【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合６　【海軍】

**名無し三等兵** · 2014/08/31(日) 09:58:16.36

エース・パイロットを筆頭に、操縦者/操縦員に限らず帝国陸海軍航空部隊の
空中勤務者/搭乗員や地上勤務者全般について語る総合スレです。

part1 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1248085695/
part2 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1251370649/
part3 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1253449735/
part4 http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1277414229/
part5 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1342651698/

**名無し三等兵** · 2015/10/19(月) 22:24:38.76

>>175
上にも書いたけどルーズベルトが昭和13年に航空増員について提言している。
更に昭和15年、ww2によるドイツ軍のフランス侵攻により航空機の威力を知り
大増産宣言。そして大学生や高専生を青田買いし民間の飛行学校まで使いパイロット養成。
これらが翌年の1万1080人へと繋がる。

**名無し三等兵** · 2015/10/19(月) 23:45:25.48

その1万人が17年では何処へ消えたのやら
>>172を読む限りは海軍や海兵隊はその大増員の恩恵を受けてなさそうだ。
陸軍が大増員されたのか、まだ育成中で前線に配備されてなかったのかな

**名無し三等兵** · 2015/10/19(月) 23:54:01.97

戦略爆撃調査団がそう書いてる以上ゴミレスだな

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 00:36:36.95

>>177
昭和16年パイロット11080人飛行機生産19455機
昭和18年パイロット82741人飛行機生産85898機

昭和17年のパイロット育成数は書いてないけど、飛行機生産数が47836機から考えると
4万人前後が育成されてるんじゃないかな。
これらの人数を育成するのに使われたんじゃない。

昭和19年には大した増加をみせていないので昭和18年以降の米軍の物量にも説明がつくかと。

てか読む限りとか言ってるけど同一人物じゃないの？

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 00:50:38.93

>>179
そのヒコーキとやらは軍用機かい？

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 01:43:52.25

>>179
4万人育成するのに1万人も教官が必要とは思えないが。
だとしたら米軍は効率が悪過ぎだな。

あなたは内訳も全く不明な数字だけ出して、その数字と当時の状況を符合させるような思考を全くしてないよね。

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 02:18:58.26

だから上にも書いたでしょ。

日本の場合、昭和19年2万人増強の際に　
当時いた陸軍のパイロット7000人のうち4500人が必要だったので
これだと第一線が崩壊するので無理矢理削減してこれを当てたと。

米側の場合システムは分からないけど、そんなに日本側の数字と乖離するとは
思えない。

んで4万人育成だと9000人前後必要になるじゃない。
それで翌年は8万人育成だから180000．訓練で余剰になった
パイロットが大量に前線に出てきたのが昭和18年。
米軍の急速な拡張に繋がると私は考えてるんだけど
詳しくは分からん。

とりあえず昭和16年に11080人が育成されたのは事実で1000人単位での育成を
してなかったというのは間違いだよ。

>>180
多数の訓練機を含むよ。
生産期最多のB24の18000に比べてテキサンだけで15000も作ってるし。

もうメンドイからROM専に戻るわ～

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 03:09:47.22

発端の>>146にはWW2勃発前とは書いてあるけど太平洋戦争前とは書いてないような・・・
それなら1939年以前の話だから昭和16年の1万人とは矛盾しないのでは？

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 03:46:23.15

日本は米軍より先に1000人単位の養成をしたというのを
出典を教えてくれと言ったのが事の始まり。

昭和9年の五ヵ年計画で6600人の増員を宣言している米軍より先に
日本が先だったというのは初耳だったから。

その後、>>154でガ島攻防戦までの米海軍パイロット数が少ないから
米軍は1000人単位での育成はしていないというのが出て今に至る。

てことで今度こそROMに戻る。

**名無し三等兵** · 2015/10/20(火) 04:00:13.61

すまん。訂正というか付け加え。

×昭和9年の五ヵ年計画
○昭和9年の米陸軍航空隊の五ヵ年計画

あと昭和13年になると米陸軍航空隊は昭和16年まで航空機6万機増産計画を立てる。

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 16:04:12.47

陸軍の撃墜報告は実際の撃墜数と誤差が少ないけど海軍のはひどいからな。
何であんな違うのとか思うわ。明らかに虚偽としか言えないくらい盛って
るし。ソロモンにしろ343空にしろ台湾沖にしろさ。大空の侍で笹井中尉が
P39を３機落とした逸話も眉唾ものだろ。

