どんな普通か知らんけど、
MySQLにアクセスしてテーブルの中身を表示して変更するアプリを自作したときのことを、いろいろ思い出した。
データベースのユーザーidとパスワードがあるわけだけど、それはアプリのセッティングに保存できるけど
毎回アプリ起動時に入力する。
データベースにconnectして、ユーザー操作を待つ。selectやupdateが必要になったとき、そのsql文を実行する。
connectionがある間は何度でも繰り返すことができる。
アプリ終了時にはconnectionをcloseする。
何だけど、これだとconnectionが使われない時間が長くなると、接続が切れる。タイムアウトするというやつ。
なのでバックグラウンドでconnectionを維持する(もしタイムアウトしたら、次に必要な時に自動でopenするとか、タイムアウトしないように、ダミーで何かする)ライブラリ機能が大抵はある。
これをコネクションプールと言う。
件のアプリは、そのあたりに問題を抱えているのではないか。
最初からコネクションプールがうまく使えていないのか、データベースかライブラリのバージョンアップでタイムアウトの設定が変わったのか