0117名無し三等兵垢版2011/08/20(土) 21:21:40.67ID:??? 第一次大戦が始まると欧州各国の軍用車両が迷彩塗装を始めたが、 これを見てピカソら立体派の画家達は 「この模様は我々が始めたものだから使用料をもらうべきだ」と主張したといわれる。 また戦後、ナチズムがドイツで台頭したため、 退廃絵画としての迫害を逃れるため、 迷彩塗装の研究として抽象絵画を書き続けた画家もいた。 実際、戦車の迷彩塗装や航空機、兵士の迷彩服の塗装には画家が関わっていたらしい。 事実、ヒトラー総統も大戦前にペンキ職人の下で働いていた事もあり、 迷彩塗装にはカナリ煩かったらしい。