時代は無人機 専用スレ
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>>157 陸自の無人偵察ヘリはそのYAMAHAの農薬散布ヘリの仕様違いですし 英紙フィナンシャル・タイムズは25日、 「中国が非対称戦争の時代に備えている」と題した記事を掲載した。 中国電子科学技術集団会社は6月11日に「クラスター」技術を披露したが、その中には無人航空機が119機含まれていた。 これはこれまでで世界最大規模の無人航空機群となり、米国の記録を更新することとなった。 各飛行機には他の飛行機と連絡を持つためのソフトウエアとセンサーが搭載されているという。 研究者は将来、数千機の無人航空機を同時に操作し、ターゲットを識別し攻撃するよう取り組んでいる。 理論的には、ミサイルを配備するこれらの無人飛行機は複雑な攻撃をすることができ、数の優位性によって相手の防御を抑えられるそうだ。 中国は軍事の近代化のため、20年間たゆまぬ努力を続けた結果、ステルス戦闘機、 ミサイル駆逐艦と弾道ミサイルを開発したが、いくつかの分野では米国の技術に迫るか、または超えるようになった。 中国は現在、ハイテク人工知能と連携したハードウエアである無人航空機が将来的な武器になることを目指している。 無人航空機は致命的な兵器としても、非致命的な武器としても効果的な武器と言える。 例えば、数千機の安価な無人航空機は群れとなって航空母艦または戦闘機を攻撃することができる。 さらに、このような攻撃への防御措置がこれまでまだ存在していないという。 専門家によれば、国境を越える戦争に対して、無人航空機は死傷者を出さずに成果をもたらすことができる。 これは軍事的規模の小さい国にとって、効果的に脅威を与えられる。 「現在、クラスター作戦は世界の防御技術開発における最も潜在力のある分野とされている。 中国はこのような技術を優先的に発展させている」とモスクワ高等経済学院の中国軍事専門家は述べた。 この分野で中国の技術が米国を超えたかどうか評価することは難しい。 過去25年間、米国は軍事分野で先端技術によってトップを占めていた。 しかし、クラスター技術の出現は新たな時代の到来を示している。 先端技術はクラスター武器の巨大な数量に抑えられるようになる。 http://www.recordchina.co.jp/b188807-s12-c10.html 中国・宅配市場が急成長… ドローン・ロボット・ビッグデータを取り入れた「最先端サービス」とは 韓国貿易協会・北京支部が28日に発表した報告書「中国の宅配市場の発展動向と示唆点」によると、 中国の宅配便利用件数は2011年には1人あたり2.7件だったが、 2016年には22.6件と8倍以上に増えていることが明らかになった。 中国における2017年の宅配市場規模は5165億元(約8.5兆円)まで膨らむ予想で、これは昨年より30%拡大した数字だ。 なお中国の宅配市場規模は、すでに2014年から世界1位となっている。 報告書は、これまで人間の労働力を中心とした中国の宅配業界が、 最近、ドローン、ロボット、ビッグデータなどを利用した「最先端サービス」に変身している点に注目しなければならないと指摘した。 中国の宅配業者・申通(STO Express)のスマート倉庫では、ロボット「小黄人」が一日60万件の宅配物を分類・処理しているという。 一方、2013年からドローン配送のテストを行ってきた順豊(S.F.エクスプレス)は、今年2月までに111個のドローン関連特許を取得。 京東(JD.com)も、四川省、陝西省でそれぞれ、185、100か所の「ドローン空港」を建設している。 報告書は、「オンラインショッピングの成長に支えられ発展した中国の宅配業界が、電子商取引の分野に進出。 電子商取引と宅配が相乗的に発展している」と分析した。 また、中国宅配便業界は農産品の都市普及を促進したり、農民専用のオンラインショッピングサービスを提供するなど、 「都市・農村間の流通活性化」にも一役買っていることが明らかになった。 報告書は、「韓国企業も中国宅配企業との協力し、現地の内需市場への進出拡大を模索しなければならない (中略) ECサイトを運営する中国宅配企業を活用し、オンライン市場を攻略しなければならない」とアドバイスしている。 