独プーマ歩兵戦闘車の2014年の配備開始は延期される見通し
ttp://www.tagesschau.de/inland/ruestung122.html
ttp://bmpd.livejournal.com/643483.html
ドイツでは350輌のプーマを総額43億ユーロで調達する予定であった。2009
年の段階では31億ユーロで305輌を導入する計画だったが、システムや機材
追加によりコストが上昇

2014年からの配備を予定していたが、トライアル試験による不具合多発に伴
い予定通りの配備開始は行われない見通しである事が明らかにされた。プーマ
の問題としては、重すぎる重量、技術的欠陥、FCS、暗視装置、光学/電子装置
の性能や信頼性、ネットワークシステムが作動しないなどが指摘されている

メーカーのクラウスマッファイとラインメタルではこれらの問題に対処するた
めの報告を月末までに行う予定