時代は無人機 専用スレ
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米陸軍が 2020 年の配備に向けて初のスナイパー用統合火器管制システム「BOSS」を開発中 米陸軍が、長距離射撃の任務に就くスナイパーの射撃能力とその精度の向上を狙った、 初の小火器向け統合火器管制システム (first integrated fire control for small arms weapons) の開発を進めている。 ちょうど 1 年前に、今回のものとの直接的な関連こそ明記が無いものの、 米陸軍が歩兵向けスマート光学機器の導入を検討しているという一報があったことが思い出される。 「弾道的に最適化されたスナイパースコープ (BOSS: Ballistically Optimized Sniper Scope) 」と名付けられたこのシステムは、 戦場に送り出す兵士に携行させる火器類の性能改善という重責を担っている、 陸軍の PM SW (Project Manager Soldier Weapons) が開発を主導している。 BOSS は、ピカティニー規格レイルに対応したスナイパーウェポン向けの「完全統合化」された火器管制システム。 重量は 3.5 ポンド (=約 1.6 キログラム) で、 6-22 倍率の光学系統と精密で安全なレーザーレンジファインダを備えている他、 内部環境センサー一式、標定傾斜計プラットフォーム、弾道計算機を包含している。 弾道計算機は洗練されたもので、ターゲットまでの距離、射手の置かれている環境、 使用されるスナイパーライフルとその弾薬により算出するための標定データを使用する。 これによって、射撃をおこなう際に射手は、 スコープから目を離したり、ターゲットの視界画像を失うことは無いという。 その為、より良い状況認識能力を維持しながら、 目標を再設定するための余分な時間と労力を避けることができる。 また、ミリタリー用途において複雑な電子装置を利用する際に最も懸念される、 思いがけない電子系統のトラブルについても、その備えを持っているようだ。 陸軍は過去数ヶ年に渡って、数多くの BOSS プロトタイプを取得し、 軍所有の基地やセンターでそれらの評価試験をおこなってきた。 そして、これまでの評価試験の中で収集されたデータによると、 BOSS は革新的にヒット率を向上させるだろうとのことで、 とりわけ遠距離になればなるほどその効果は絶大であることが示されている。 また、あらゆる射程距離で、狙ってから撃つまでに要した時間を半減させることに寄与しているとのこと。 陸軍では、このまま順調に開発が進めば、早ければ 2020 年にもスナイパーたちの手元に届けられる見込みだとしている。 また、元々はスナイパー用に開発が進められているが、 当然にして技術的には他の小火器にも応用が利くために、 歩兵全般に向けた投入も視野に入っているようだ。PM SW の幹部は 「ボタンを押す操作 1 つで、誰もがマークスマンとなって狙いを定めることができるようになる―。 我が軍の兵士が戦況を変えることになるかもしれない」とし、 近い将来での優位性確保に期待を寄せている。 http://news.militaryblog.jp/web/Ballistically-Optimized-Sniper-Scope/BOSS-Fire-Control-System-for-US-Army.html ISIS(イスラム国)が爆弾を投下するドローンを実戦投入 今なおイラク北部やシリア国境沿いで活動を続ける過激派組織ISIS(通称「イスラム国」)が、爆弾を搭載するドローンを実戦投入していることが明らかになりました。 ISIS modifying drones to drop bombs | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4117940/ISIS-modifying-home-drones-drop-bombs-troops-say-Mosul-DAY.html The Drones of ISIS - Defense One http://www.defenseone.com/technology/2017/01/drones-isis/134542/ ISISは戦闘の最前線では、敵の部隊を偵察するためにドローンを使っていました。このため、ISISとの戦闘地域では毎日のようにドローンが見つかっており、 ドローンを迎撃する様子がムービーでアップロードされるなど、ISISがドローンを戦闘に利用してきたこと自体は特別なことではありませんでした。 Moment 'ISIS operated drone' shot down by peshmerga forces その後、2016年10月にイラク北部の町で戦闘を続けていたクルド人部隊とフランス軍兵士がISISのものと見られるドローンが墜落しているのを発見し中身を調べていたところ突然、 爆発して2名が死亡、2名が負傷するという事件が起こりました。 それまでにもISISは爆弾を積み込んだトラックを敵に突撃させる「自爆テロ」型の攻撃を多用していましたが、ついにドローンを爆弾代わりに悪用したというわけです。なお、この爆弾ドローンはAmazonでも購入できるコンシューマー向けモデルだったとのこと。 そんな中、2017年1月4日にイラク兵士がISISのテロリストから4機のドローンを押収したところ、ドローンは手榴弾やプラスチック爆弾などの爆弾を投下できるよう改造されていることが発覚しました。 この爆弾投下ドローンもやはりコンシューマー向けモデルで、機体の下に筒状の爆弾ホルダーが確認できます。 Twitterで画像を見る Twitterで画像を見る フォローする Alex Mello @AlexMello02 Nice shot of the improvised release mechanism ISIL is using to drop grenades from commercial off the shelf UAVs http://rudaw.net/english/middleeast/iraq/110120171 … 2017年1月12日 04:06 228 228件のリツイート 115 いいね115件 なお、ISISがドローンを爆弾運搬用に使う事はある程度想定済みであり、すでに対策も出ている模様。 ISISがコンシューマー向けモデルを改造したドローンを使っていることから、 比較的簡単に操縦を妨害することが可能で、ドローンの制御系を乗っ取ることでISIS部隊に爆弾を落下させる自爆作戦なども考案されているようです。 DARPA支援の固定翼ドローン「VA001」、ふわりと56時間の飛行記録を達成 http://sorae.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170124ndrone.jpg ドローンといえばその機動力は素晴らしいのですが、滞空時間の短さが課題。 しかし、固定翼型のドローンは違います。 今回アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)の支援によって 開発された固定翼型ドローン「VA001」が、 56時間という飛行記録を達成しました。 Vanilla Aircraftによって開発されたVA001は ディーゼル燃料で稼働し、6,500〜7,500フィート(約2,000〜2,300メートル)上空を飛行。 実験は昨年の11月30日にニューメキシコ州の飛行センターにて行われました。 またこのVA001は120時間の飛行も可能だったのですが、 悪天候のために実験は早くに終了されたのです。 DARPAとVanilla Aircraftによって開発されたVA001は 30ポンド(約14kg)のペイロードを搭載し、 1万5000フィート(約4600メートル)を 10日間飛行できるようにデザインされています。 また搭載ペイロードの一部としてはNASAのリモートセンシング機器、 つまり科学/農業用の観測装置なども想定されているのです。 Vanilla Aircraftはこのようなドローンが 「小型の電動ドローンと軍事用の高価なUVAのギャップを埋める」 ために役立つだろうと語っています。 またDARPAは軍事用途においても、 人員や操作コストの削減のためにVA001のようなドローンが役立つと期待しているのです。 ■Recording-breaking Drone Flies for 56 Straight Hours http://dronelife.com/2017/01/19/recording-breaking-drone-flies-56-straight-hours/ http://sorae.jp/030201/2017_01_24_drone.html 日経新聞、AIで決算記事を自動生成 「日経電子版」などに配信 日本経済新聞社は1月25日、決算情報の要点を 人工知能(AI)によって自動で文章化するサービス「決算サマリー」を開始した。 決算開示後数分で、売上高や利益などのデータをまとめ 「日本経済新聞 電子版」や「日経テレコン」に配信するという。 http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170125/Itmedia_news_20170125083.html 【やじうまPC Watch】生きたトンボをドローンに変える「DragonflEye」 〜光刺激でトンボを制御 - PC Watch 米DRAPERは19日(現地時間)、トンボの神経に介入することで ラジコンのように操作できるデバイス「DragonflEye」の開発を発表した。 研究者はトンボをドローンのように利用できるメリットについて、 あらゆる人が作った飛行物よりも小さく、軽く、ステルス性が高いということを挙げており、 この技術は人工授粉や積み荷の運搬、偵察任務、医学診断などの応用可能性があるとしている。 まるでバックパックのようにトンボの背中に装着することで用いられるこのデバイスは、 装着されるトンボを「操舵」する神経を、光刺激に対して反応するように遺伝子改変した上で、 適度な光刺激を与えることにより進行方向をコントロールするというものだ。 この原理により、直接神経と電気的に接続することなくトンボを操縦することができるようになる。 しかし、トンボをコントロールするためには、周辺にたくさんの神経束が走っている中で 操舵する神経束にだけ正確に刺激を与えなければならない。 そのため、研究チームが開発したOptrodesと 呼ばれる 光刺激を与える機構は新たに開発した1mm以下の幅で折り返せるほど柔軟な光ファイバーを用い、 正確に刺激を与えることができるとしている。 また、近年蜂群崩壊症候群が世界的に農業に大きな影響を与えているが、 特にミツバチに対するこの研究の応用として、 ハチによる人工授粉をモニタリングすることが考えられている。 研究者らによると、ハチの生体数は直近25年で半分以下までに減少し、 米国内では毎年1,700億円相当の打撃を与えている。