https://www.youtube.com/watch?v=cK1g-OUfPhg https://www.youtube.com/watch?v=ENPgrZX9738 https://roboteer-tokyo.com/archives/10147 2017年8月31日、米ボイス・オブ・アメリカによると、 中国軍による東・南シナ海の紛争海域での戦力投射と監視を目的とした無人機(ドローン)の活動が活発化しているとする報告書が発表された。 米民間シンクタンク、プロジェクト2049研究所が28日発表した報告書には、 中国空軍が使用しているとされるドローン4種(S-100、ASN-209、BZK-005、GJ-1)が記載されている。 うち3種は中国製で、S-100はオーストリアのシャイベル(Schiebel)社製だ。 S-100などの監視ドローンからGJ-1のような軍事ドローンまでさまざまな任務に就いており、 GJ-1の航続距離は、北の日本から南のマレーシアまで及ぶ。 偵察用のBZK-005は滑走路を利用して離着陸を行うため軍艦から発進できない。 一方、小型ドローンのS-100は垂直離着陸モデルであるためこうした問題には直面していない。 中国が南シナ海の紛争のある海域に建造した人工島から発進することも可能だ。 中国の現在の「ドローンブーム」は、この産業への多額の投資と時には違法な外国の無人機技術の導入の両方によって成立している。 米国防総省は、中国が2023年までに数万機、販売価格ベースで100億ドル(約1兆1000億円)を上回る規模のドローンを生産する可能性があると指摘している。 先月には、中国が海洋環境に関するデータ収集を目的に、南シナ海の海底で無人潜水艦「海翼」12隻を航行させたと報じられた。 米ニューズウィークは「米海軍を水中で死んだままにすることができる」と伝えている。 (翻訳・編集/柳川) http://www.recordchina.co.jp/b189194-s0-c10.html [18日 ロイター] - ロシアによる最新の軍事演習「ザパド(西方)」が、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の東方国境沿いで実施されている。 4年に1回行われるこの大規模演習は、訓練であると同時に西側諸国に対する力の誇示でもあり、数万人の兵員が参加する。 だが、次に予定される2021年、戦場には異なる種類の戦力が参加しているかもしれない。 すなわち、無人で自律的に行動する航空機(ドローン)、戦車、艦船、潜水艇である。 ドローンによる戦争は目新しいものではない。 米軍の無人航空機による攻撃で初めて死傷者が出たのは、2001年10月のアフガニスタンだった。 だが、現在急速に変化しているのは、こうした無人システムが人間による誘導なしで活動する能力だ。 これはまさしく革命的な変化で、すべての主要国が他をリードしたいと考えている。 以前から、無人システムを持つことにより、各国が戦争に走りやすくなるのではないかと懸念する声が上がっていた。 今日では、非常にリアルなリスク管理が、そもそも人間の手を離れてしまうのではないかと考える人もいる。 テクノロジー系起業家のイーロン・マスク氏は以前からずっと、 人工知能(AI)に関して人類はきわめて深刻な失敗を犯す瀬戸際にある、と警告してきた。 同氏は先月さらに、自律性を持つ兵器プラットフォームは、壊滅的な結果を生みかねない軍拡競争を引き起こす可能性がある、と強い警告を発した。 http://jp.reuters.com/article/apps-robots-idJPKCN1BX0VH アルファ碁、さらに進化=自己学習のみで最強に―グーグル 昨年3月、世界最強とされる韓国人棋士に圧勝した囲碁人工知能「アルファ碁」の改良版「アルファ碁ゼロ」が開発され、 旧アルファ碁との対局で100戦100勝の成績を挙げた。 旧アルファ碁は過去のプロ棋士の対局を学習し、 アルファ碁同士の対局(自己対局)を繰り返して進化を遂げたが アルファ碁ゼロは「お手本」を必要とせず、自己対局だけで世界最強の能力を身に付けた。 論文は19日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。 人工知能(AI)はさまざまな分野で目覚ましい進化を遂げているが、 最初の学習には人間の専門家による知識が必要で、 データ化や入手が難しいなどの問題があった。 米グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発したアルファ碁ゼロは、 過去の対局などの学習用データ入力なしに、白紙の状態から自己対局を繰り返して、 指し手や盤面の評価を自ら学んでいくプログラムを搭載。 旧アルファ碁では、人間の指し手の学習と訓練に数カ月かかっていたのに対し、 アルファ碁ゼロは数日間、約500万回の自己対局で性能を向上させた。 プログラムの改良により、計算に用いるコンピューターチップの数も少なくて済むという。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000005-jij-eurp 韓国陸軍が19日、軍用ドローン(無人機)や商用ドローンを活用して 北朝鮮地域に対する偵察および攻撃任務を遂行する「ドローン戦闘団」を来年創設すると発表した。 韓国陸軍はこの日、忠清南道鶏竜台で開かれた国会国防委員会による国政監査で 「有事の際、北朝鮮の非対称の脅威に対応し、韓国国民の被害を最小限に抑えて最短期間で勝利するため、 『5大ゲームチェンジャー』(中心戦力)の建設に集中したい」という趣旨の報告を行った。 ドローン戦闘団とは、ドローンとロボット技術を結び付けて新たな概念の多様な作戦を遂行する部隊で、 韓国陸軍ではドローン軍事研究センターやドローン教育センターも併せて設置し、 未来戦の中心的戦闘システムの一つとしてドローンの発展・育成を進める計画だ。 また韓国軍は、単なる偵察だけでなく攻撃用兵器としてもドローンを開発、活用することを計画している。 19日に韓国陸軍が公開した「5大ゲームチェンジャー」には、このほかにも ▲全天候・超精密・高威力ミサイル3種類 ▲戦略機動軍団 ▲特殊任務旅団(別名「斬首部隊」) ▲個人先端戦闘システム(別名「ウォーリア・プラットフォーム」)が含まれる。 「ミサイル3種類」は戦術地対地ミサイル(KTSSM)、玄武2ミサイル、玄武4(仮称)ミサイルを意味し、 いずれも北朝鮮の長射程砲や放射砲(多連装ロケット)、核・ミサイル施設、 「金正恩(キム・ジョンウン)委員長の地下バンカー(掩蔽壕〈えんぺいごう〉)」といった戦争指揮施設を標的にしている。 また韓国陸軍は、陸軍本部に最近「北朝鮮核・WMD(大量破壊兵器)対応企画課」を編成したことも明らかにした。 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/20/2017102000982.html 米国軍需会社のボーイングとロッキードマーティンは航空機製造でもよく知られる。 ボーイングは大型旅客機であるジャンボジェット機を航空会社に供給しており、 ロッキードマーティンは韓国が次期機種に選定したF−35戦闘機の製造会社だ。両社は活動の舞台を海中に広げている。 空を飛ぶ無人航空機のように海中を航行する無人潜水艦の水中ドローンを通じてだ。 両社は今月初めに米国政府と4320万ドル規模の大型水中ドローン開発契約を結んだ。 「オルカ」と呼ばれるこの水中ドローンは短期間で遠距離を運航することが目標だ。 ◇進化する水中ドローン 水中ドローンは人が入りにくい深海に入って資源を採取したり水中ケーブル作業などを代わりにするために使われた。 船に乗った操縦者が画面を見ながら有線や無線でつながった無人潜水ロボット(ROV)を操縦する方式だ。 コンピュータとセンサーが発展して自分で動く自動水中ロボット(AUV)も登場した。 韓国も2006年に韓国海洋研究院が人が直接操縦する「ヘミレ」を開発したのに続きAUVを開発している。 米国は水中ドローン研究が最も活発な国だ。1980年代からROVを深海探査に活用し始めた。 1994年には米海軍が世界で初めて軍事的目的で水中ドローンを活用するという計画を出した。 米国の科学専門誌ポピュラーメカニクスはボーイングとロッキードマーティンが開発する超大型水中ドローン(XLUUV)が 3200キロメートルを航海できミサイル発射など軍事用目的で活用されると予想した。 ロシアも水中ドローン開発に拍車をかけている。 ロシアは2015年に「カニョン」と名付けた魚雷形の水中ドローン開発に入った。 この水中ドローンは都市ひとつを吹き飛ばすことができ 「シティバスター」というニックネームがついた10メガトン級核弾頭を装着したミサイルを載せて1万キロメートルを航行する。 