ロシア全土に設置される通信傍受デバイス、「SORM」の関連文書が丸見え状態だったことが判明!
https://www.gizmodo.jp/2019/09/russia-sorm.html
カリフォルニアに本拠を置くサイバーセキュリティ企業が9月18日、通信システム関連の
内部データがネット上で一般公開されていることを明らかにています。同社の調査員が
発見した1.7TB以上もの公開ファイルの中には、ロシア全土で使われる合法的な監視
システムの仕様が含まれていました

UpGuardに所属する情報漏洩ハンターの発見を最初に伝えたのはTechCrunchです。
キャッシュからは、主要インフラに関する詳細文章が確認できました。その中には、
ロシア当局が電話やインターネットなんかの通信データをひそかに収集するための
通信傍受デバイスの記載も。