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 16:18:19.13

ソロモンだと陸軍の方も事実誤認多数。
空戦の質が違うのかな。

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 16:29:57.41

穴吹さんが主脚だしたままハリケーン2機撃墜したっていう有名な話
失礼ながら正直なところ実際は誤認なんだろうなぁとか思ってたら、梅本さんの本で2機確実撃墜の史実ってことが分かってビビったな

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 18:40:11.61

>>187
海に落ちるか陸に落ちるか、で確認のし易さ違うんでは

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 19:07:01.78

>>189
それだとノモンハンでも事実誤認が多いからなんとも
ただノモンハンだと空戦の規模が段違いだったというのもあるからかもね。
分からないや。

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 19:08:28.96

銃撃加えて急降下で逃げられても全部撃墜なんてカウントしてたらそうなるわな
陸なら残骸がなければ考え直すだろうけど

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 21:16:54.88

>>191
ソロモン方面といったら渡辺さんもまさにそのことを指摘してるね
攻撃受けたら即時急降下離脱して体制を立て直すF4FやP-40を日本海軍の操縦員は揃いも揃って撃墜判定してるって

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 21:48:49.21

降下離脱の敵機を墜落と勘違いしたのと、撃墜と思い込む希望的観測であった。それだけ
老練で沈着な搭乗員が減っていた

↑渡辺さんの記述。
ただ少し疑問なんだけど、ノ事変でのソ空軍に対しても
同じことが言えると思うんだけど、なんで大陸やビルマでは
それが少ないんだろう？(ままあったにせよ。)

残骸確認は一緒だろうし。

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 21:54:31.32

少数機同士の空戦が多かったからだろう

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 22:11:01.47

自分もそう思ってて、>>190に規模の違いかなと書いたんだけど
梅本本を読み返してたら
精鋭の11Fは到着早々のブナ侵攻でも誤認多数だったりするし
10機前後の小規模な船団防衛でも誤認したりするからよくわかんないや。

一番の原因は空中勤務者の疲労＋熟練搭乗員の損耗なのかな？
ノ事変でも一日に何度も出撃して血のションベンが出たとか残存戦闘機パイロットが80名だとか
悲惨だったみたいだしニューギニアでも目薬さして飛んでたとか。。。

**名無し三等兵** · 2015/10/21(水) 22:15:10.85

ソロモンで交戦していた連合国軍も同様に大量の誤認をしていたからなぁ
>>192の渡辺氏もそういう観点が全く無いのがな

**名無し三等兵** · 2015/10/22(木) 02:33:05.12

>>193ノモンハンでの誤認がすさまじかったのでそういう戦果確認を厳密にしてたとかでないかな。
まあ確認はできないけど。でも64戦隊とか何気にそういうのを厳密にしてた感じはある。

**だつお** ◆t0moyVbEXw · 2015/10/22(木) 06:52:13.06

>>196
>ソロモンで交戦していた連合国軍も同様に大量の誤認をしていたからなぁ

対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳（シェンノート）氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の７月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm

**名無し三等兵** · 2015/10/22(木) 16:27:59.69

フライングタイガースは懸賞金制度だからなぁ。
南寧では何故かピタリと戦果を一致させてる。

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 00:25:36.07

>>193-197
それって単に海軍と違って帝国陸空軍は編隊空戦ちゃんとやってたからじゃないの
海軍は精鋭でも好き勝手単機戦闘や格闘戦やっちゃってるから目撃者がおらん