海洋強国である日本は1995年に地球で最も深いマリアナ海溝(水深10キロメートル)にROVである「かいこう」を送り、 地球のすべての海底面で作動する水中ドローン技術を確保した。 ここに人工知能(AI)に使われる神経網と自動運航技術まで結合してさらに先端化している。 ◇水中ドローン増え世界各地で紛争 海を航行する水中ドローンが増えさらに深い深海と広範囲な海域に対する人間の視野も広がっている。 スイスの非営利機関オクトパス財団は小型水中ドローンを利用して地中海に沈んだ約74万隻の難破船の位置を探している。 フランスの海岸からアドリア海まで広範囲な海域で発見された新たな遺物を通じこれまで知られていなかった歴史を発掘するという目標だ。 漁場保護にも水中ドローンが本格的に投入された。 メキシコ湾で漁場保護活動を行う団体は「オープンROV」というプロジェクトで水中ドローンが撮影した映像を通じて漁場を監視している。 一方、世界各地の海は銃声のない戦場になっている。 水中ドローンは原子力潜水艦から出る磁場変化とプロペラ音を捕捉でき、潜水艦の位置を把握するのに使われる。 昨年12月に米海軍がフィリピンのスービック湾から北西側に92キロメートル離れた南シナ海で運用した研究用水中ドローンを 中国海軍が無断で持ち去る前例のない事件が起きた。 中国はこの水中ドローンを5日ぶりに返還したが米国側は引き続きこの地域で探査活動を行うと明らかにした。 米国は9月に初の水中ドローン部隊である「UUVRON1」を創設した。 中国もやはり7月から南シナ海に海洋調査用水中ドローン「海翼」12台を同時に投じるなど対抗した。 新華社通信は中国政府のこうした水中ドローン大量投入は過去最大規模だと伝えた。 http://japanese.joins.com/article/667/234667.html 中国科学院によると、同院の工程熱物理研究所(Institute of Engineering Thermophysics)は他の機構と提携し、 世界初のトン級無人貨物機を共同開発した。中国新聞社が26日付で伝えた。 この大型無人貨物機は「AT200」と名付けられ、 全長が11.84メートル、翼幅が12.8メートル、全高が4.04メートル、最大離陸重量が3.4トンである。 貨物室の体積が10立方メートル、有効搭載量が1.5トンであるという。 AT200は26日に中国陝西省の空港で26分間の初飛行に成功した。 飛行機は予定の高さで2周旋回し、最初から最後まで安定な状態を保ち、フライト追跡が正確で予期の目標に達した。 研究開発チームによると、AT200には先端の飛行制御システムと指揮システムが搭載されており、 パイロットが要らず、指揮・コントロールセンターで離陸や着陸をさせることができる。 さらに、簡単な操作で飛行状況を変えられるので、貨物輸送のコストと操作の難易度を大きく下げた。 開発者の話によると、この無人機はシングルエンジン飛行機「P750XL」を原型として開発された。 開発者たちは有人機から無人機への全体設計、飛行機、エンジン、制御システムのマッチング、 空力パラメータの認識、性能テストなどコア技術の難関を突破した。 AT200は搭載量が大きい、航続時間が長い、離陸・着陸性能が優れているといったメリットを備えており、 商用化されることが期待できる。 http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171027/Recordchina_20171027057.html いよいよマッサージ師もロボットに置き換わる? 熟練者並みの施術が可能に 近い将来、クリニックやマッサージサロンで、背中や腰の痛みをモミモミしてくれるのが「ロボット・マッサージ師」になるかもしれない。 このシンガポールで開発されたスマート(賢い)ロボット・マッサージ師の名は「Emma(Expert Manipulative Massage Automation)」。 開発したのは南洋理工大学(シンガポール)の研究者らが立ち上げたベンチャー企業、AiTreatだ。 Emmaは、シンガポール国内の中医学(Traditional Chinese Medicine;TCM) を専門とするノバヘルス中医学クリニックで10月9日から始動。 Emmaが施すマッサージの質は、実績・経験ともに豊富な練達のマッサージ師と遜色がないほどハイ・クオリティという。 アームの先端は、シリコン製で柔らかく、暖めて使用すれば、機械が触れることによる不快感はないため、 プロのマッサージ師の施術にまったく引けを取らない。 