくて、黒いけど、黒いのがあるから天国が美しい、影があるから太陽がサンサンと輝く。
そういう陽に近い感じで、見ています。今は。 これも色んな細かい仕掛けとか虹とか月とかの可愛らしいデザインの裏とか、なつみの細かい表情、小道具と、解釈するのが楽しい作品ですよね。
だから、私もこうして解釈しました。
多分、あなたは違うと言うと思います。もしかしたらリンク先の黒い解釈も違うというかも知れない。
たけはらみのるさんの考えてることはきっと。と想いを巡らすかも知れないし。
俺の解釈は、とあなたなりの世界を映し出すかも知れない。
そういう可能性の塊みたいなものが、私は「なつみSTEP!」の魅力なんじゃないかなと思います。
未だに、確かな答えが出ないことの素晴らしさ。それはテスト用紙じゃなくて、その裏に広がるキャンパス。 しぃのうた
ttp://www.geocities.jp/kanonnagito/siinouta.html
この動画はギコ、しぃ、つまり2chキャラを扱った作品全体の中でも代表作で、傑作で、入門作にもなる。
そういう浮ついた言葉が、決して過剰にならないようなそんな作品だと思います。
Flash板初期の作品ですけど、今でも。
それでインタラクティブなのが何とも嬉しいじゃないですか。
まず花にカーソルを当て、次いでセミに、そこから稲穂と、Flashらしい楽しみです。これは素敵。
えっ? 細かすぎる無駄なコダワリだって?
バカ言いなさんな! これは凄まじいトリックなんだよ。
まずさ、花から春、夏、秋というのを体感として生きている世界として伝えているんです。
情景描写そのものも上手いけど、文字通り生きた景色として情景の移り変わりを楽しませる。
もちろん、その次に期待するのは、マウスで待ち構えるのは冬です。そこで、その圧倒的な喪失感。もはや何も介入できない。あの人もいない。
がありつつ、歌の、歌声は終わりつつ、希望を感じるメロディーの余韻に、さりげない雪の足跡。その向かう先へのちょっとしたイマジネーション。
それを支えるのは夏の夢を挟んだ構成の美しさに、生き生きとした表情や仕草の動き。
やっぱりこれは私の中で、大切な大切なFlashであり続けるんです。 魔女と森の精霊
ttp://koshiandoh.com/swf/majomori/index.html
この作品は。
たけはらさんの先の二つの作品って、気づきテイストというかスルメ味というか、何回か観ると面白くなるって感じがあるんだと思います。
なつみSTEPを一回だけ観て、何かを書いたら、ファンに叩かれそうって思いません?
それは意図的に盛り込んだギミック。
今作は。
ありまし……た?
犬が魚を食べている。あれ?
ちょっと待って、stepしてみて。there she is!
魚を食べるのは猫でしょう! やった!
あれ?
これスルメテイスト?
犬が猫になったんだぜー。すげーだろー。
ほのぼのな天国が地獄になったんだぜー。すげーだろー。世界の反転の魔力。
季節の移ろいが、時間が、切なくなったんだぜー。すげーだろー。時の魔力。
犬が猫になったんだぜー。すげーだろー。犬猫の魔力。
すごいです。
ところで、です。
数多のなつみSTEPのフォロワーが陥った罠として、スルメテイストを出そうとして、こねくり回した結果。
何と! 何と!
わかりにくくなっただけでしたー。 キミマテ
ttp://www.koshiandoh.com/thk/index.html
この作品は、スタッフが余りに豪華でした。
一人一人がFlash板に強い影響を与えていて、やがてプロに旅たっていった。
のもありますけど、私はそれぞれのファンだったんで、夢、でした。
たけはらさんはキャラ? ホンさんはゲーム部分? クイズの出題は公共さんかな?
公共さんは言葉遊びというか、謂わばダジャレに近いものが上手ですよね。
私が記憶に残っているのが、これです。
まゆげなくしてゆげがある。
この響きは好きですし、お化粧の眉毛を無くして暖かい湯気。
おうちの中での、ほっとした暖かな空気を心を映していて。
で、キミマテでも。
間違い探しです。どれ?