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1041288.html http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1041/288/01.jpg 人工知能(AI)がポーカーのトッププロ4人と競う試合が米国であり、 20日間の対戦で獲得したチップ額でプロに圧勝した。 囲碁や将棋でもAIがプロを破る例が相次いでいるが、 相手の持ち札がわからないポーカーは先を読むのが難しく、 より複雑な判断が必要とされる。 ビジネスの価格交渉や軍事戦略の決定など、 実社会の様々な意思決定に応用できる可能性があるという。 このAIは、カーネギーメロン大(ペンシルベニア州)が開発した「リブラトゥス」。 同州ピッツバーグのカジノで今月11日から30日まで、 「テキサスホールデム」と呼ばれるポーカーで、 プロ4人とAIがそれぞれ1対1でチップを賭けるゲームを計12万回繰り返した。 各自2枚ずつ配られる手札と、テーブル上の共通札5枚から より強い組み合わせを作り、チップを賭けていく。 リブラトゥスは20日間で4人のプロ全員に勝ち越し、 総額176万ドル(約2億円)以上のチップを獲得した。 チップは仮想で実際に現金に換えられるわけではない。 1回ごとの勝負は運に左右されるが、 ゲームを繰り返すことで統計的にもプロとの実力差が裏付けられたという。 http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170131000918_comm.jpg http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170131000921_comm.jpg http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170131001399_comm.jpg http://www.asahi.com/articles/ASK1Y5674K1YUHBI00L.html 世の中の変化の流れは年々加速している。 特にITの進歩は目を見張るものがある。 近年、その潮流のひとつとして挙げられるAI(人工知能)が、 さまざまな分野で実用化され始めている。 その背景にあるのが、IoT(モノのインターネット)機器の拡大である。 コンピュータが組み込まれたIoT機器はセンサーによりビッグデータを取り込み、 AIがインターネットを介して外部環境を分析する。 機械学習による分析から、音声認識や自動運転、 さらにはあらゆる分野で活躍するロボットなどが、付加価値として生まれている。 そのひとつとして注目されているのが、 「オルタナティブレンダー(Alternative Lender(AL):従来とは異なる貸し手)」である。 ALは、ビッグデータを活用してオンライン融資を行う新しいタイプの企業のことで、 米国を中心に増加している。 ALは、高度な与信判断を驚くほどの速さで行う。 融資の申し込みをオンラインで受け付けると、インターネットからさまざまな関連情報を取得して、 AIを活用した独自のアルゴリズムにより融資申し込み企業の信用力や返済能力を調査して融資の可否を判断する。 融資の審査完了までにかかる時間は平均で5分という短時間で、 翌日には融資申し込み企業の銀行口座にお金を振り込み、 融資に関するプロセスがすべてオンラインで完了する。 融資審査を独自開発したアルゴリズムに一元的に委ねることで、 短時間での融資判断を行う革新的なバリューチェーンの創出を可能にした。 アルゴリズムは、インターネットを通じて与信判断の材料となるさまざまな種類の情報を収集する。 それは、クレジットカード決済サービスの利用実績に始まり、 クラウドサービスで管理されている財務・会計情報、ECサイトやSNS上にあるアカウント情報に至るまで多岐にわたる。 アルゴリズムはこれらの情報からタイムリーに、 融資申し込み企業の返済能力や事業継続性、さらには経営者の能力や性格などを審査して企業の信用力を算出する。 >>111 ■広がる融資機会 金融機関などによる従来の融資では、 融資申し込み企業の直近の収益が改善し拡大していたとしても、 過去の業績が芳しくなければ、融資を受けることができない場合があった。 しかし、アルゴリズムの導入により、与信判断の材料となるさまざまな情報を インターネットによりタイムリーに収集し分析できるようになったことから、 融資機会を広げることができるようになった。 ALが主として、既存の金融機関からの融資を断られる中小企業を オンライン融資の対象にしているのが、そのことを物語っている。 ビッグデータを基にしたアルゴリズムを活用することで、 中小企業の信用力や返済能力をタイムリーかつ正確に見極められるようになったことから、 まさにこのような融資が可能になったのである。 米国のALの中には、すでに融資総額が40億ドルに達している企業もいる。 融資上のリスクをアルゴリズムで最小化することに成功しスケール向上を果たしたAL。 従来型の融資をまさに破壊しようとしている。 http://biz-journal.jp/2017/01/post_17861.html http://biz-journal.jp/2017/01/post_17861_2.html 北西原子力技術研究所の中国の学者グループが、 遠くから様々な兵器を故障させることができる「マイクロ波砲」のワーキングサンプルをつくった。 Popular Scienceが伝えた。 この発明と他の同様の兵器のサンプルとの違いは、まず大きさだ。 十分に遠くから作動する場合でも、一般的な机の上における大きさだ。 中国の「マイクロ波砲」は「自分の手」で使用したり、ミサイル、 無人機、地上の交通手段を含む様々な兵器に設置することもできる。 マイクロ波兵器は主に電子システムの破壊を目的としており、 電波の周波数が300から300000 メガヘルツの高エネルギーを持つ電磁パルスを砲のように「発射」する。 そのため特別な保護が施された標的でさえも破壊することが可能。 https://jp.sputniknews.com/images/37/67/376783.jpg https://jp.sputniknews.com/science/201702063310547/ 今にして振り返ってみても激動の2016年ではあったが、国際情勢が混迷を深める一方で ドローンやVR&AR、人工知能などの最先端技術の動向も何かと賑やかな年であった。 その中でも、世界トップクラスの囲碁棋士に圧倒的勝利を収めた囲碁AI「AlphaGO」の偉業が 世界に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しい。 この直前まで、AIが人間のプロ囲碁棋士に勝つようになるには、あとまだ10年はかかるといわれていたのだ。 この「AlphaGO」を開発したDeepMindの親会社であるGoogle(正確にはGoogleの親会社のAlphabet)を ラリー・ペイジと共に創設したセルゲイ・ブリンだけに、誰もがその発言に注目したのだが、 その内容は一瞬言葉を失うものであった。 AIがここまで急激に進化することに「注意を払っていなかった」と、自分の認識の甘さを素直に認めたのだ。 そしてAIが今後どのような方向に進化していくのかについて、まったく見当がつかないことも表明している。 http://tocana.jp/2017/02/post_12245_entry.html 「イスラム国」、小型無人機「ドローン」を使い攻撃 2/10(金) 23:26配信 シリア、イラクで戦闘を続ける過激派組織「イスラム国」が、 小型無人機「ドローン」を使って攻撃を行っていることが明らかになった。 「イスラム国」が公開した映像には、戦闘員がドローンを飛ばし、その後、 攻撃対象をめがけて爆弾を落とす様子が映されている。 「イスラム国」の機関誌によると、先週から今週にかけて、 政府軍などと戦闘が続く、イラク・モスルをはじめ、 イラクとシリア各地の戦闘でドローン攻撃を行ったとしている。 今後、「イスラム国」が、大型の爆弾や化学兵器を落下させる技術を 開発するおそれが指摘されている。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170210-00000541-fnn-int 「イスラム国」、小型無人機「ドローン」を使い攻撃 02/10 23:22 シリア、イラクで戦闘を続ける過激派組織「イスラム国」が、 小型無人機「ドローン」を使って攻撃を行っていることが明らかになった。 「イスラム国」が公開した映像には、戦闘員がドローンを飛ばし、 その後、攻撃対象をめがけて爆弾を落とす様子が映されている。 「イスラム国」の機関誌によると、先週から今週にかけて、政府軍などと戦闘が続く、 イラク・モスルをはじめ、イラクとシリア各地の戦闘でドローン攻撃を行ったとしている。 今後、「イスラム国」が、大型の爆弾や化学兵器を落下させる技術を開発するおそれが指摘されている。 ★リンク先に動画あります http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00349541.html http://www.fnn-news.com/news/jpg/ho201702102301_50.jpg ドバイ、この夏にも空飛ぶドローン・タクシー導入へ―ビデオからすると本気らしい | TechCrunch Japan ドローンを利用した空飛ぶ無人タクシーという新しい乗客輸送の可能性に多くの会社が興味を持ち始めている。 これは地上の渋滞を避けて高速で移動するために非常に優れた方法だ。 アラブ首長国連邦の首都、ドバイは実際に乗客を空輸する新しいドローン・システムを、 早ければこの夏にもスタートさせるという。 Uber、Airbusその他ほとんどの企業が貨物の輸送からドローンの実験を始めようとしている中、 Mashableによれば、ドバイの道路運輸局は同市で開催されたWorld Government Summitカンファレンスで 「空飛ぶタクシー」の計画を明らかにした。 ドバイ市は一定のルートに沿って乗客を空輸するサービスを 早ければこの月にもスタートさせるという。 用いられる機体はEhang 184という電気モーター利用のドローン・クアドコプターだ。 Ehang 184は乗客定員1名、最大重量は100kgのドローンで、 1回の充電で50km飛べる。最高速度は時速160kmだ。 これだけあれば都市で忙しいビジネスパーソンを短距離移動させるのに十分実用になるだろう。 ドローンの飛行はドバイ市の担当者がリモートで常時モニターする。 すべてのドローンはドバイ市のコマンドセンターから集中管理される。 ドバイ市よれば、すでにテスト飛行を開始しているというので、 単なる話題作りのプロジェクトではないようだ。 https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2017/02/2017-02-15-ehang-drone-compressor.gif https://www.youtube.com/watch?v=a5Q2W0r5e-s EHANG 184 Flight Test https://www.youtube.com/watch?v=F8shiw6zY_A http://jp.techcrunch.com/2017/02/15/20170214dubai-plans-to-introduce-flying-drone-taxis-as-early-as-this-summer/ 中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は28日、 中国が開発した偵察・攻撃一体型の多目的無人機「翼竜2」が27日に初飛行に成功したと伝えた。 