しかも、患者の症状に合わせた最適なマッサージを行うだけでなく、 患者ごとの治療の経過や履歴も記録するAI(人工知能)顔負けの英才ぶりだ。 http://biz-journal.jp/2017/11/post_21149.html http://biz-journal.jp/images/hairaitogazou%25202.jpg 中国の最高国家行政機関である中国国務院が今年の7月、 2030年までに、中国をAI開発の分野における世界の中心地に育てるというAI活用計画の一環として、 AIを使った教育を国家戦略に位置づけると発表。 政府の教育部は、農村部の子供たちにも最新のAI教育が受けられるように、 地方レベルも含む全行政組織に対し、年間の教育関係予算の8%以上を教育のデジタル化に費やすよう要求しているといい、 こうした動きを後押しすべく、中国政府は既に昨年、3000億元、日本円にして約5兆1500億円をこの分野に投資したというのです。 中国国内には現在、約1400万人の教師と、約1億8800万人の生徒たちがいるというのですが、 AIの本格導入によって、彼らをとりまく教育環境が劇的に改善するのは間違いなさそうです。 http://www.sankei.com/images/news/171106/wst1711060005-p1.jpg http://www.sankei.com/west/news/171106/wst1711060005-n1.html ロシア、第4++世代戦闘機に搭載の戦闘人工知能について明かす ロシアの最新鋭戦闘機「Su?35」はすでに人工知能(AI)を搭載しており、 最優先の標的を自動で選択し、どういった装備で撃破するかを決定する。 ロシア国営企業「ロステフ」最高経営責任者(CEO)のセルゲイ・チェメゾフ氏が 国際航空宇宙展「ドバイ・エアショー2017」で記者団に伝えた。 https://jp.sputniknews.com/russia/201711134273194/ ロシア軍は戦闘ロボット「ネレフタ」(Nerehta)を導入することを、 ロシア国防省のイノベーションリサーチ局のOleg Pomazuev氏が明らかにした。 まずは諜報、地雷除去、消火活動などを行い、将来は攻撃にも利用されるようだ。 ロシアでは小さな爆発物処理ロボットから、大型ロボットまで多くの無人機(unmanned ground vehicle)を開発している。 「戦争の根本的な在り方を変えていく」 アメリカ陸軍のMark Milley士官は「戦場での戦闘ロボットの導入は人々が思っているよりも速く進んでいる。 我々は歴史的な時代の真ん中にいる。 技術の発展による戦場でのロボットの導入は、戦争の根本的な在り方を変えていく。 自律型システムや半自律型システムのロボットも現時点では多くはないが既にある。 自律型ロボットはまだ普及していないが、数年のうちにもっと幅広い戦闘ロボットが登場するだろう」とワシントンでのイベントで語っていた。 従来、戦場で人間(軍人)が行っていた「3D業務」 (単調:dull、汚い:dirty、危険:dangerous)な任務の多くは既にロボットが行っている。 これからは戦場に軍人が送られるのではなく、ロボット同士での戦いになっていく。 https://rpr.c.yimg.jp/im_siggAQuOophWfoQ5W_NcmrT9NQ---x800-n1/amd/20171111-00078012-roupeiro-000-3-view.jpg ▼戦闘ロボット「ネレフタ」の動画 New Russian Combat Robot Nerehta - Нерехта for Russian Army. PART-1 https://youtu.be/69Udbw_wVN8 Боевой робот "Нерехта". Новинка оборонно-промышленного комплекса России. https://youtu.be/WDUPM4BBkJ8 中国のロボット玩具メーカー:GJS(工匠社科技有限公司)が、 スマートフォンで一人称視点(FPS)の遠隔操作ができる小型ロボット『GEIO』の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペ ンを Kickstarterで行っている。 