卍…毎日マンネルへイム元帥で冬戦争は問答無用…卍

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2013/02/22(金) 00:19:59.81ID:???
やっぱ1000いく前に落ちちゃったね

卍…マンネルへイムな毎日に冬戦争なひと時を…卍
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1316922747/
21
垢版 |
2013/02/22(金) 00:22:23.50ID:???
すまん
前スレのタイトル直すの忘れた


これが正しい前スレ

卍…毎日マンネルへイム元帥でお疲れ様…卍
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1316922747/
2013/02/22(金) 04:12:42.07ID:???
Dat落ちするような過疎スレ立てるなよ
その為に前スレ書き込んだんだからな
m9(^Д^)プギャー 
2013/02/22(金) 06:15:19.32ID:???
フッ… l!
  |l| i|li ,      __ _  ニ_,,..,,,,_
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄    / ・ω・≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ     三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

              /  ;  / ;  ;
          ;  _,/.,,,//  / ヒュンッ
            /・ω・ /
            |  /  i/             こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ!
           //ー--/´
         : /
         /  /;
    ニ_,,..,,,,,_
    / ・ω・`ヽ  ニ≡            ; .: ダッ
    キ    三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、
2013/02/22(金) 08:37:27.30ID:???
人員輸送列車で揺られる日々やばいお
2013/02/24(日) 11:48:24.71ID:???
>1
乙です。
更新まだかな・・・
2013/02/25(月) 13:05:55.83ID:???
海外のサイトで面白い記事見つけたらちょこちょこ訳してるんだけど、
たまになら書き込んでも大丈夫かな?
2013/02/25(月) 16:12:29.44ID:???
大歓迎!!!
2013/02/25(月) 18:54:10.61ID:???
ありがとう。
じゃあお言葉に甘えて、まず一本。
いろんなサイトと情報を見比べて、加筆修正も加えてます。
訳の間違いもご容赦を。

フィンランドのBT戦車:

冬戦争中、赤軍はラドガ湖の北岸に大量のBT-2、BT-5、BT-7を配備していたが、
豪雪に覆われ起伏に富んだ地形の森林地帯では、これらBT戦車はグリップ力が低く
急カーブですぐに脱落する貧弱な履帯を持った失敗作である事を証明したに過ぎなかった。
ソ連は開発中にこれらの戦車の防御力を幾分増加させはしたものの、
それでもなお心許無い装甲とあっては、フィンランド軍の対戦車砲や
対戦車ライフルを前にした赤軍戦車兵は幸運を祈る以外の手立てを持たなかった。
2013/02/25(月) 18:57:03.85ID:???
冬戦争の間、この地域の赤軍部隊はフィンランド軍のモッティに包囲されていた。
その結果、赤軍は燃料やスペアパーツも尽き、穴を掘って埋めた戦車を
即席トーチカとして代用する事を余儀なくされた。これは、1つのモッティを破壊してしまえば、
後はフィンランド軍が戦車を確実に鹵獲出来るという意味でもあったのだが、
しかし、フィンランド軍は深刻な牽引車両不足にあり、戦車を多数鹵獲出来る状態にあっても、
これらの回収作業は物理的に不可能であった。
また、戦車のほとんどの状況が回収を困難にしていた。
2013/02/25(月) 19:00:13.41ID:???
包囲した赤軍部隊を攻撃する際、フィンランド軍は、火炎瓶と梱包爆薬で攻撃する事が多かった為に、
対戦車砲や対戦車ライフルよりもはるかに大きなダメージを戦車に残したのだ。
したがって、モッティに残された多数の戦車のほとんどは、
基本的に燃やされるか爆破されるか固く凍結した地面に埋まっているかのいずれかであり、
回収する為の理想的な条件からはかけ離れていた。
そういう事情もあり、冬戦争直後のフィンランド軍は完全な形のBT戦車を所有していなかった。
2013/02/25(月) 19:03:30.37ID:???
継続戦争は1941年の夏に始まった。
ソ連軍は依然、BT戦車を使用しており、フィンランド軍は全く無事な物や少しの修理で
すぐに自軍に組み入れる事も可能なコンディションのBT-5とBT-7を鹵獲した。
それでもフィンランド軍とBT戦車の関係は非常に短命に終わった。
当時、フィンランド軍の標準的な戦車はT-26だった。
T-26はBT戦車と比べると、小さくて、はるかに足は遅く、やや薄い装甲と、BT戦車と同等の武装を持つ戦車だった。
よって、フィンランド軍のBT戦車への関心の欠如は意外に見えるかもしれない。
しかし、この関心の欠如の主な理由は、1941年9月の戦闘で得た、
実践的な経験による裏付けがあるものだった。
2013/02/25(月) 22:01:34.37ID:???
BT42は良いね。
2013/02/25(月) 23:12:39.80ID:???
重戦車小隊クリスティー支隊:

フィンランドではBTシリーズの戦車はひとくくりに "クリスティー"の愛称で呼んでいた。
1941年当時、フィンランド軍で主に戦車を使用していたのは戦車大隊の重戦車小隊だった。
1941年6月、継続戦争が始まった当初、この部隊には2両のT-28と2両のT-26
(認識番号R-81とR-82)が配備されていた。 その夏、フィンランドは攻勢を掛け、
冬戦争で奪われたカレリアの土地を取り戻すことに成功した。
1941年8月、フィンランド軍は数両のBT-5とBT-7を、ほとんど、または完全に無傷で鹵獲し、
これらの戦車を戦車大隊に引き渡した。
2013/02/25(月) 23:15:23.55ID:???
自軍に組み入れる為に戦車大隊は再編成を要した。
「クリスティー支隊(Christie-Osasto)」という新設部隊を立ち上げる為に、
T-26は重戦車小隊から第1戦車中隊と第3戦車中隊へ引き渡された。
こうして重戦車小隊のクリスティー支隊は1941年8月13日に設立され、13〜14日に4両のBT-5とBT-7を、
18日に1両のBT戦車を受領した。 これら5両のBT戦車をもって、クリスティー支隊への車両の受領は完了した。
第2戦車中隊のヤルヴェンパー少尉がこの支隊の隊長として選出されたが、
全5両の戦車の為の十分な搭乗員の確保が問題だった。戦車大隊から4両分の搭乗員を確保出来たが、
残り1両の搭乗員の確保は難航が予想された。しかし幸いな事に、
最近廃止された第7装甲車小隊から3人の下士官と7人の兵を補充する事でこの問題は翌日に解決された。
2013/02/25(月) 23:19:07.68ID:???
1941年9月1日の戦車大隊重戦車小隊の編成:
・ T-28 (2両)(認識番号R-48、R-49)
・ BT-5 (3両)(認識番号R-96、R-97、R-99)
・ BT-7 (2両)(37年型認識番号R-100、35年型認識番号不明)
・ トラック (4両)(整備、弾薬、燃料、物資)
・ 連絡用乗用車 (1両)

この支隊は他の戦車部隊と異なり、タンクデサントを基本とするという、
フィンランド軍としては非常に珍しい特性を持っていた。
この為に猟兵大隊からタンクデサント要員を選出し、狙撃部隊からも下士官と兵を6名抽出した。
専門の訓練は8月21日から行われた。
翌22日には第4軽歩兵支隊の護衛という任務を拝領し、独自の独立した部隊となった。
2013/02/26(火) 00:00:33.21ID:???
クリスティー支隊の短い戦争:

ラドガ湖の北岸まで進行したフィンランド軍は、その東岸の赤軍陣地を
地下壕とトゥーロス川に阻まれて一ヶ月も攻めあぐねていたが、1941年9月4日、
渡河作戦に成功し、シュヴァリ川方面に攻撃を開始した。これは継続戦争において、
フィンランド-ソ連間における最初の戦車戦であった。
その日、クリスティー支隊は16時40分頃から第4軽歩兵支隊をサポートする為に戦闘状態に入った。
交戦が始まると当時にクリスティー支隊の2両のBT戦車が、
同じ重戦車小隊に属する2両のT-28と共に泥だらけの地形でスタックしてしまった。
18名無し三等兵
垢版 |
2013/02/26(火) 00:04:46.95ID:7XPbGx4I
幸い、T-28はすぐに体勢を立て直し、わずか20分でトゥーロス-オロネツ街道まで進撃、
19時30分には赤軍が防戦一方となるまで追い詰めた。
この戦闘でいくつもの対戦車砲や対戦車ライフル、野砲を3門、数両の装甲車を撃破したものの、
重戦車小隊は2両のT-28が被弾し、認識番号R-49の搭乗員2名が負傷、
認識番号R-48の操縦手が死亡した。車両の修理と新たな搭乗員確保の為にT-28は戦列から下がり、
BT戦車のみとなったクリスティー支隊は厳しい戦いを強いられる事となった。
2013/02/26(火) 00:09:50.79ID:???
翌9月5日早朝、撤退する赤軍に追撃戦を仕掛ける為に、クリスティー支隊から2両のBT-7が出撃した。
しかし、随伴歩兵を付けていない事に気付いたのは後になってからだった。
出撃した2両のうちの1両、R-100の認識番号を持つBT-7は燃料ポンプに問題を抱えていた為、
ドラム缶で急造した燃料タンクをリアデッキに備えていた。
赤軍の対戦車ライフルの攻撃をこの燃料タンクに受けたBT-7は瞬く間に炎上し、
その車両と3名の搭乗員の命が失われた。
2013/02/26(火) 00:14:53.57ID:???
9月7日〜12日、クリスティー支隊はオロネツに到着。シュヴァリ川方面へ攻撃を続けた。
9月13日〜14日、ついにクリスティー支隊の全ての戦車が壊れ、スタックし、戦闘の続行は不可能となった。
シュヴァリ川発電所の程近く、キンキネヴォでの事だった。
それらは完全なオーバーホールと大規模な修理を必要としたが、
泥から引き上げて1両ずつ修理していたのでは追いつかない程に老朽化していた。
クリスティー支隊のケスキネン中尉と重戦車小隊のアルベルト・ラサネン准尉によって書かれた、
残り4両のBT戦車に関する報告から、事態の深刻さを明確に読み取れる。
2013/02/26(火) 00:19:56.44ID:???
「ひとつの故障を修理している間に、別の場所がすでにバラバラになっているような有様。
全ての戦車の履帯は脱落と装着を繰り返し過ぎた為に完全に伸びきってしまっている。
トランスミッションに至ってはギアそのものが無くなっている。在るべき場所に在るべき物が見当たらない。
エンジンは正常に作動しない。ステアリングも同様に正常に作動しない。
全ての車両で配線の確認が必要。全ての車両で光学機器が欠落。車輪の交換も必要。
2両はエンジンスターターが故障。2両はメインクラッチが完全に故障しており、他の2両も確認が必要」
もう戦場での修理は不可能なレベルであった。
2013/02/26(火) 00:25:01.33ID:???
1941年9月16日。
残りの全てのBT戦車は、完全なオーバーホールの為にカウスにある戦車修理工場に出され、
戦車を失ったクリスティー支隊は、翌9月17日に廃止された。

これがフィンランド軍が積極的にBT-5とBT-7を使用した、最初で最後の戦闘だった。
2013/02/26(火) 00:27:18.58ID:???
以上です
長々とスレ汚しすいませんでした
2013/02/26(火) 09:02:16.73ID:???
>16
フィンランド軍にも戦車跨乗兵がありましたか。
知らなかったなあ。
2013/03/08(金) 12:18:11.37ID:???
更新待ち・・・
2013/03/12(火) 00:03:11.51ID:???
ttp://en.wikipedia.org/wiki/List_of_military_aircraft_of_Finland

なんとまあ、多種多様な機体を使用していたものだなあ。
2013/03/18(月) 06:34:26.17ID:???
ここ以外軍板ではフィンランド関係スレはないのか?
2013/03/18(月) 09:27:07.24ID:???
シモ・ヘイへスレとか現代ヨーロッパ軍スレとかかな
2013/03/18(月) 11:25:14.98ID:???
フィンランドスレは、落ちて久しいですな・・・
2013/03/31(日) 22:54:14.60ID:???
保守しておきましょう。
2013/04/13(土) 17:02:00.67ID:???
スケールアヴィエーション誌、次号はフィンランド空軍特集第三弾です。
2013/04/29(月) 23:58:59.94ID:???
続きはまだかしら・・・
2013/05/04(土) 20:11:12.94ID:???
ttp://sa-kuva.fi/

これを見て暇をつぶしましょう。
2013/05/04(土) 20:13:09.61ID:???
規制でも食らってんのかね
うp、待ってますよぉ
2013/05/10(金) 01:26:44.64ID:???
twitterでフィンランド軍検索したらガルパンだらけ
2013/05/17(金) 09:50:56.28ID:???
    , -.―――--.、
   ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
  .i;}'       "ミ;;;;:}
  |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|  諸君、当スレの人民の要請により
  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|   保守をする。
  |  ー' | ` -     ト'{
 .「|   イ_i _ >、     }〉}
 `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、  .!-'
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   ヽ、oヽ/ \  /o/  |
37名無し三等兵
垢版 |
2013/05/23(木) 07:57:11.97ID:ReHfc3pg
17日、ロヴァニエミに設置されたドイツ・ラップランド軍司令部は、
フィンランドに6月22日を期して対ソ攻撃を開始することを示唆した。
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