Saab Takes Next Step In Fighter Development
http://www.aviationweek.com/Article.aspx?id=/article-xml/AW_08_13_2012_p38-484470.xml
グリペンの訓練・戦技研究センターとして南アフリカ空軍のOverberg基地に戦闘機兵器学校(FWS)を開設する
JAS-39E/FおよびC/D Plusが用いることになるネットワーク空戦能力の紹介

FWSの元地はミサイル試験場で、海・砂漠・高地の訓練エリアへのアクセスあり
グリペンC/Dを4〜6機とアグレッサー、必要に応じて標的を配する
開校は2013年10月。初期は年1回2ヶ月の専門コース実施が提案されている
各グリペン運用国から1〜2名のパイロット参加を見込んでいるが、
初期はスウェーデンと南アフリカのパイロットが先行するだろう