ドイツ軍は最も理想的な軍事組織だった。
兵営内でのリンチや私的制裁は一切行われず、全兵士がカッコいい軍服を与えられ
高性能兵器を支給され、戦場へはハノマーク装甲車やキューベルワーゲンで快適に移動し
ティーガーやパンター等の高性能な戦車の支援を受けて闘うことができた。
その理想的戦闘環境もあり、敵であるアメリカ・イギリス・フランス・ソ連の兵士たちは
このカッコいいナチスドイツの兵士のシュマイザーやMG42で撃ち殺されることを武人の誇りとして
率先して突撃し華々しく死んでいった。
運悪く捕虜になったとしても、映画「大脱走」のような、ホテル並みの快適な収容所生活を送ることができた。
ある米軍パイロットは、欧州戦線で捕虜となったのちに終戦で解放され、軍に復帰して太平洋戦線に異動して
日本本土への空襲で捕虜になり、ドイツとは全く異なる貧しく汚い野蛮人集団に過酷なリンチを受け、同僚が斬首されたり
他に捕虜になった者が喰い殺されたりといったおそろしい体験をかろうじて生還したのちに語り
「やはりドイツ軍のメッサーシュミットや88ミリ高射砲で華々しく死んだ方がよかった」と回顧したほどである
ドイツ軍について語ろう
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390名無し三等兵
2013/01/27(日) 18:33:53.72ID:LCRXIw8/■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