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 01:46:02.40

>>200
はあ？何ウソ書いてんの？

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 01:51:52.64

>>200
本土防空戦でも244Fの藤沢大尉の回想で
こちらは編隊がバラバラになるけど敵は崩れなかったとあるから
残念ながら日本にはロッテが根付かなかった模様。

そこらへんは梅本本にも記述があった記憶。日本陸空軍のロッテ云々

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 05:21:42.20

>>200ほらそれをやってた343空が大嘘三昧だから。なんか仲間同士で虚偽を許容してた感じ。

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 06:14:00.23

また根拠のない妄想かよｗ

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 22:01:56.34

>>202
米英みたいな事は出来なかったという前置きがあるが、64Fだとロッテ導入で未帰還率は下がったみたいな成果が梅本本にあるぞ

ロッテ、編隊戦、無線運用、地上誘導を積極的に取り入れていた陸空軍でこれなら海軍はもっとお寒い状況ですなぁ

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 22:14:37.44

お寒いなんていったところで陸海軍で損害に差がないのでは陸軍は積極的に取り入れただけムダだったとより悲惨なわけで・・・

戦後、航空自衛隊のジェットパイロットになった人も「戦前の日本の編隊空戦？米軍に比べればお遊びレベルだった」と証言しているしな

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 22:35:16.14

>>205
マジ、ちょっと読み返してみるわ。
ビルマ航空戦の方よね？

>>206
ビルマ方面のキルレシオを考えると
結構重要なファクターなんじゃないかなぁとは思う。

まぁ多分、一番の要因は対空監視網の構築の是非だとは思うけど。
本土防空でも大陸方面から侵入したB29の損失は、結構馬鹿にならない。
大陸から済州島までB29の侵入情報が逐一入ってきて、有利な位置取りが
できてたみたいだし。

**名無し三等兵** · 2015/10/23(金) 22:47:27.25

>>207
ラバウルなんかもブーゲンビル島他多数に監視哨があって
空襲の30分以上前から情報が伝わったので展開する時間があったのは大きいね。

**名無し三等兵** · 2015/10/24(土) 05:47:16.67

アメリカに比べイギリスの編隊戦闘が稚拙だったという事じゃないかな。
だから陸軍はそれに救われたと。

**名無し三等兵** · 2015/10/24(土) 21:52:32.32

確かにオーストラリアのスピット相手でも零戦と隼は善戦していたな

**名無し三等兵** · 2015/10/25(日) 05:18:06.35

そういえばイギリス空軍って編隊戦闘がうまいという感じしないな。
本家のドイツよりもアメリカが異様にうまい感じ。

**名無し三等兵** · 2015/10/25(日) 05:42:33.49

サッチウィーブにしても実はあんま使われてなかったという話もあった気がするからどうだろうな？
（あくまで理論上の話であって、実戦で使うには難しい＆かえって危険過ぎるとかいうパイロットの談話をどっかで読んだ記憶）

**名無し三等兵** · 2015/10/25(日) 08:40:14.92

神立さんの本じゃなかったかな
一証言を載せたものだね

一方源田の剣なんかを読むと
よく使われている
その頃には
特攻機を落とす作業ばかりになって
気が緩んでるので強力な戦闘機隊と
遭遇したら交差機動で対抗しろとか
通達が出されている