キャンペ ン開始から僅か 18 時間で目標金額の 3 万ドル(約 340 万円)を達成し、 14 日現在で 5 万 3 千ドルを超える人気アイテムとなっている。 尚、キャンペ ン終了は 12 月 8 日である。 同社は昨年 8 月に、ユーザーが独自にカスタマイズ可能な対戦用格闘ロボット「Ganker」の資金調達を目的としたクラウドファンディングキャンペ ンを行い、達成率 132% の 126,435 ドルで終了した。 製品リリース後に対戦マッチやペイントコンテストを行い、オンラインゲームは異なる?リアルな対戦ゲーム”は世界各地で好評を博した。 同社の Facebook ファンページ「GJS ROBOT」のフォロワー数は10万人以上となっている。 このような実績があるだけに、ファンからの『GEIO』への期待は高いと思われる。 『GEIO』の特徴としては ―― ●専用アプリを使用し、一人称視点(FPS)での遠隔操作 ●操作はスマートフォン画面をスワイプするだけ ●自動追跡や自動識別といった人工知能(AI)技術を搭載 ● 360 度回転(全方向移動) ●秒速 2 メートルの加速 ● 4 つのプレイモードが選択可能 「Royal Duel」1 対 1 で行う対戦モード 「Attack and Defense」 攻撃チームと防御チームで行う対戦モード 「Scavenger Hunt Race」 宝(トーテム)を見つけ出す宝探しモード 「Speed Race」 優れた機動性を活かしてスピードを競うレースモード http://img01.militaryblog.jp/usr/n/e/w/news/GEIO-The-Worlds-1st-FPS-Battle-Bot-with-Visual-Recognition-002.jpg http://img01.militaryblog.jp/usr/n/e/w/news/GEIO-The-Worlds-1st-FPS-Battle-Bot-with-Visual-Recognition-003.jpg https://www.youtube.com/watch?v=NZsgeOZoy-c https://www.youtube.com/watch?v=IFYoyX9O7_Y http://news.militaryblog.jp/a889432.html 中国の人工知能ロボットが、国家医師資格試験に合格したとして話題となっている。 中国AIメーカー・iFlytekが開発したAIロボットは先日、医師資格取得に必要な筆記試験に見事通過した。 試験点数は456点で、合格ラインより96点も高かったという。 同AIロボットは、患者情報を自動的に収集・分析し、初期診断を行うことができる。 iFlytek側は、医師たちが治療の効率を高めていく上で有用になるだろうと説明。 同社会長のLiu Qingfeng氏は、 「2018年3月にロボットを公式発表する予定だ」としながらも、 「ただ医師の代わりを果たすことはできない。 人間・機械間の協力を促し効率を高める方向に注力する」と説明した。 またLiu氏は「中国の農村地域は慢性的な医師不足に苦しんでいる(中略) AIを活用して、より多くの人々が質の良い医療サービスを受けられるようにする」と展望を語っている。 iFlytekは、中国AI業界のリーダーの一角として評価されている。 同社が開発したAIベースのUIプラットフォームを活用する外部開発者は46万人にのぼる。 最近では、基礎科学研究および最先端技術の活用を促進するため、中国科学アカデミー(Chinese Academy of Sciences)が設立したAIアライアンスのメンバーにもなっている。 略) 同社の動きは中国政府が掲げた方針とも合致する。 去る7月、中国政府は2030年までに1兆元規模のAI主要産業を育てるという内容を含んだ国家計画を発表している。 https://roboteer-tokyo.com/archives/10997 https://roboteer-tokyo.com/wp-content/uploads/2017/11/63893e6fb12fab157ee96beab4583f85.jpg みちびき と 高精度三次元地図を使い 自動運転バス実験 沖縄で実施 無人機といえども限界はある しかも、無人ばっかり頼っていたらもし、ハッキングされた場合取返しのつかない損害が出る よって、そんなに無人機には頼らないと思う >>183 PEZYの斎藤氏の事だと思うがPEZYは人工知能開発に向いたアーキテクチャだと思われるので、 これで研究開発が遅れることのないように願いたいね。 >>184 中国は無人機をめちゃくちゃ研究してるよ グーグルの最新AI「AlphaZero」は、3つのゲームで人間を超えた──その実力と「次のステップ」 グーグルの親会社であるアルファベット傘下のDeepMind(ディープマインド)が、 囲碁や将棋、チェスまで自己学習できる人工知能「AlphaZero」(アルファゼロ)を発表した。 3つのボードゲームすべてであっという間に人間を超えた新しいAIの実力と、グーグルが目指す「次のステップ」とは。 「専門化されていない」AIが人間を超えた衝撃 https://wired.jp/2017/12/08/deepmind-alphazero/ C-130かB-52あたりを2機繋げて双胴機のようにして、 胴体上部を滑走路として改修すれば、 無人機用の簡易空中空母として再利用できないかな。 >>189 どうして対地速度を持って飛行している水平翼機から無人機を飛ばすのに 一々滑走する必要があると思ったのかね? まあそのままでは胴体から出られないだろうからレールとか使って後方に送りだしてやる必要はあるだろうが。 空中に出られたら無人機が飛行するのに適切な速度まで自力で調整すればいい。 またドローンで子供に菓子吊るし競争だってw 当局業者に厳重注意w 医療分野でAIが医師に圧勝するケース続出、AI時代に重要なのは人間の価値観 https://thepage.jp/detail/20171227-00000003-wordleaf AIの普及によって多くの仕事が機械に取って代わられることは半ば常識となっていますが、 そのような時代は想像以上に早く到来するかもしれません。 医療の分野では、AIが医師に圧勝するケースが続出しており、 診断の自動化が一気に進みそうな状況となっています。 2016年にオランダの大学が実施した乳がんの画像診断コンテストでは、 優秀な病理医に加え、AIを使った画像診断アルゴリズムも競技に参加しました。 結果は、時間制限なしの場合には人間の判定と同程度、時間制限ありの場合には人間の判定を大きく上回りました。 実際の医療現場では、限られた時間の中で結果を出す必要があります。 あくまでひとつの事例にすぎませんが、AIを導入した方が明らかに効果的であることが証明されました。 また2017年1月には、米国のFDA(米国食品医薬品局)が、 ベンチャー企業が開発した心臓のMRI(磁気共鳴画像装置)データの解析システムを医療用機器として正式に認可しました。 この解析システムはAIの中核技術のひとつである深層学習(ディープラーニング)技術を用いています。 ディープラーニングは、AI自身に学習させる方法ですが、 AIがどのような理由で診断を下したのかは、すぐには分かりません。 従来の概念であれば、診断した理由を説明できないシステムは認可の対象にはならないところですが、 AIによる精度の高さが優先された形です。 2018年01月04日 08時00分00秒 輸送機からドローンを放ち収容もする「空中空母」構想をアメリカ軍が2019年にも試験する見込み https://gigazine.net/news/20180104-darpa-reusable-drone/ 「行けー、私のドローン達」な時代が到来するのか。 無人オスプレイと何が違うのかとw 最初から無人でやれw 米エアロヴァイロンメントとソフトバンクが合弁子会社を設立して無人航空機システムというか高高度擬似衛星を開発していくようだ AeroVironment Announces Joint Venture and Solar High-Altitude Long-Endurance Unmanned Aircraft System Development Program https://www.businesswire.com/news/home/20180103005647/en/AeroVironment-Announces-Joint-Venture-Solar-High-Altitude-Long-Endurance 手振りに従うロボット部隊が陸自に登場!? 