同紙は「中国の偵察・攻撃一体型無人機が世界の一流レベルに到達したことを意味する」と強調した。 中国メディアによると、翼竜2は翼竜1と比べ、性能が格段に向上。 最高飛行高度は9000メートル、最高速度は時速370キロに達する。 航続時間は約20時間。 同紙は初飛行により「航空兵器の貿易に関し世界での競争力をアップさせた」としており、 中国が翼竜2の輸出に力を入れていることを示した。(共同) http://www.sankei.com/world/news/170228/wor1702280069-n1.html http://www.sankei.com/images/news/170228/wor1702280069-p1.jpg 国際航空宇宙ショーで展示された中国の偵察・攻撃一体型の多目的無人機「翼竜2」 =2016年10月31日、中国広東省珠海市(共同) [上海 28日 ロイター] - 中国が開発した新型の軍事用無人機(ドローン)「翼竜2」に 海外から過去最大規模の受注があったと、新華社が27日報じた。 発注した国や規模は明らかにされていない。 開発を担当する成都飛機設計研究所の話として報じた。 翼竜2は翼幅が20メートル余りで、中高度で長時間の飛行が可能。 偵察に加え攻撃の能力も備えている。 同国西部で27日、31分間の初飛行を行ったという。 中国は低価格を売りに米国やイスラエルから市場シェアを奪おうと 軍事用ドローンの開発を加速しており、欧米諸国が販売をためらう国々への売り込みを目指している。 中国メディアによると、翼竜2の価格は100万ドル。 これに対し、米無人機「MQ─9リーパー」は約3000万ドルに上る。 http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2017/02/187210.php 写真は軍事パレードに出展された「翼竜」。 2015年9月北京での代表撮影(2017年/ロイター) http://www.newsweekjapan.jp/headlines/images/world/2017/02/28/2017-02-28T033555Z_1_LYNXMPED1R053_RTR 米軍、韓国にドローンの配備開始 ロイター 3/13(月) 20:22配信 [ソウル 13日 ロイター] - 米軍は高高度防衛ミサイル(THAAD)に続いて韓国に軍用ドローン(無人機)の配備を開始した。 在韓米軍の報道官が13日、声明を発表した。 「ドローン(の配備)により在韓米軍と韓国軍の情報収集・監視・偵察能力は大幅に高まる」と説明した。 ドローンが実際に到着する時期は明らかにしなかった。 米軍は先週、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を開始したと発表した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000081-reut-n_ame 「カラシニコフ」社は新開発の戦闘ロボットの性能を明らかにした。 ニュースサービスサイト、RNSが報じた。 プーチン大統領はカラシニコフ社の視察で、新開発製品の自動制御システム 「ソラトニク(戦友)」についての説明を受けた。 「ソラトニク」は装甲使用のキャタピラー。 特殊な用途としては戦場など火の燃え盛る中で偵察を行なえることや、 武器弾薬の運搬、負傷者の救出、警備に使える。 「ソラトニク」は防御手段、通信システム、視覚認識を装備し、 受動的なレジームでは10時間にわたって機能することができる。 また最高で2500メートル先の標的を見つけることができる。 https://jp.sputniknews.com/images/271/93/2719376.jpg https://jp.sputniknews.com/russia/201609212800685/ 軍関連のニュース配信サイト「Military.com」の最新記事によれば、 米空軍では現在、人が操縦するどの飛行機よりも、 ドローン操縦士の求人のほうが多いという。 (略) ロバートソン中将によると、特に 「MQ-1プレデター(RQ-1プレデターの武装型で、ヘルファイアミサイルによる対地攻撃を行う)」と、 プレデターを大型化して装備も強化した「 MQ-9リーパー」(ヘルファイア対戦車ミサイル、ペイヴウェイIIレーザー誘導爆弾、スティンガー空対空ミサイルを搭載可能。冒頭の写真)の仕事が増えているという。 これらのドローンは、米国にある空軍基地から、衛星経由で中東への攻撃が可能なものだ。 (略) http://wired.jp/2017/03/18/air-force-weve/ (CNN) 米陸軍訓練教義コマンドのパーキンス司令官は18日までに、 米国の同盟国が 地対空ミサイル「パトリオット」を使って 市販の小型ドローン(無人機)を撃墜したことを明らかにした。 ドローンが約200ドル(約2万2000円)なのに対し、 パトリオットは約340万ドル(約3億8000万円)だ。 米軍の研究会合で行った講演の中で明かした。 同盟国の名前や撃墜の場所については明らかにしなかった。 パーキンス氏は「米ネット通販大手アマゾンのサイトで200ドルのドローンがパトリオットに対抗できる可能性はなかった」と指摘。 ドローン破壊には成功したものの、経済的に妥当な方法ではなかったとジョークを飛ばした。 パトリオットの製造コストは340万ドル。 スポーツ用多目的車(SUV)並みの大きさで、音速の5倍の速度で飛行できる。 そのうえで「もし自分が敵であれば、米ネット競売大手イーベイでこうした300ドルのドローンを買えるだけ買う。 配備されているパトリオット・ミサイルをすべて使い果たさせることができるからだ」とも付け加えた。 2万円の市販ドローン、4億円のパトリオットで撃墜 2017.03.18 Sat posted at 15:35 JST http://www.cnn.co.jp/fringe/35098336.html ドローン(無人機)がより安くより強力になり、 手軽な武器として使われるリスクが高まる中、 飛行するドローンを追跡して捕獲し、 さらには安全に撤去するシステムの開発が急がれている。 過激派組織「イスラム国」(IS)がドローンでイラクに爆弾を落としたというニュースは、 ドローン業界に衝撃をもたらした。 だが、危険は戦闘地域だけにあるのではない。 数万人のスポーツファンが集まる屋外競技場は、テロリストにとって絶好のターゲットだ。 米カリフォルニア州を拠点とするエアスペース・システムズの共同設立者で 最高経営責任者(CEO)のジャズ・バンガ氏は、 「ドローンの荷物運搬能力、飛行スピード、飛行時間の長さは、 ドローンを巡航ミサイルにした」と指摘。 同社を初め、現在少なくとも世界で70社がドローンを追跡し、 撃退する技術の開発に取り組んでいる。 主要な課題の1つは、ドローンを撃ち落すだけでは不十分という点だ。 機体の残骸が下にいる人を負傷させたり、 ドローンが生物・化学兵器を積んでいたりする可能性もあるからだ。 同社は、ターゲットのドローンを網で捕獲し、地面に運ぶ解決策を開発。 早ければ今年の夏にも、実用化される見通しで、 米大リーグのメッツを含む複数の大型スタジアムのオーナーらが興味を示しているという。 http://jp.reuters.com/article/dronedrone-idJPKBN16U089 小売業界で人工知能(AI)を活用する動きが広がっている。 コンビニエンスストア大手のローソンは、最適な数で弁当やおにぎりなどを発注するシステムを全店舗に導入。 カジュアル衣料品店「ユニクロ」も商品開発や在庫管理にAIを導入し、深刻化する人手不足を乗り切ろうとしている。 「これまで商品発注が1時間かかっていたが、20〜30分短縮できた」 東京都杉並区などのローソン店舗で指導員を務める平木しゅんすけストアコンサルタントはこう語る。 ローソンは平成27年に全店舗で「セミオート発注システム」を導入。 過去の販売実績や、その日の天候などを踏まえ、AIが最適な商品数を算出し、ボタン一つで発注できる。 従来は、オーナーや店長が売れ行きに応じ、商品ごとに発注していたが、 弁当など約400品の発注をセミオートに切り替えた。 セミオートの導入で、「店長らが休日出勤しなくて済むようになった」(平木氏)。 操作が簡単なため、現在は発注業務をアルバイトに任せている。 また、「(店長らが)空いた時間を売り場づくりに充てられるようになった」(平木氏)という。 ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は 「将来的には店舗に顧客が来店した際、AIを使って、(過去の購入履歴などを踏まえた)お薦め商品をスマートフォンに示すサービスも始めたい」と語る。 総合スーパーのイオンリテールは、社員が業務で分からないことをスマホでAIに尋ねると、AIが回答するシステムを導入する。 国内では少子高齢化が進み、賃金の安い外食・小売業界は人材の確保が難しくなっている。 AI活用は欠かせなくなるとみられるが、今後はAIを運用できる人材をどう育成し、業務をどう効率化するかが大きな課題となる。 http://www.sankei.com/economy/news/170401/ecn1704010025-n1.html 佐藤名人71手で敗北に 「総合力でソフトが超えた」 将棋のプロ棋士、佐藤天彦(あまひこ)名人(29)とコンピューターソフト「PONANZA」の2番勝負、 第2期電王戦第1局が1日、栃木県日光市「日光東照宮」で行われ、後手の佐藤名人が71手で敗れた。 タイトル保持者が、21世紀に入って急速に開発が進んだソフトに公の場で敗れるのは初めて。 第2局は5月20日、兵庫県姫路市「姫路城」で行われる。 (略) 昨年、名人だった羽生善治からそのタイトルを奪った実力者が、人間では気付かないPONANZAの妙手に沈黙する。 その指し回しに差は広がるばかりで、押し切られた。 「ソフトは読みの精度が高く、正確だった。(タイトル保持者がソフトに初めて敗れ)結果が出せなくて残念だった」と肩を落とした。 タイトル保持者とソフトの対局は07年の渡辺明竜王以来。 この時は苦しみながらも渡辺竜王が勝利した。 昨年の電王戦でPONANZAは、実力者の山崎隆之叡王(えいおう)相手に鋭い攻めを見せて2連勝。 この日の対局では、ソフトが苦手とされてきた深い読みでも名人を圧倒した。 コンピューターと人間の対戦では、05年のアマチュア竜王戦に参加したソフト「激指(げきさし)」が、 全国から集まったアマ強豪相手に3連勝。 ベスト16に残り、注目された。 当時は対局によって出来不出来が明確だった。 読み筋に入ると圧倒的な強さを発揮するが、読みから外れた手を指されるともろかった。 ここ10年の間に改良が進み、玉を囲む守備の堅さや、 駒の効率などを数値化した「評価値」で次の手を決める精度が上がった。 