**名無し三等兵** · 2015/10/25(日) 12:05:57.21

ボイントンの戦記を読むと、ちょうど落とされる直前、僚機と「左右に交差しながらカバーしあった」とあるな。
これがいわゆるサッチウィーブなんだろ。

**名無し三等兵** · 2015/10/25(日) 23:50:45.93

>>212
サッチウィーブは基本的に戦闘機同士がお互い
交戦するの前提だが

実際には
サッチも参加したミッドウェーのように

空母戦闘機の役目は基本的に相手の雷撃機・爆撃機を叩いてナンボだからなw
戦闘機同士の戦いなんて
全体ではオマケでやるようなシロモノだよ

**名無し三等兵** · 2015/10/26(月) 20:07:24.99

>>209
アメリカ相手にも善戦しとるでー

**名無し三等兵** · 2015/10/26(月) 23:38:42.54

>>216
たとえば？

**名無し三等兵** · 2015/10/27(火) 00:01:41.57

>>215
戦闘機が爆弾抱えてまっしぐらに突っ込んできた場合は

**名無し三等兵** · 2015/10/27(火) 03:06:16.93

>>210
オーストラリアのスピットは格闘戦を挑んでる。
日本側は罠じゃないかと疑うほど稚拙な戦闘を挑んで完敗してる。
日本側は戦闘での未帰還はなし

>>217
ビルマ航空戦読めばごろごろかいてあるぞ。

**名無し三等兵** · 2015/10/27(火) 03:45:15.88

>>219
それはアメリカ相手だから、というより
ラバウルのように日本軍として迎撃体制が整っていた戦域だからではなかろうか。

**名無し三等兵** · 2015/10/27(火) 03:54:13.95

>>220
そうだと思うよ～
英軍が劣るというよりも日本軍の防空網がしっかりしていたんだと思う。
ただ米軍は強ひ。

**名無し三等兵** · 2015/10/27(火) 04:31:44.92

>>218
そういうのは戦闘機本来の運動性発揮出来ないんだから単なるカモじゃん…

**だつお** ◆t0moyVbEXw · 2015/11/03(火) 17:14:07.42

９７式中戦車チハは、チンピラゴロツキ殺戮マシーンであって、米英独ソの機甲部隊と戦うための戦車ではなかった。
さらに言えば、中国人の敵は日本軍ではなく、中国人の脳に涌くウジ虫であった。

中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は、P-51の航空優勢さえも台無しにしてしまった。

**名無し三等兵** · 2015/11/03(火) 17:55:21.41

サッチウィーブは一撃離脱と真逆の速度を失うシザース機動するんだから積極的にやる意味が無い
日本機の方が優位とか速度が出てないのに高度も十分じゃないとかで振り切れない時にする程度だろ

**名無し三等兵** · 2015/11/11(水) 07:30:36.19

安倍の女性の活躍推進の影響で
パイロットに女性を配置することに「踏み切る」だって
やだなーある日突然戦闘機が突っ込んできたら

**名無し三等兵** · 2015/11/11(水) 16:32:51.30

>>225
これ本当なの？
何でもかんでも採用すりゃいいってもんじゃないでしょ

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 00:11:45.33

安倍の「1億総活躍」ってやつはさ、何だか「1億総特攻」みたいで
俺は嫌いだ。もうちょっとマシなセンスないのかねえ。

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 01:39:38.93

むしろ昔の精神主義みたいなノリが好きで敢えて使ってんじゃないの…？

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 05:37:11.93

ID変えて日付け変わるのを利用して自演しないでええよケンモメン。

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 17:37:15.85

>>229
>227を書いたのは俺だけど自演って何？
何でもかんでも自演と決めつける奴は2ちゃんに多いが俺は自演してないぞ。

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 18:27:25.10

日本会議支持者に非ずんば２ちゃんねらーに非ず

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 19:39:53.05

むしろ進め一億火の玉だとか欲しがりません勝つまではとか気の利いたスローガンにするべき

**名無し三等兵** · 2015/11/14(土) 22:55:08.71

そういや今の世の中こそ「贅沢は素敵だ」だよね

**名無し三等兵** · 2015/11/15(日) 00:28:20.88

>>233
椎名林檎思い出したわ

**名無し三等兵** · 2015/11/15(日) 10:08:42.96

ﾒｼﾞｬｰﾘｰｶﾞｰ足らぬ足らぬは工夫が足らぬはいつの時代でも使えるし何気に良い言葉

**名無し三等兵** · 2015/11/15(日) 15:22:50.56

渡辺氏って海兵出身者に良い印象もってないのかな～？

**名無し三等兵** · 2015/11/16(月) 00:16:46.42

>>236
渡辺洋二さん？
あの人は、「無責任な指揮官」は嫌ってますね。
「芙蓉部隊」では実名あげて書いてます。

**名無し三等兵** · 2015/11/16(月) 03:47:10.15

そうそう渡辺洋二さん。
特攻について兵学校出身が温存されとるから怒ったり、どちらかというと予学の方を
取り上げた作品が多い気がする。取材比率が予学出身者の方が多いからというのも
あるけど。

