最近になって慌てて全通飛行甲板のヘリコプター母艦を4隻建造するんじゃなくて、
80年代か90年代頃に一隻ないし二隻の全通飛行甲板ヘリコプター母艦を建造し、
運用ノウハウの取得や効率的なヘリコプター母艦の研究をすべきだった。
ひゅうが型を建造した後に全長200未満でヘリコプターの同時発着数3機の船体規模では過小である事が判明したし、
いずも型を建造した後に防空能力やESSMの運用能力を削った事が警空脅威下での運用に支障を来す事が判明するなどの問題点が見つかった。