ネギ入りの
ネジ入りの
ねぎ入りの
面白いなって。思うんですが。
この文字だけなら。 あのすごく簡単になりすぎている正に蛇足だと思うのがあって、
その文字の似た感じで迷うところを、隣に効果的すぎる絵を入れてしまっていて、
こうしてしまってるんです。
○ネギ入りの
●ネジ入りの
○ねぎ入りの
これはあの、○を絵だと思って頂ければ何ですけど、まず文字で困惑して楽しむだろうところを、わかってしまうのが。
絵で絵合わせで、そこだけで解いてしまう。
簡単になりすぎるだけじゃなく、クイズそのものの性質も変わってしまった気がします。
絵を加えるのなら、もう少しクイズそのものを意識してちょっと迷わせる感じにしたり、いっそのこと正解の時に初めて絵を表示して「あっ! なるほど」と納得させたり。とか。
こういうのが幾つかありました。
雰囲気から言ってみんなが楽しめるストレスのかからない難易度と言えばそれはそうですし、これは私の好みなんですけど。
あの、たけはらさんなんですが、たけはらさんがコラボるなら、ホンさんのガーベジコレクションの絵を描いて欲しいです。
ほんと、この作品は楽しくて、でも難しいところがあって、そこにたけはらさんの持つみんなが好きになっちゃう感じとリピートを誘う細やかさが加われば、素敵だと思ったんです。 蒲公英の姉 人形アニメーション
ttp://www.nicozon.net/watch/sm5683388
絶句。
筆舌に尽くしがたい。
って言う感じです。余りにすごくて言葉が出てこないです。
確かに受け取っているものは凄いものなんですけど、それが何だか上手く言えないです。
アイディア、表現、メッセージ、色んな一つ一つのパーツが凄いですし、それが一つの作品として組み合わさっているのが凄いです。
完成度が極めて高い。とか、何か苦手な言い回しなんですけど、寄りかからざるを得ない感じです。
プロフェッショナルだなっていう言葉も浮かんで、でも作品として、オーラとして凄いよ、って言葉を送りたい。そんな。
ネタバレをするのが大好きな私なのに、一言でもネタバレをしてしまったらダメだって言うそんな凄さです。
正に「蒲公英の姉 人形アニメーション」です。
って伝わるかな。凄いです。出会えてよかった。 ちびせみ 〜うたせみ〜
ttp://www.semiro.info/semiro/tibisemi/2/tibisemi_02_hi.htm
これはデジタルなのに手作りっぽくて温かい。
悲しいお話なのに、優しくて、心がキュンとする。
特にピアノのあのメロディーが歌をくちずみたくなって、残るものがある。
と同時に、しっかりと物語の中心に絡んでくる。
あの、歌なんですが、実際に声を入れて、そこから歌声を入れる。歌を聴いてみたい。
と言うのはその持ち味を殺してしまうのでしょうか?
それで、あの。
つっ! 月が迫ってきた!
えっ、えっ! ウサギ! ウサギさん! 美味しいウサギさん!
犬くんも。えっ? 犬×魔女? あっ! 犬×魔女=ネコ!
ウサギさんとネコさん。
えっ? 可愛い女の子さんから、バレンタインチョコまで!
えっ? もしかして、そのFlash作者さんのホームページって、Osakana's FishBowlさん?
あっ、おサカナまで頂けるなんて。
>>231 の、すっ凄い! 偶然って凄い!
嬉しい。ご馳走だー。ありがとう。
ごちそうさま!
とハッピーエンドとは、行っちゃいけないですか? ホラーなんですか。あー。 私は後付けで思いつきで出てきたラスボスが強すぎて、倒す方法を模索してたんですが、一つの解答にたどり着きました。
つまり私がパワーアップすればいいんですよ。
変身すればいいんです。
スーパーサイヤ人になれない? なれますよ。
これはムジュラの仮面ですからね。
仮面、装着! うむ、私が長文邪太郎である。
では、最強必殺技を放とうではないか。
時の歌で遡り、墓荒らしの歌で暴き出し、魂のレクイエムで浄化する。
運命を更新する。
そう! レクイエムだ!
レクイエム。
Flash板には死者などいない?
いや。おるよ。
妄想乙?
黙れ!
居るのだ!
FLASH50 ◆F50/V..yo. :04/12/20 17:30:34 ID:F3Rm84KH
開催前に、皆さんにご報告がございます。
2003年に行われた第2回紅白FLASH合戦・28日出場者である
月無 幻さんが、突然の心臓発作で帰らぬ人となりました。
紅白イベントを通して月無さんの作品に出会えたこと、
そして多くの人たちが月無さんと共に送った時間に対し
深い感謝を込め、月無さんのご冥福をお祈りすると共に、
ここに1分間の黙祷を奉げたいと思います。
皆さんのご協力をお願い致します。 1 :Now_loading...774KB:03/12/25 20:58 ID:xEezhAy+
年末は・・・・・
歌合戦? 逝く年来る年? 猪木祭り? 男祭り? 曙とボブ・サップ?! ・・・問題外
己の感性だけを武器に、FLASH使い達が、あの感動が、帰ってくる――
FLASH板が送る2003年最後の祭りで、今年の締めも魂の一作に震えてくれ。
■□■第2回紅白FLASH合戦■□■
!!! 只今開催中!!!
「己のセンスをただ信じて・・・」
■公式サイト
第2回紅白FLASH合戦本部
http://flash.dempa2ch.net/rw03/
■公開済み作品はこちら
第二回紅白FLASH合戦ミラー@電波2ちゃんねる
http://flash.2ch.net/rw03/rw03take/
■初心者さん専用パンフレット
第2回紅白FLASH合戦パンフレット
http://fsozai.hp.infoseek.co.jp/web/works/rw2003/p/
■前スレ
■□第2回紅白FLASH合戦開催pert11■□
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/swf/1072178517/ そして、
月は無となり、
幻となる。
28日 第2回戦 白組
作品名:棗の狂気は妹奈の悲劇
作者名:月無 幻
作者から一言: オリキャラ妹奈&棗によるストーリーPV系。恋愛欲は狂気です。
これ以上の独りコントは、余りにもマニアックで寒く不謹慎でダメージも自分ばっか受けるので没ですからー。残念。 ビットコインをはじめよう
このリンクからビットコイン購入・販売所bitFlyerにご登録すると
1000円分のビットコインがもらえます!
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外部ウォレットに送金できるので、とにかく一応もらっておくといいです。
※上記ドットを.に変えてね 渋谷フーターズの子ってやっぱり外人が好きだったんですね。
何かそんな気がしていた…。
一番かわいいスタイルいいと評判の子が黒人とヤってる映像です。
鮮明だけどリベンジポルノってやつかなこれ??
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