**名無し三等兵** · 2015/12/01(火) 01:37:57.44

日本会議とか言ってる時点で氏素性もろばれだろ。

**名無し三等兵** · 2016/01/27(水) 15:51:57.01

真珠湾攻撃で未帰還になった平野崟一飛曹ってどんな人物だったんだろう。
分かっているのは甲種1期だということぐらいで撃墜数も不明だけど板谷茂少佐
の2番機を務めたぐらいだから相当技量は高かったと思う。
もし終戦まで生き延びてたらかなりの戦果をあげてたかもしれないと思うと
非常に残念だ。

**名無し三等兵** · 2016/01/27(水) 22:43:40.97

真珠湾攻撃に参加したパイロットならこれに少しはあるかもしれない。未見だが。

真珠湾攻撃隊隊員列伝―指揮官と参加搭乗員の航跡

今を去ること70年前、日本海軍空母機動部隊はハワイ・オアフ島の真珠湾を攻撃し、3年8カ月にわたる太平洋戦争に突入した。
本書はそのハワイ真珠湾攻撃に参加した日本海軍空母機動部隊の飛行機搭乗員に焦点を当て、総指揮官淵田美津雄中佐から各中隊長クラスまでの指揮官50人を中心に人物紹介をするものである。

**名無し三等兵** · 2016/04/04(月) 10:31:42.61

ドキュメンタリードラマ「撃墜 3人のパイロット」の再放送

前編 4/9(土)14:30-16:00
後編 4/17(日)14:30-16:00

**名無し三等兵** · 2016/04/23(土) 16:10:22.34

質問です
戦闘機のエースパイロットは撃墜数でわかりやすいですが
その他の偵察機や爆撃機や攻撃機では明確な戦果がわかりにくいです
良いパイロットかどうかはどのように判断されたのでしょうか？

**名無し三等兵** · 2016/04/24(日) 01:45:22.56

操縦士の良し悪しなら戦場から戻ってきた回数じゃない？

**名無し三等兵** · 2016/04/24(日) 01:50:46.97

偵察ならその成功率や報告の正確さ、爆撃機、攻撃機なら目標への命中率や損害の低さだろうね。

**名無し三等兵** · 2016/04/25(月) 01:41:16.82

>>244-245
ありがとうございます
遠縁の親戚が海軍の軍人でパイロットの教官をされていて
戦時中はパールハーバーの空襲にも参加されたと聞きましたので興味を持ちました

**名無し三等兵** · 2016/04/29(金) 10:45:32.76

パールハーバーの作戦に参加とか、かなり練度の高い乗組員だったんだね

**名無し三等兵** · 2016/04/29(金) 10:51:07.57

真珠湾攻撃のパイロットには練習航空隊を出てわずか半年程度みたいな若者も混じってるからそうともいえない。

**名無し三等兵** · 2016/04/29(金) 18:10:43.94

初めて知った
真珠湾はベテランのみだと思ってた

**名無し三等兵** · 2016/04/29(金) 21:10:45.41

五航戦（瑞鶴・翔鶴）は出来立ての新編成だから若輩が多かっただろ

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 06:19:01.25

開戦当時だって航空隊に配置されて半年も経ってたら十分に熟練搭乗員の扱いされるけどな
支那事変続行中で搭乗員の損耗は続いてたし、日米開戦睨んで訓練は厳しかったから飛行時間は十分に積み上げられた

