>>743
> 正規空母はパワープロジェクションに使う攻撃的兵器なので
> 憲法違反の可能性大。

憲法違反か否かなんて単なる解釈でどうとでもなる話。
そもそも以前の憲法解釈のままならば敵の策源地を叩ける巡航ミサイルの保有だけでなくF-35Aですら立派に憲法違反だ。
解釈改憲というルーズ極まりない手段を許してきた我が国では、日本を取り巻く状況が変化し解釈が変化すれば
かつては憲法違反だったものも憲法違反ではなくなる。実際にこれまでもずっとそういうやり方で憲法違反を回避してきた。
だから大型のCATOBAR空母だって同じこと。

> 本土からローテするE777や
> 那覇や石垣の空自の支援を受けつつ
> 近海で防御的に活動するんだから
> 軽空母でいいじゃん。

だからそれならば軽空母とA型よりずっと高額のF-35Bなんて買わずに空自を増強すれば良いだけの話。
軽空母の存在は空自の負担を無駄に増やすことになり二重にマイナスだ、空自の増強に回せる金を浪費ししかも空自が護らねばならない対象を増やすという意味でね。