元週刊将棋編集長で、大商大アミューズメント産業研究所主任研究員の古作(こさく)登氏は、 「何の驚きもない。人間がソフトの弱点を突くのが難しくなった。 総合力でソフトがプロの実力を超えているから」と話した。 (略) http://www.nikkansports.com/general/news/1801381.html 将棋を知ってるジャーナリストが「2020年でも人間には勝てない」って言ったのに対し、 羽生善治は「2014年にはプロでも負ける事が出てくる」とか言って、 概ね羽生の言ったとおりになってるんだっけか。 米空軍の最高機密のステルスドローン「RQ-170 Sentinel」がカリフォルニア州で飛行を行っている模様がカメラマンによって撮影されていたことが判った。 この映像は、Vandenberg空軍基地をAtlas Vの打ち上げの取材に訪れたカメラマンのGene Blevins氏によって偶然、撮影されたもので、 B-2ステルス爆撃機のような特異な全翼機の形状をした機体がその細部まではっきりと示されるものとなっている。 RQ-170 Sentinelの映像が公開されたことはこれまでにほとんどなく、 今回、公開された映像は、極めて貴重なものとなりそうだ。 RQ-170 Sentinelは、 Lockheed Martin Skunk Worksが開発を手掛けたステルスドローンで 2009年、アフガニスタンの空軍基地に駐機している様子が撮影されて、 公開されたことにより初めてその存在が明らかとなったものとなる。 RQ-170 Sentinelがこれまでイランや北朝鮮での情報収集用に使用されてきたものと見られているが、 機体が目撃されること自体がほとんどなく、 運用の実態は、最高機密に属するものともなっている。 http://businessnewsline.com/news/201703292339430000.html http://businessnewsline.com/news/images2/201703292339430000l2.jpg http://avia.pro/sites/default/files/pictures/katastrofi2/rq-170-sentinel-robohub-org1_1.jpg ロッキードマーティンのSkunk Works(skunk worksには「秘密裡のプロジェクト」、「最先端開発プロジェクト」という意味がある)に協力している米空軍は、 自律操縦F-16戦闘機の更なる飛行能力のデモンストレーションを行った。 開発中の技術を使って、最終的な「無人戦闘航空機」(“Unmanned Combat Air Vehicle” (UCAV) )の行うことのできることを披露することが狙いだ。 ロッキードのニュースリリースによれば、このデモにおいて、 実験機は与えられたミッション情報と計画チームによって与えられた戦力に基き 「自律的に空対地攻撃任務を計画して実行」することができただけでなく、 ミッションの最中に発生した不測の事態、例えば 「機能障害、経路逸脱、そして通信途絶」などにも対応することができた。 このデモンストレーションは、ロッキードと空軍による 「有人/無人混成チーム」の可能性探求の一部である。 この混成チームではF-35のような先進的航空機に搭乗した人間のパイロットが、 一群の自律支援戦闘機を率いて戦闘に向かって、 人間のパイロットによる高いレベルでの命令と指揮を行うことが可能になる。 もちろん戦場における自律的な兵器の利用は、明らかに議論すべき対象だ。 国連は、AI搭載武器の一律禁止の可能性に向けて動いているように見えるし、 明らかに1編のディストピアSFよりも議論の中心となっている。 批評家たちは、戦争における自律兵器の使用は、民間人の死亡数を増やし、その死に対する責任の所在を曖昧にすると主張している。 支持者たちは基本的にこの反対側の立場から、自律兵器の利用は死傷者の数を減らし、 短期でより限定的な紛争にとどまらせると主張している。 人間の戦闘者の指示の下で働く自律戦闘機は、明らかにこの議論の中間の立場を占めているが、 倫理的な問題が未解決のままでも、この種のシステムの開発とテストは続いて行くだろう。 http://jp.techcrunch.com/2017/04/13/20170411u-s-air-force-and-lockheed-demonstrate-autonomous-f-16-strike-capabilities/ F-16を無人機化し、最新鋭F-35とペアにする「ロイヤル・ウイングマン」計画 Alex Lockie17h5111 米空軍は、戦闘機の無人化に取り組んでいる。最近行われたテストでは、無人化したF-16を自律的に飛行させ、戦闘させることに成功した。 以前、米空軍は最新鋭のF-35の訓練用の標的機として、老朽化したF-16を無人化し、遠隔操縦で操縦していた。 しかし4月10日月曜日(現地時間)、米政府は空軍とロッキード・マーティンの先進開発計画部門「スカンクワークス(Skunkworks)」 との共同研究により、F-16を遠隔操縦ではなく、完全自律型の無人機に改良したことを発表した (スカンクワークスは、アメリカの戦闘機開発における伝説的なチームとして知られている)。 テストでは、F-16の無人機は自律的に飛行経路を選択して標的に向い、地上への攻撃を行った。 さらにミッション遂行中に敵機に遭遇しても、その脅威に対応し、ミッションを続行した。 「無人機が作戦通りにミッションを遂行できることのみならず、予期せぬ敵に対しても反応し、対応策が取れることを実証した」 と米空軍研究所のアンドリュー・ペトリ(Andrew Petry)大尉はロッキード・マーティンの声明の中で述べた。 しかし、F-16の無人機が自律的に飛行し、ミッションを遂行し得ることは、計画の一部に過ぎない。 米空軍は将来、F-35のような高性能な戦闘機を無人機の指揮部隊として運用し、無人機を戦闘中のパイロットのさらなる目や耳、攻撃手として 活用することを計画している。 つまり有人のF-35と無人のF-16が編隊を組み、無人のF-16にF-35のサポートをさせようという計画だ (編集部注:無人機化されたF-16は「攻殻機動隊」における「タチコマ」のような存在になる、と言えば分かりやすいだろうか)。 http://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2017/04/12/586c05c9ee14b621008b6424-w640.jpg http://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2017/04/12/5446c7e569bedd31688b4569-w640.jpg >>132 米空軍は無人化したF-16を、F-35の僚機にする計画を立てている。 米空軍は、全ての航空機をネットワーク化して情報を共有する「オープン・ミッションシステム(open mission system)」を有している。 基本的に、無人機にも上空の衛星から地上のレーダーまで、判断に必要なあらゆるデータが送られる。 ロッキード・マーティンは、(最新鋭のF-35に古いF-16をベースとした無人機をネットワークでシームレスにつないで自律的に飛行させる) この計画を「ロイヤル・ウイングマン(忠実な僚機)」計画と呼んでいる。 http://www.businessinsider.com/f-16-drone-have-raider-ii-loyal-wingman-f-35-lockheed-martin-2017-4 (翻訳:梅本了平) https://www.businessinsider.jp/post-1711 すでに医師の平均を上回っている人工知能の診断精度 人工知能は医師の仕事をどのように奪うのか? http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49873 もっと難しい碁も負けているから 将棋はもう敵いません ああいうAIに勝つには 定石を逸脱するのが味噌なw >>138 数年前の電王戦で人間サイドはそう考えていたようだが、 もう奇策への対応もコンピューターの方が上なんだと。 まだトッププロなら何回かに一回は勝てるだろうから回数こなすしかない。 それもスパコンじゃなくその辺で売ってるPCレベルのAIと。 昔のスパコンより 子供のゲーム機の方が上だしなあ もう京も2,3世代古いらしいw 定石はもう覚えてるし 果たして閃きが機械が思い付くだろうか? それも連続して チェスでディープブルーが勝った頃を 思い出した 中国で行われた囲碁のコンピューターソフトと、 「世界最強」とも言われるトップ棋士の3番勝負は、 27日に最後の対局が行われ、すでに勝ち越しを決めていたソフトが3戦目も勝利し、 圧倒的な強さを見せつけました。 アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが開発したコンピューターソフト「AlphaGo」と、 中国のトップ棋士、柯潔九段は、東部浙江省で今月23日から3番勝負を行っていて、 すでにソフトが2連勝して勝ち越しを決めています。 最後の対局となる27日も、黒番のAlphaGoが序盤から優勢で、 開始から3時間半余りで柯九段が投了しました。 柯九段は数々の国際タイトルを獲得し、世界最強とも呼ばれていて、 今回の対局は、人間の棋士と人工知能の頂上決戦と言われ注目されていましたが、 結果は人工知能の3連勝となりました。 囲碁のコンピューターソフトは、みずから学習する「ディープラーニング」という最新技術を取り入れたことで、 最近急速に進歩していて、今回も圧倒的な強さを見せつけました。 対局後の記者会見で、柯九段は 「AlphaGoは完璧で何の欠点もなかった。私は一生涯、超えられないと思う」と完敗を認めました。 関係者の間では、人間の棋士と人工知能の対局に一定の決着がついたという見方が出ていて、 ソフトを開発する会社の代表も、AlphaGoが対戦形式で行うイベントは今回が最後だとの考えを示しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010997271000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001 新卒採用にAI=「ワトソン」が選考−ソフトバンク 2017年05月29日19時01分 ソフトバンクは29日、新卒採用の選考に、 IBMの人工知能(AI)システム「ワトソン」の日本語版を活用すると発表した。 5月以降に応募者が提出するエントリーシートの内容評価に使う。 2018年4月以降に入社する総合職志望者が対象。 約400人を審査する見込みで、ワトソンが合格を出せば、面接などに進む。 人事担当者による確認作業の時間を短縮できるほか、評価基準を統一して公平な選考ができると期待している。 これまで680時間かけていた作業が、75%減の170時間になる見通しだ。 評価基準を作るため、16年12月以降に受け付けた約1500人分のエントリーシートをワトソンに学習させた。 ワトソンが合格基準に満たないと判断した人については、 人事担当者が内容を確認し最終的な合否判定をするという。 