**名無し三等兵** · 2016/04/30(土) 16:04:27.09

>>251
それは絶対にない。
開戦時の平均飛行時間や戦記での証言をみてもわずか半年程度の配置で熟練はありえない。

**名無し三等兵** · 2016/05/01(日) 04:25:14.16

末期だったら、半年生き延びればベテランてのも分かるけど…

**名無し三等兵** · 2016/05/03(火) 23:56:30.89

元零戦パイロットの原田要さん死去真珠湾攻撃など出撃
ttp://www.asahi.com/articles/ASJ535332J53UOOB00G.html

**名無し三等兵** · 2016/05/04(水) 01:44:19.47

合掌。原田氏もご逝去されたか

**名無し三等兵** · 2016/05/12(木) 09:54:43.89

ボース墜落死
直前に操縦交代元整備兵が証言
ttp://mainichi.jp/articles/20160512/k00/00m/040/138000c

**名無し三等兵** · 2016/06/20(月) 22:03:22.41

昔家にあった陸軍名パイロットの本持ってたんだけど何処かに無くしてしまった
その中で陸軍で潜水艦5隻？だったかな沈めた人がいたんだけど思い出せん　確か坂口って御方だったかな？
戦後は自分で彫った仏像に毎日拝んでるって書いてあったのも覚えてる
思い出せん　あとageでスマン

**名無し三等兵** · 2016/07/31(日) 12:03:25.64

上坊良太郎さんの「五つの空」をようやく読んだよ。派手な表現とかはないけど、割と名文家じゃないかな。
それにしても、本当に自分の武功についてはひかえめで語らない人だ。戦友への思い、雲の描写が心に残る。
ただ一瞬の好機を逃すな、石橋を叩き過ぎては割ってしまうという表現は、やはり撃墜王だなと思った。

**名無し三等兵** · 2016/08/05(金) 18:25:50.99

いまは単行本のみか、文庫化されたら読んでみたいな

**名無し三等兵** · 2016/08/09(火) 23:59:37.32

Wikiにある原田要の写真が城島健司っぽい

**名無し三等兵** · 2016/09/18(日) 16:48:33.67

初心者スレより。
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1473686547/165-174

165 名無し三等兵 sage 2016/09/18(日) 11:45:21.39 ID:F853Bko0
旧海軍のパイロットだった祖父の経歴が簡易的に書いてある名簿のようなものを祖父の遺品から見つけたのですが、軍事に疎く調べてみてもよく分からないのでどの時期にどこで何をしていたかを分かるところで宜しいので教えて頂けませんか

http://i.imgur.com/lWrcSMb.jpg

173 名無し三等兵 sage 2016/09/18(日) 15:48:44.39 ID:F853Bko0
>>172
海軍に志願して操縦練習生に受かってパイロットになり、南方に行っている時に病気になったと聞いたことがあります。
戦闘機に乗っていたと聞いていたのですがアルバムには戦闘機と艦爆？の写真もあったのでどちらにも乗っていたということもあるのでしょうか？

http://i.imgur.com/rooV5bh.jpg
http://i.imgur.com/DkiIx5s.jpg
http://i.imgur.com/I0rNNUd.jpg

**名無し三等兵** · 2016/09/19(月) 01:06:42.22

age

**名無し三等兵** · 2016/09/27(火) 09:17:05.76

祝MRJ

**名無し三等兵** · 2016/10/18(火) 06:01:57.00

「ブラジル桜花会」いまだ消えず① 脇田勅氏が特別寄稿　
ttp://saopauloshimbun.com/%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E6%A1%9C%E8%8A%B1%E4%BC%9A%E3%80%8D%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9A%E2%91%A0%E3%80%80%E8%84%87%E7%94%B0%E5%8B%85%E6%B0%8F%E3%81%8C/

「ブラジル桜花会」いまだ消えず② 特別寄稿脇田勅
ttp://saopauloshimbun.com/%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E6%A1%9C%E8%8A%B1%E4%BC%9A%E3%80%8D%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9A%E2%91%A1%E3%80%80%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%E3%80%80/

**名無し三等兵** · 2016/10/19(水) 08:38:52.19

「ブラジル桜花会」いまだ消えず③ 特別寄稿脇田勅
ttp://saopauloshimbun.com/%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E6%A1%9C%E8%8A%B1%E4%BC%9A%E3%80%8D%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%A0%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%9A%E2%91%A2%E3%80%80%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%AF%84%E7%A8%BF%E3%80%80/

**名無し三等兵** · 2016/12/02(金) 18:13:15.36

パイロットなら戦闘機が花形だと思うけど
戦果を考えると雷撃機が一番派手に思う
爆撃機は急降下技術は難しい割に被弾多いし、命中しても威力微妙で
しかも生き残っても末期は特攻隊にされてしまう報われない部署
やはり戦前の振り分け時の人気だと戦闘要員＞雷撃要員＞爆撃要員だったのでしょうか？

