>>96
ジュネーブ条約の1977年の第一追加議定書において、
ゲリラ戦を想定し、旧来の正規兵、不正規兵(条件付捕虜資格者)の区別を排除したが、
「一般住民の保護の必要上、軍事行動に従事中は自己を一般住民と区別する義務を負う(43条、44条)」と明記されている。

ハーグ陸戦条約附属書 陸戦の法規慣例に関する規則とジュネーブ条約をどう解釈しても
都市ゲリラが戦闘員として認められる余地はない。
現在の米軍もアフガニスタンでは、米軍に対するゲリラを全て「テロリスト」として取り扱っている。