ワトソンは、11年に米人気クイズ番組で人間のチャンピオンを破り有名になった。 http://www.jiji.com/jc/amp?k=2017052900885 個性まで見抜けるのかしら それを許容するから会社であり 社会なのにw 韓国北部で見つかった小型の無人機について韓国軍の関係者は、 北朝鮮が偵察のために飛行させた可能性が高く、 より出力があるアメリカのメーカーのエンジンが積まれ、 以前のものと比べて性能が大幅に向上していると明らかにしました。 韓国軍の合同参謀本部は9日、 北部カンウォン(江原)道インジェ(麟蹄)の山の中で小型の無人機が墜落しているのが見つかり、 3年前に朝鮮半島西側のペンニョン島で発見された北朝鮮の無人機と大きさや形が似ていると発表しました。 無人機は飛行機のような形をしていて、韓国メディアによりますと、 全長が1.8メートル、両翼の幅が2.4メートルだということです。 これについて韓国軍の関係者はNHKの取材に対し、 無人機は北朝鮮が偵察のために飛行させた可能性が高いことを明らかにしました。 また、アメリカのメーカーのエンジンが搭載されていて、 かつて北朝鮮の無人機に積まれていたチェコ製のエンジンと比べて出力が3倍以上に上り、 大幅に性能が向上していると明らかにしました。 さらに、機体には日本のメーカーのデジタルカメラが取り付けられ、 これらは、経済制裁の対象となっていない民生品だったということです。 今回見つかった無人機が北朝鮮のものとすれば、 北朝鮮が経済制裁を受ける中、アメリカや日本のメーカーの民生品を活用しながら、 無人機の性能向上に取り組んでいることを示すものとなり、 韓国軍は監視態勢の強化など対応を迫られていくことになりそうです。 NHK 6月10日 4時57分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170610/k10011012971000.html 中国・軍用ドローン119機「集団飛行」に成功…米軍の記録を抜く | ROBOTEER 新華社(6月12日付)など複数の中国メディアによれば、中国電子科技集団が固定翼ドローン(無人機)の119機の集団実験飛行に成功したと発表した。 これは2016年に珠海航空ショーで披露された67機の集団飛行の記録を大幅に上回るもので、かつ米軍が今年1月に発表した、世界最多となる103機のドローン(小型偵察用ドローン「Perdix」)の集団飛行よりも多いとしている。 実験では、119機のドローンが一斉に飛び立って精密射撃をし、空中で集結したり、チームに分かれてそれぞれ目標に向かって飛行したという。 複数機の固定翼ドローンを同時に制御・操作してミッションを遂行する行為は、コプター型ドローンと違って全機の速度・距離を一定に保つのが難しく、相当な技術力を要する。 アメリカがこの分野でトップを走っていたが、中国もそれに追いついた形だ。 中国メディアは「わずか半年も立たないうちに、米軍の記録を塗り替えた」と賞賛している。 DJI一人勝ちとなり、民生用・ホビードローンで中国は世界一となったが、軍事用でも徐々にアメリカに追いつきつつある。 今年3月にパキスタンで行われた軍事パレードでは、中国製の無人機CH-3(彩虹3、Rainbow3)の編隊飛行がお披露目され、無人機が登場した世界初の軍事パレードとして注目された。 米軍は2025年までにドローンの「集団での全機自律飛行」を計画しているが、果たして中国がこれに先んずることになるのか。要注目だ。 https://roboteer-tokyo.com/archives/9159 今日、旭川駐屯地記念行事で2偵のドローン参加してた。 まさか中国製じゃないよねw 何でも運ぶ装着ドローン 名古屋の企業開発、災害避難も構想 産業用ドローンメーカー「プロドローン」(名古屋市)が、 ドラえもんのタケコプターのように、運びたい物に取り付けて飛ばす「なんでもドローン」を開発した。 同社によると、こうしたドローンは世界初。 来年度中の実用化を目指している。 将来的には大型化して、津波の際に人が高台に避難するといった災害利用も視野に入れる。 五月に米国であった世界最大規模の産業用ドローン展で発表した。 四つのプロペラ付きモーターユニットを運びたい物に取り付け、 最大積載量は十五キロ、最高時速二十キロで十分間飛行できる。 同社独自の制御技術で安定した飛行を可能にした。 別に制御機器も取り付ける必要があるが、実用化に向けて開発中の次世代機では、 内部に制御機器を格納し、一つのユニットだけで飛行できるようにする。 次世代機は飛行能力も上げ、建設現場で大きな資材を高所に運んだり、太陽光パネルを屋根の上に運んだりする利用を想定。 重い荷物を一人で運ぶ時の補助としても使え、 水難救助の時に救命胴衣や浮輪を届けるなどの利用も可能という。 将来的には大型化して、人が乗る避難用ドローンの開発にも取り組む考えだ。 あらかじめ避難場所を機体に登録し、津波が起きた際に人を乗せてボタン一つで高台まで自動飛行できるようにする。 現行法では有人機は航空機扱いとなり、航空法で定めた複雑な手続きを経なければ飛ばすことはできない。 このため、法規制の緩和や安全技術の確立などが前提となる。河野雅一社長は 「近い将来、ドローンに人が乗る時代が必ず来る。課題は多いが、ドローンを通じて安全で快適な社会の実現に貢献したい」と話す。 http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2017061802100011_size0.jpg http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2017061802100012_size0.jpg http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017061802000058.html 米国防省が人間とロボットの混成部隊を運営する計画だという。 ペンタゴンの資料をもとに米メディアが報じたところによると、 米国防省は同部隊のプロトタイプ設計・開発を外部企業に依頼していることが分かった。 受注を受けたのは、バージニア州に本社を構える・Six3 advanced systems(以下、Six3)。 同社は米国防総省から1100万ドルの費用を受け開発を進める。 Six3は米国の軍需企業CACIインターナショナルの子会社で、米国の情報機関に軍用センサーや信号処理技術を提供している。 混成部隊設立の目標は、複雑化する軍事運用環境で部隊のパフォーマンスを最大化するために次世代システムを結合させること。 つまりこれは将来の戦争に、人工知能(AI)や、次世代兵器システムを搭載したロボットプラットフォームが活用されていくという予測に基づいた施策と見られている。 英国情報機関である政府通信本部(GCHQ)で20年のキャリアを持つ元英国情報担当官ジョン・バセット(John Bassett)氏は 昨年、米国がすでに数千台のロボットの“雇用”を試みたと伝えている。 また「知能型ロボット兵器は現実的であり、2030年にはさらに一般的になるだろう(中略) 2025年頃までには、米軍は人間の兵士よりも多くの戦闘ロボットを保持するはずだ」と指摘している。 一方、ロシアも将来の戦場に向けて戦闘用ロボットプラットフォームを開発中だ。 ロシア軍にはすでに、爆弾処理ロボットや軍事用ドローンなどさまざまなロボット兵器が導入されている。 ロシアの軍事専門家たちも、将来の戦争を牽引する主役はロボットになると見解を一にしている。 米国のDARPAに相当するロシアのARF(Advanced Research Foundation)に所属するAndrey Grigoriev中将は、 昨年のインタビューで、ロシア軍が「急激にロボット化している」と証言している。 そして「今後、戦場で互いに銃を向けるのは兵士ではなく、オペレータと機械(中略) 兵士は次第にオペレータや操縦者になり、戦場から消えるだろう」と未来の戦場の風景について予測している。 https://roboteer-tokyo.com/archives/9414 中国で開発された量産型無人機「彩虹-5」が14日、 河北省の空港の滑走路を飛び立ち、テスト飛行に成功した。 新華社が伝えた。 テスト飛行の成功により、2016年珠海航空ショーで初お目見えした 中国独自開発の「偵察・攻撃一体化型」中高級クラス大型無人機「彩虹−5」が大量生産の段階に入り、 今後の製品引き渡しや契約調印に向け基礎を固めた。 レコードチャイナ 2017年7月16日 06時00分 (2017年7月16日 06時42分 更新) http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170716/Recordchina_20170716006.html 中国が最先端の無人潜水艦を開発、 南シナ海で米艦艇を簡単に捕捉? ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-8095.php ●無人機のレベル(自律能力のレベル) 1 単機:遠隔操作 2 単機:自らの機体の状況を、機体自らがリアルタイムで確認。 発生した状況には事前に設定された対処要領に基づき対応 3 単機:自らの機体の異常や飛行条件の変化に、機体自らが対応。回避判断。 4 単機:飛行経路の変更を機体自らが判断して実施 5 編隊:複数機がお互いを認知し、総合の調整しながら編隊として飛行。衝突回避。空中給油。 6 編隊:目標の変化を認知して、飛行経路の変更等を編隊として実施 7 編隊:戦術的な任務を編隊として実施。空中戦闘機動 8 編隊:複数の編隊がそれぞれの任務に応じて飛行 9 編隊:戦略的任務を複数の編隊として達成 10編隊:複数の群れの完全な自律飛行 ■グローバルホーク→レベル2〜3 ■X−47→レベル4〜5 ※空母の自律着艦ができた ■英タラニス→レベル4 ※47カ所を自律飛行。途中予定外の対空ミサイルを出現させると自律して飛行経路を変更した ■空自2004年実験機→レベル2 ※自律着陸ができた 『軍事研究』(2017/08号元空将補) 米陸軍は、今後中国のドローン製造企業「大疆創新科技有限公司(DJI)」製のドローンの使用禁止を命令した。 サイバー攻撃に対して脆弱で飛行不能に陥る可能性があるという。 しかし、同社のドローンは世界シェア70%を占めており、 米陸軍のドローンもほとんどがDJI製で、今後の米軍の軍事作戦に支障をきたすことが懸念されている。 ロイター通信が報じた。 米陸軍本部は8月2日、DJI製のすべてのドローンのほか、DJIの部品やソフトウエアを搭載したシステムの利用の使用禁止を指示するとともに、 DJIのコンピューターソフトをアンインストールしたうえで、バッテリーや記録装置を外すよう命じた。 これについて、米陸軍本部は「陸軍の研究機関と海軍が実施した合同調査でDJI製品のリスクと脆弱性が指摘されたことを踏まえた」などとコメントしている。 そのうえで、DJI製品を使用していた部隊に対して、 「次の命令があるまで、現在のドローンを保管しておくように」との通達を出した。 略 ドローン市場には米3Dロボティクスや仏パロットのほか、日系企業も参入しているが、 DJIには全く歯が立たず、DJIは昨年、すでに世界の商用ドローン市場で約70%のシェアを確保している。 