**名無し三等兵** · 2016/12/02(金) 21:01:12.00

海軍に限れば
まずパイロットとそれ以外の2つに分けられ、
パイロットは単座＝戦闘機と小型機と大型機（含む飛行艇）に分けられた

爆撃機は急降下爆撃機ができてからであり、だいぶん後

人気は戦闘機＞2座水偵＝水上戦闘機＞陸上攻撃機＞艦上攻撃機＞艦上爆撃機＞陸上戦闘機＞飛行艇＞2座水偵以外の偵察機＞輸送機

**名無し三等兵** · 2016/12/02(金) 23:24:41.65

>>266
小型の艦艇なら一撃で沈めることもできる雷撃は確かに華々しいが
命中率も帰還率もめっちゃ低いぞ～

**名無し三等兵** · 2016/12/02(金) 23:26:41.88

しかも1機墜ちると少なくても3人死ぬから
コスト的に見合うんだかどうなんだか

**名無し三等兵** · 2016/12/05(月) 19:39:19.79

>>267-269
ありがとうございます
陸上戦闘機の人気が後ろの方で意外に思いました

**名無し三等兵** · 2016/12/05(月) 22:49:23.33

>>270
海軍の陸上戦闘機は早発の「月光」からなので、艦上爆撃機よりもっと後
96艦戦とかの艦上戦闘機を配備したけど、一切の離発艦訓練を廃した陸上戦闘機部隊は渡洋爆撃が本格化したマル4計画で初めて盛り込まれ、
紆余曲折の末に第一航空隊として昭和16年4月開隊、その主力がのちの台南空（1941年10月開隊）となる
もちろん、艦上戦闘機を用いた陸上戦闘機部隊（戦闘機）と「月光」を用いた陸上戦闘機部隊（陸上戦闘機）は全く違う

**名無し三等兵** · 2016/12/18(日) 13:45:17.21

>>269
まあ100機落とされても一隻主力艦沈められれば、人員の交換比率的には十分以上に見合う
艦隊航空戦ってそんな計算式の世界

**名無し三等兵** · 2016/12/18(日) 19:13:01.86

船員とパイロットだと優秀度が違うんじゃ？

**名無し三等兵** · 2017/01/08(日) 13:51:51.78

2017年1月8日付　読売新聞朝刊
高橋淳さんのインタビューが掲載されています。

お元気そうで、なにより。

**名無し三等兵** · 2017/02/02(木) 13:13:06.83

「新兵サンよもやま物語続」（富沢繁）に、こういう話があった
富沢さん（航空整備）の部隊は台湾に展開していたが、同じ部隊に
陣内という台湾出身の軍曹（搭乗員）がいた
人柄がよく誰からも尊敬されていたが、日に日に憂鬱そうになり
1945年にお詫びの書き置きを残し、飛行機に乗ったまま大陸に飛んで
いってしまった
終戦後、台湾・松山飛行場に国府軍の一団が武装解除にやって来た
その中に大佐の階級章を付けた陳金水（陣内軍曹）の姿があった…

それで「陳金水」でｸﾞｸﾞったら、台湾版Wikipediaにその名前の項目が
あったんだけど、記述がちょっと違う
逓信省の学校で飛行士の免許を取った後、1930年に貿易業のため
漢口に行き、そこで中国軍に入隊し大尉として迎えられた、って
いうようなことが書いてある
そして日本軍と戦った後、1945年に接収委員として台湾・松山
飛行場に行ったと。戦後は1962年まで空軍を続けて退役

おそらく「よもやま話」の陳金水とWikipediaは同一人物だと思うし
富沢氏は陳金水の名前を知ってたんだから、本の方が本当なのかね
経歴が変えてあるとしたら、脱走したとしても、祖国に弓を引いた
ことが都合が悪いからかね

【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合６ 【海軍】

【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合６　【海軍】