おいおいこの記事が貼られてないとか

日英、防衛装備開発で協議へ 「F35」ミサイルなど浮上
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS30037_Q4A530C1PP8000/

>日英両政府は防衛装備品の共同開発や輸出に向けた協議機関を設置する。
>防衛省や経済産業省が中心となり、6月にも英側と協議を開始し、対象の装備品や協力の枠組みを詰める。
>航空自衛隊の次期主力戦闘機「F35」に使う空対空ミサイル(AAM)の共同開発などが浮上している。

>アジア安全保障会議に出席するため、シンガポールを訪問中の小野寺五典防衛相が31日、英国のハモンド国防相と会談し、協議機関の設置で合意する見通しだ。

>共同開発を目指しているAAM「ミーティア」は射程が長く、遠くの標的物を正確に捕捉できるとされる。
>英軍需大手のMBDAが開発を進めており、標的物を識別、捕捉するための高性能センサーなどで日本企業との協力を進めたい考え。

>政府は2013年3月、F35の国際的な部品生産について、武器輸出三原則の例外として日本企業の参画を容認する官房長官談話を発表。
>今年4月には武器輸出三原則に代わる防衛装備移転三原則を閣議決定し、「日本の安全保障に資する」場合などには装備品の共同開発や生産、輸出を幅広く認めるようにした。