このため、軍事にも転用され、米軍はアフガニスタンやシリア、イラクなどの紛争地帯で、 同社製の「翼龍(Wing Loong)」や「彩虹4 号(CH-4 Rainbow)」を使用している。 中国共産党機関紙「人民日報」の国際問題専門紙「環球時報」によると、 これらの製品はミサイルや爆弾を搭載し、空中に何時間もとどまることができるなど、イスラム国(IS)への攻撃に大きな成果を発揮していることから、 「突然のDJI製ドローンの使用禁止命令に前線では戸惑いが広がっている」(同紙)という。 https://www.news-postseven.com/archives/20170820_605397.html https://www.news-postseven.com/archives/20170820_605397.html?PAGE=2 http://parts.news-postseven.com/picture/2017/06/drone_image.jpg 【ドローン問題が米軍の作戦に支障をきたすか】 DJIのAndroidアプリがバックドア付きで飛行ログを勝手に中国の鯖に送信してたって発覚して何年経ってるんだよ 米軍バカなの? 日本にはラジコンや ヤマハの農薬撒きヘリが有るだろ マテルとか有るのになw >>157 陸自の無人偵察ヘリはそのYAMAHAの農薬散布ヘリの仕様違いですし 英紙フィナンシャル・タイムズは25日、 「中国が非対称戦争の時代に備えている」と題した記事を掲載した。 中国電子科学技術集団会社は6月11日に「クラスター」技術を披露したが、その中には無人航空機が119機含まれていた。 これはこれまでで世界最大規模の無人航空機群となり、米国の記録を更新することとなった。 各飛行機には他の飛行機と連絡を持つためのソフトウエアとセンサーが搭載されているという。 研究者は将来、数千機の無人航空機を同時に操作し、ターゲットを識別し攻撃するよう取り組んでいる。 理論的には、ミサイルを配備するこれらの無人飛行機は複雑な攻撃をすることができ、数の優位性によって相手の防御を抑えられるそうだ。 中国は軍事の近代化のため、20年間たゆまぬ努力を続けた結果、ステルス戦闘機、 ミサイル駆逐艦と弾道ミサイルを開発したが、いくつかの分野では米国の技術に迫るか、または超えるようになった。 中国は現在、ハイテク人工知能と連携したハードウエアである無人航空機が将来的な武器になることを目指している。 無人航空機は致命的な兵器としても、非致命的な武器としても効果的な武器と言える。 例えば、数千機の安価な無人航空機は群れとなって航空母艦または戦闘機を攻撃することができる。 さらに、このような攻撃への防御措置がこれまでまだ存在していないという。 専門家によれば、国境を越える戦争に対して、無人航空機は死傷者を出さずに成果をもたらすことができる。 これは軍事的規模の小さい国にとって、効果的に脅威を与えられる。 「現在、クラスター作戦は世界の防御技術開発における最も潜在力のある分野とされている。 中国はこのような技術を優先的に発展させている」とモスクワ高等経済学院の中国軍事専門家は述べた。 この分野で中国の技術が米国を超えたかどうか評価することは難しい。 過去25年間、米国は軍事分野で先端技術によってトップを占めていた。 しかし、クラスター技術の出現は新たな時代の到来を示している。 先端技術はクラスター武器の巨大な数量に抑えられるようになる。 http://www.recordchina.co.jp/b188807-s12-c10.html 中国・宅配市場が急成長… ドローン・ロボット・ビッグデータを取り入れた「最先端サービス」とは 韓国貿易協会・北京支部が28日に発表した報告書「中国の宅配市場の発展動向と示唆点」によると、 中国の宅配便利用件数は2011年には1人あたり2.7件だったが、 2016年には22.6件と8倍以上に増えていることが明らかになった。 中国における2017年の宅配市場規模は5165億元(約8.5兆円)まで膨らむ予想で、これは昨年より30%拡大した数字だ。 なお中国の宅配市場規模は、すでに2014年から世界1位となっている。 報告書は、これまで人間の労働力を中心とした中国の宅配業界が、 最近、ドローン、ロボット、ビッグデータなどを利用した「最先端サービス」に変身している点に注目しなければならないと指摘した。 中国の宅配業者・申通(STO Express)のスマート倉庫では、ロボット「小黄人」が一日60万件の宅配物を分類・処理しているという。 一方、2013年からドローン配送のテストを行ってきた順豊(S.F.エクスプレス)は、今年2月までに111個のドローン関連特許を取得。 京東(JD.com)も、四川省、陝西省でそれぞれ、185、100か所の「ドローン空港」を建設している。 報告書は、「オンラインショッピングの成長に支えられ発展した中国の宅配業界が、電子商取引の分野に進出。 電子商取引と宅配が相乗的に発展している」と分析した。 また、中国宅配便業界は農産品の都市普及を促進したり、農民専用のオンラインショッピングサービスを提供するなど、 「都市・農村間の流通活性化」にも一役買っていることが明らかになった。 報告書は、「韓国企業も中国宅配企業との協力し、現地の内需市場への進出拡大を模索しなければならない (中略) ECサイトを運営する中国宅配企業を活用し、オンライン市場を攻略しなければならない」とアドバイスしている。 https://www.youtube.com/watch?v=cK1g-OUfPhg https://www.youtube.com/watch?v=ENPgrZX9738 https://roboteer-tokyo.com/archives/10147 2017年8月31日、米ボイス・オブ・アメリカによると、 中国軍による東・南シナ海の紛争海域での戦力投射と監視を目的とした無人機(ドローン)の活動が活発化しているとする報告書が発表された。 米民間シンクタンク、プロジェクト2049研究所が28日発表した報告書には、 中国空軍が使用しているとされるドローン4種(S-100、ASN-209、BZK-005、GJ-1)が記載されている。 うち3種は中国製で、S-100はオーストリアのシャイベル(Schiebel)社製だ。 S-100などの監視ドローンからGJ-1のような軍事ドローンまでさまざまな任務に就いており、 GJ-1の航続距離は、北の日本から南のマレーシアまで及ぶ。 偵察用のBZK-005は滑走路を利用して離着陸を行うため軍艦から発進できない。 一方、小型ドローンのS-100は垂直離着陸モデルであるためこうした問題には直面していない。 中国が南シナ海の紛争のある海域に建造した人工島から発進することも可能だ。 中国の現在の「ドローンブーム」は、この産業への多額の投資と時には違法な外国の無人機技術の導入の両方によって成立している。 米国防総省は、中国が2023年までに数万機、販売価格ベースで100億ドル(約1兆1000億円)を上回る規模のドローンを生産する可能性があると指摘している。 先月には、中国が海洋環境に関するデータ収集を目的に、南シナ海の海底で無人潜水艦「海翼」12隻を航行させたと報じられた。 米ニューズウィークは「米海軍を水中で死んだままにすることができる」と伝えている。 (翻訳・編集/柳川) http://www.recordchina.co.jp/b189194-s0-c10.html [18日 ロイター] - ロシアによる最新の軍事演習「ザパド(西方)」が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の東方国境沿いで実施されている。 4年に1回行われるこの大規模演習は、訓練であると同時に西側諸国に対する力の誇示でもあり、数万人の兵員が参加する。 だが、次に予定される2021年、戦場には異なる種類の戦力が参加しているかもしれない。 すなわち、無人で自律的に行動する航空機(ドローン)、戦車、艦船、潜水艇である。 ドローンによる戦争は目新しいものではない。 米軍の無人航空機による攻撃で初めて死傷者が出たのは、2001年10月のアフガニスタンだった。 だが、現在急速に変化しているのは、こうした無人システムが人間による誘導なしで活動する能力だ。 これはまさしく革命的な変化で、すべての主要国が他をリードしたいと考えている。 以前から、無人システムを持つことにより、各国が戦争に走りやすくなるのではないかと懸念する声が上がっていた。 今日では、非常にリアルなリスク管理が、そもそも人間の手を離れてしまうのではないかと考える人もいる。 テクノロジー系起業家のイーロン・マスク氏は以前からずっと、 人工知能(AI)に関して人類はきわめて深刻な失敗を犯す瀬戸際にある、と警告してきた。 同氏は先月さらに、自律性を持つ兵器プラットフォームは、壊滅的な結果を生みかねない軍拡競争を引き起こす可能性がある、と強い警告を発した。 http://jp.reuters.com/article/apps-robots-idJPKCN1BX0VH アルファ碁、さらに進化=自己学習のみで最強に―グーグル 昨年3月、世界最強とされる韓国人棋士に圧勝した囲碁人工知能「アルファ碁」の改良版「アルファ碁ゼロ」が開発され、 旧アルファ碁との対局で100戦100勝の成績を挙げた。 旧アルファ碁は過去のプロ棋士の対局を学習し、 アルファ碁同士の対局(自己対局)を繰り返して進化を遂げたが アルファ碁ゼロは「お手本」を必要とせず、自己対局だけで世界最強の能力を身に付けた。 論文は19日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 人工知能(AI)はさまざまな分野で目覚ましい進化を遂げているが、 最初の学習には人間の専門家による知識が必要で、 データ化や入手が難しいなどの問題があった。 米グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発したアルファ碁ゼロは、 過去の対局などの学習用データ入力なしに、白紙の状態から自己対局を繰り返して、 指し手や盤面の評価を自ら学んでいくプログラムを搭載。 旧アルファ碁では、人間の指し手の学習と訓練に数カ月かかっていたのに対し、 アルファ碁ゼロは数日間、約500万回の自己対局で性能を向上させた。 プログラムの改良により、計算に用いるコンピューターチップの数も少なくて済むという。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000005-jij-eurp 韓国陸軍が19日、軍用ドローン(無人機)や商用ドローンを活用して 北朝鮮地域に対する偵察および攻撃任務を遂行する「ドローン戦闘団」を来年創設すると発表した。 韓国陸軍はこの日、忠清南道鶏竜台で開かれた国会国防委員会による国政監査で 「有事の際、北朝鮮の非対称の脅威に対応し、韓国国民の被害を最小限に抑えて最短期間で勝利するため、 『5大ゲームチェンジャー』(中心戦力)の建設に集中したい」という趣旨の報告を行った。 ドローン戦闘団とは、ドローンとロボット技術を結び付けて新たな概念の多様な作戦を遂行する部隊で、 韓国陸軍ではドローン軍事研究センターやドローン教育センターも併せて設置し、 未来戦の中心的戦闘システムの一つとしてドローンの発展・育成を進める計画だ。 また韓国軍は、単なる偵察だけでなく攻撃用兵器としてもドローンを開発、活用することを計画している。 19日に韓国陸軍が公開した「5大ゲームチェンジャー」には、このほかにも ▲全天候・超精密・高威力ミサイル3種類 ▲戦略機動軍団 ▲特殊任務旅団(別名「斬首部隊」) ▲個人先端戦闘システム(別名「ウォーリア・プラットフォーム」)が含まれる。 「ミサイル3種類」は戦術地対地ミサイル(KTSSM)、玄武2ミサイル、玄武4(仮称)ミサイルを意味し、 いずれも北朝鮮の長射程砲や放射砲(多連装ロケット)、核・ミサイル施設、 「金正恩(キム・ジョンウン)委員長の地下バンカー(掩蔽壕〈えんぺいごう〉)」といった戦争指揮施設を標的にしている。 また韓国陸軍は、陸軍本部に最近「北朝鮮核・WMD(大量破壊兵器)対応企画課」を編成したことも明らかにした。 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102000982.html 米国軍需会社のボーイングとロッキードマーティンは航空機製造でもよく知られる。 ボーイングは大型旅客機であるジャンボジェット機を航空会社に供給しており、 ロッキードマーティンは韓国が次期機種に選定したF−35戦闘機の製造会社だ。両社は活動の舞台を海中に広げている。 空を飛ぶ無人航空機のように海中を航行する無人潜水艦の水中ドローンを通じてだ。 両社は今月初めに米国政府と4320万ドル規模の大型水中ドローン開発契約を結んだ。 「オルカ」と呼ばれるこの水中ドローンは短期間で遠距離を運航することが目標だ。 ◇進化する水中ドローン 水中ドローンは人が入りにくい深海に入って資源を採取したり水中ケーブル作業などを代わりにするために使われた。 船に乗った操縦者が画面を見ながら有線や無線でつながった無人潜水ロボット(ROV)を操縦する方式だ。 コンピュータとセンサーが発展して自分で動く自動水中ロボット(AUV)も登場した。 韓国も2006年に韓国海洋研究院が人が直接操縦する「ヘミレ」を開発したのに続きAUVを開発している。 米国は水中ドローン研究が最も活発な国だ。1980年代からROVを深海探査に活用し始めた。 1994年には米海軍が世界で初めて軍事的目的で水中ドローンを活用するという計画を出した。 米国の科学専門誌ポピュラーメカニクスはボーイングとロッキードマーティンが開発する超大型水中ドローン(XLUUV)が 3200キロメートルを航海できミサイル発射など軍事用目的で活用されると予想した。 ロシアも水中ドローン開発に拍車をかけている。 ロシアは2015年に「カニョン」と名付けた魚雷形の水中ドローン開発に入った。 この水中ドローンは都市ひとつを吹き飛ばすことができ 「シティバスター」というニックネームがついた10メガトン級核弾頭を装着したミサイルを載せて1万キロメートルを航行する。 海洋強国である日本は1995年に地球で最も深いマリアナ海溝(水深10キロメートル)にROVである「かいこう」を送り、 地球のすべての海底面で作動する水中ドローン技術を確保した。 ここに人工知能(AI)に使われる神経網と自動運航技術まで結合してさらに先端化している。 ◇水中ドローン増え世界各地で紛争 海を航行する水中ドローンが増えさらに深い深海と広範囲な海域に対する人間の視野も広がっている。 スイスの非営利機関オクトパス財団は小型水中ドローンを利用して地中海に沈んだ約74万隻の難破船の位置を探している。 フランスの海岸からアドリア海まで広範囲な海域で発見された新たな遺物を通じこれまで知られていなかった歴史を発掘するという目標だ。 漁場保護にも水中ドローンが本格的に投入された。 メキシコ湾で漁場保護活動を行う団体は「オープンROV」というプロジェクトで水中ドローンが撮影した映像を通じて漁場を監視している。 一方、世界各地の海は銃声のない戦場になっている。 水中ドローンは原子力潜水艦から出る磁場変化とプロペラ音を捕捉でき、潜水艦の位置を把握するのに使われる。 昨年12月に米海軍がフィリピンのスービック湾から北西側に92キロメートル離れた南シナ海で運用した研究用水中ドローンを 中国海軍が無断で持ち去る前例のない事件が起きた。 中国はこの水中ドローンを5日ぶりに返還したが米国側は引き続きこの地域で探査活動を行うと明らかにした。 米国は9月に初の水中ドローン部隊である「UUVRON1」を創設した。 中国もやはり7月から南シナ海に海洋調査用水中ドローン「海翼」12台を同時に投じるなど対抗した。 新華社通信は中国政府のこうした水中ドローン大量投入は過去最大規模だと伝えた。 http://japanese.joins.com/article/667/234667.html 中国科学院によると、同院の工程熱物理研究所(Institute of Engineering Thermophysics)は他の機構と提携し、 世界初のトン級無人貨物機を共同開発した。中国新聞社が26日付で伝えた。 この大型無人貨物機は「AT200」と名付けられ、 全長が11.84メートル、翼幅が12.8メートル、全高が4.04メートル、最大離陸重量が3.4トンである。 貨物室の体積が10立方メートル、有効搭載量が1.5トンであるという。 AT200は26日に中国陝西省の空港で26分間の初飛行に成功した。 飛行機は予定の高さで2周旋回し、最初から最後まで安定な状態を保ち、フライト追跡が正確で予期の目標に達した。 研究開発チームによると、AT200には先端の飛行制御システムと指揮システムが搭載されており、 パイロットが要らず、指揮・コントロールセンターで離陸や着陸をさせることができる。 さらに、簡単な操作で飛行状況を変えられるので、貨物輸送のコストと操作の難易度を大きく下げた。 開発者の話によると、この無人機はシングルエンジン飛行機「P750XL」を原型として開発された。 開発者たちは有人機から無人機への全体設計、飛行機、エンジン、制御システムのマッチング、 空力パラメータの認識、性能テストなどコア技術の難関を突破した。 AT200は搭載量が大きい、航続時間が長い、離陸・着陸性能が優れているといったメリットを備えており、 商用化されることが期待できる。 http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171027/Recordchina_20171027057.html いよいよマッサージ師もロボットに置き換わる? 熟練者並みの施術が可能に 近い将来、クリニックやマッサージサロンで、背中や腰の痛みをモミモミしてくれるのが「ロボット・マッサージ師」になるかもしれない。 このシンガポールで開発されたスマート(賢い)ロボット・マッサージ師の名は「Emma(Expert Manipulative Massage Automation)」。 開発したのは南洋理工大学(シンガポール)の研究者らが立ち上げたベンチャー企業、AiTreatだ。 Emmaは、シンガポール国内の中医学(Traditional Chinese Medicine;TCM) を専門とするノバヘルス中医学クリニックで10月9日から始動。 Emmaが施すマッサージの質は、実績・経験ともに豊富な練達のマッサージ師と遜色がないほどハイ・クオリティという。 アームの先端は、シリコン製で柔らかく、暖めて使用すれば、機械が触れることによる不快感はないため、 プロのマッサージ師の施術にまったく引けを取らない。 しかも、患者の症状に合わせた最適なマッサージを行うだけでなく、 患者ごとの治療の経過や履歴も記録するAI(人工知能)顔負けの英才ぶりだ。 http://biz-journal.jp/2017/11/post_21149.html http://biz-journal.jp/images/hairaitogazou%25202.jpg 中国の最高国家行政機関である中国国務院が今年の7月、 2030年までに、中国をAI開発の分野における世界の中心地に育てるというAI活用計画の一環として、 AIを使った教育を国家戦略に位置づけると発表。 政府の教育部は、農村部の子供たちにも最新のAI教育が受けられるように、 地方レベルも含む全行政組織に対し、年間の教育関係予算の8%以上を教育のデジタル化に費やすよう要求しているといい、 こうした動きを後押しすべく、中国政府は既に昨年、3000億元、日本円にして約5兆1500億円をこの分野に投資したというのです。 中国国内には現在、約1400万人の教師と、約1億8800万人の生徒たちがいるというのですが、 AIの本格導入によって、彼らをとりまく教育環境が劇的に改善するのは間違いなさそうです。 http://www.sankei.com/images/news/171106/wst1711060005-p1.jpg http://www.sankei.com/west/news/171106/wst1711060005-n1.html ロシア、第4++世代戦闘機に搭載の戦闘人工知能について明かす ロシアの最新鋭戦闘機「Su?35」はすでに人工知能(AI)を搭載しており、 最優先の標的を自動で選択し、どういった装備で撃破するかを決定する。 ロシア国営企業「ロステフ」最高経営責任者(CEO)のセルゲイ・チェメゾフ氏が 国際航空宇宙展「ドバイ・エアショー2017」で記者団に伝えた。 https://jp.sputniknews.com/russia/201711134273194/ ロシア軍は戦闘ロボット「ネレフタ」(Nerehta)を導入することを、 ロシア国防省のイノベーションリサーチ局のOleg Pomazuev氏が明らかにした。 まずは諜報、地雷除去、消火活動などを行い、将来は攻撃にも利用されるようだ。 ロシアでは小さな爆発物処理ロボットから、大型ロボットまで多くの無人機(unmanned ground vehicle)を開発している。 「戦争の根本的な在り方を変えていく」 アメリカ陸軍のMark Milley士官は「戦場での戦闘ロボットの導入は人々が思っているよりも速く進んでいる。 我々は歴史的な時代の真ん中にいる。 技術の発展による戦場でのロボットの導入は、戦争の根本的な在り方を変えていく。 自律型システムや半自律型システムのロボットも現時点では多くはないが既にある。 自律型ロボットはまだ普及していないが、数年のうちにもっと幅広い戦闘ロボットが登場するだろう」とワシントンでのイベントで語っていた。 従来、戦場で人間(軍人)が行っていた「3D業務」 (単調:dull、汚い:dirty、危険:dangerous)な任務の多くは既にロボットが行っている。 これからは戦場に軍人が送られるのではなく、ロボット同士での戦いになっていく。 https://rpr.c.yimg.jp/im_siggAQuOophWfoQ5W_NcmrT9NQ---x800-n1/amd/20171111-00078012-roupeiro-000-3-view.jpg ▼戦闘ロボット「ネレフタ」の動画 New Russian Combat Robot Nerehta - Нерехта for Russian Army. PART-1 https://youtu.be/69Udbw_wVN8 Боевой робот "Нерехта". Новинка оборонно-промышленного комплекса России. https://youtu.be/WDUPM4BBkJ8 中国のロボット玩具メーカー:GJS(工匠社科技有限公司)が、 スマートフォンで一人称視点(FPS)の遠隔操作ができる小型ロボット『GEIO』の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペ ンを Kickstarterで行っている。 キャンペ ン開始から僅か 18 時間で目標金額の 3 万ドル(約 340 万円)を達成し、 14 日現在で 5 万 3 千ドルを超える人気アイテムとなっている。 尚、キャンペ ン終了は 12 月 8 日である。 同社は昨年 8 月に、ユーザーが独自にカスタマイズ可能な対戦用格闘ロボット「Ganker」の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペ ンを行い、達成率 132% の 126,435 ドルで終了した。 製品リリース後に対戦マッチやペイントコンテストを行い、オンラインゲームは異なる?リアルな対戦ゲーム”は世界各地で好評を博した。 同社の Facebook ファンページ「GJS ROBOT」のフォロワー数は10万人以上となっている。 このような実績があるだけに、ファンからの『GEIO』への期待は高いと思われる。 『GEIO』の特徴としては ―― ●専用アプリを使用し、一人称視点(FPS)での遠隔操作 ●操作はスマートフォン画面をスワイプするだけ ●自動追跡や自動識別といった人工知能(AI)技術を搭載 ● 360 度回転(全方向移動) ●秒速 2 メートルの加速 ● 4 つのプレイモードが選択可能 「Royal Duel」1 対 1 で行う対戦モード 「Attack and Defense」 攻撃チームと防御チームで行う対戦モード 「Scavenger Hunt Race」 宝(トーテム)を見つけ出す宝探しモード 「Speed Race」 優れた機動性を活かしてスピードを競うレースモード http://img01.militaryblog.jp/usr/n/e/w/news/GEIO-The-Worlds-1st-FPS-Battle-Bot-with-Visual-Recognition-002.jpg http://img01.militaryblog.jp/usr/n/e/w/news/GEIO-The-Worlds-1st-FPS-Battle-Bot-with-Visual-Recognition-003.jpg https://www.youtube.com/watch?v=NZsgeOZoy-c https://www.youtube.com/watch?v=IFYoyX9O7_Y http://news.militaryblog.jp/a889432.html 中国の人工知能ロボットが、国家医師資格試験に合格したとして話題となっている。 中国AIメーカー・iFlytekが開発したAIロボットは先日、医師資格取得に必要な筆記試験に見事通過した。 試験点数は456点で、合格ラインより96点も高かったという。 同AIロボットは、患者情報を自動的に収集・分析し、初期診断を行うことができる。 iFlytek側は、医師たちが治療の効率を高めていく上で有用になるだろうと説明。 同社会長のLiu Qingfeng氏は、 「2018年3月にロボットを公式発表する予定だ」としながらも、 「ただ医師の代わりを果たすことはできない。 人間・機械間の協力を促し効率を高める方向に注力する」と説明した。 またLiu氏は「中国の農村地域は慢性的な医師不足に苦しんでいる(中略) AIを活用して、より多くの人々が質の良い医療サービスを受けられるようにする」と展望を語っている。 iFlytekは、中国AI業界のリーダーの一角として評価されている。 同社が開発したAIベースのUIプラットフォームを活用する外部開発者は46万人にのぼる。 最近では、基礎科学研究および最先端技術の活用を促進するため、中国科学アカデミー(Chinese Academy of Sciences)が設立したAIアライアンスのメンバーにもなっている。 略) 同社の動きは中国政府が掲げた方針とも合致する。 去る7月、中国政府は2030年までに1兆元規模のAI主要産業を育てるという内容を含んだ国家計画を発表している。 https://roboteer-tokyo.com/archives/10997 https://roboteer-tokyo.com/wp-content/uploads/2017/11/63893e6fb12fab157ee96beab4583f85.jpg みちびき と 高精度三次元地図を使い 自動運転バス実験 沖縄で実施 無人機といえども限界はある しかも、無人ばっかり頼っていたらもし、ハッキングされた場合取返しのつかない損害が出る よって、そんなに無人機には頼らないと思う >>183 PEZYの斎藤氏の事だと思うがPEZYは人工知能開発に向いたアーキテクチャだと思われるので、 これで研究開発が遅れることのないように願いたいね。 >>184 中国は無人機をめちゃくちゃ研究してるよ グーグルの最新AI「AlphaZero」は、3つのゲームで人間を超えた──その実力と「次のステップ」 グーグルの親会社であるアルファベット傘下のDeepMind(ディープマインド)が、 囲碁や将棋、チェスまで自己学習できる人工知能「AlphaZero」(アルファゼロ)を発表した。 3つのボードゲームすべてであっという間に人間を超えた新しいAIの実力と、グーグルが目指す「次のステップ」とは。 「専門化されていない」AIが人間を超えた衝撃 https://wired.jp/2017/12/08/deepmind-alphazero/ C-130かB-52あたりを2機繋げて双胴機のようにして、 胴体上部を滑走路として改修すれば、 無人機用の簡易空中空母として再利用できないかな。 >>189 どうして対地速度を持って飛行している水平翼機から無人機を飛ばすのに 一々滑走する必要があると思ったのかね? まあそのままでは胴体から出られないだろうからレールとか使って後方に送りだしてやる必要はあるだろうが。 空中に出られたら無人機が飛行するのに適切な速度まで自力で調整すればいい。 またドローンで子供に菓子吊るし競争だってw 当局業者に厳重注意w 医療分野でAIが医師に圧勝するケース続出、AI時代に重要なのは人間の価値観 https://thepage.jp/detail/20171227-00000003-wordleaf AIの普及によって多くの仕事が機械に取って代わられることは半ば常識となっていますが、 そのような時代は想像以上に早く到来するかもしれません。 医療の分野では、AIが医師に圧勝するケースが続出しており、 診断の自動化が一気に進みそうな状況となっています。 2016年にオランダの大学が実施した乳がんの画像診断コンテストでは、 優秀な病理医に加え、AIを使った画像診断アルゴリズムも競技に参加しました。 結果は、時間制限なしの場合には人間の判定と同程度、時間制限ありの場合には人間の判定を大きく上回りました。 実際の医療現場では、限られた時間の中で結果を出す必要があります。 あくまでひとつの事例にすぎませんが、AIを導入した方が明らかに効果的であることが証明されました。 また2017年1月には、米国のFDA(米国食品医薬品局)が、 ベンチャー企業が開発した心臓のMRI(磁気共鳴画像装置)データの解析システムを医療用機器として正式に認可しました。 この解析システムはAIの中核技術のひとつである深層学習(ディープラーニング)技術を用いています。 ディープラーニングは、AI自身に学習させる方法ですが、 AIがどのような理由で診断を下したのかは、すぐには分かりません。 従来の概念であれば、診断した理由を説明できないシステムは認可の対象にはならないところですが、 AIによる精度の高さが優先された形です。 2018年01月04日 08時00分00秒 輸送機からドローンを放ち収容もする「空中空母」構想をアメリカ軍が2019年にも試験する見込み https://gigazine.net/news/20180104-darpa-reusable-drone/ 「行けー、私のドローン達」な時代が到来するのか。 無人オスプレイと何が違うのかとw 最初から無人でやれw 米エアロヴァイロンメントとソフトバンクが合弁子会社を設立して無人航空機システムというか高高度擬似衛星を開発していくようだ AeroVironment Announces Joint Venture and Solar High-Altitude Long-Endurance Unmanned Aircraft System Development Program https://www.businesswire.com/news/home/20180103005647/en/AeroVironment-Announces-Joint-Venture-Solar-High-Altitude-Long-Endurance 手振りに従うロボット部隊が陸自に登場!? 「数年内に技術的なメド」防衛装備庁で研究進む 「われに続け」と手を振り上げる陸上自衛隊員の後ろから、ロボット部隊が従っていく− SF小説のような光景が、近未来の自衛隊では当たり前なのかもしれない。 鍵を握る技術の一つが、音声やジェスチャーなどでロボットを操作する 「ナチュラル・ユーザー・インターフェース」だ。 過酷な環境での実用化には困難が伴うが、数年内に技術的メドをつけるべく、防衛省で研究が続けられている。 「今はまだ、大きく手を前に振る『ついてこい』など数種類のジェスチャーや、 『先に行け』『右を向け』といったいくつかの音声を認識できる程度だが、 今後はより複雑な動きにも対応していきたい」 人間とロボットの連携技術を研究している防衛装備庁先進技術推進センター(東京都)の防衛技官は、 開発中の小型ロボット車両の前で言葉に力を込めた。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267440 :::::::::::::::::::::``ヽ :::::>>::::::::::::::::::::\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ:::::::ヽ :::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ :::::l/,,;;;;;;;,.ヽ::::l :::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ :::::::::::::::::::ノ <● > \ :::::::::::::/ ヽ :::::::::::ヽ , `ヽ ::::::::::::::`、 (._ ,,, ノ ヘ::::::::::::::| ,,,,ヽ._ `、::::::::ノ ゙゙゙/__) 、 '、:::::ヽ \_) ヽ、 `ヾ'''゙ ,´ \ | ヽ、 ノ `` ?---? 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