「数年内に技術的なメド」防衛装備庁で研究進む 「われに続け」と手を振り上げる陸上自衛隊員の後ろから、ロボット部隊が従っていく− SF小説のような光景が、近未来の自衛隊では当たり前なのかもしれない。 鍵を握る技術の一つが、音声やジェスチャーなどでロボットを操作する 「ナチュラル・ユーザー・インターフェース」だ。 過酷な環境での実用化には困難が伴うが、数年内に技術的メドをつけるべく、防衛省で研究が続けられている。 「今はまだ、大きく手を前に振る『ついてこい』など数種類のジェスチャーや、 『先に行け』『右を向け』といったいくつかの音声を認識できる程度だが、 今後はより複雑な動きにも対応していきたい」 人間とロボットの連携技術を研究している防衛装備庁先進技術推進センター(東京都)の防衛技官は、 開発中の小型ロボット車両の前で言葉に力を込めた。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6267440 :::::::::::::::::::::``ヽ :::::>>::::::::::::::::::::\ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ:::::::ヽ :::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ :::::l/,,;;;;;;;,.ヽ::::l :::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ :::::::::::::::::::ノ <● > \ :::::::::::::/ ヽ :::::::::::ヽ , `ヽ ::::::::::::::`、 (._ ,,, ノ ヘ::::::::::::::| ,,,,ヽ._ `、::::::::ノ ゙゙゙/__) 、 '、:::::ヽ \_) ヽ、 `ヾ'''゙ ,´ \ | ヽ、 ノ `` ?---? 'い https://twitter.com/ibuki_air 09058644384 シリアのロシア軍基地にドローン攻撃 武装勢力13機 発表によると、10機がヘメイミーム基地、3機がタルトスのロシア海軍関連施設に飛来し、 ロシア軍は7機を破壊し、残り6機を確保した。 ロシア国防省は、衛星利用測位システム(GPS)の誘導機能を利用したドローンによる初の集中的な攻撃だとし、 テロリストが約100キロ離れた地点からの攻撃能力を示したとしている。 http://www.sanspo.com/geino/news/20180109/sot18010908590004-n1.html 栃木県那須町で自殺しようと山林に入った男性を栃木県警のドローンが発見しましたが、男性はその場で死亡が確認されました。 中略 男性を発見したドローンは去年3月、同じ那須町で起きた雪崩事故を受けて、先月、栃木県警に導入されていました。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118616.html 208 名前:名無し三等兵 :2018/01/20(土) 03:17:13.88 ID:vhJBq+Vi フランス、徴兵制復活だってよ やっと キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w 神奈川県警、犯罪の発生予測にAI導入へ 実現すれば全国の警察で初の試み http://www.sanspo.com/geino/news/20180129/sot18012905000001-n1.html 神奈川県警が人工知能(AI)を使った取り締まりの新システム導入を検討していることが28日、分かった。 犯罪や事故の発生を予測するなどして、捜査や未然防止に生かす。 2020年の東京五輪・パラリンピック開幕までの試験運用を目指し、 県の18年度予算案に調査費を計上する。 実現すれば全国の警察で初の試みになるという。 県関係者によると、連続発生した事件の容疑者が同一かどうかを分析したり、 容疑者の次の行動を予測したりするほか、事件事故が起きやすい時間帯と場所を確率で示すシステムの構築を目指す。 予測された時間帯や場所をパトロールの順路に組み込むなどして、 治安向上や迅速な対応につなげる考えだ。 DARPA、対潜水艦ドローン「シーハンター」の開発終了 米国防高等研究計画局(DARPA)が開発する対潜ドローン艦、通称Sea Hunterの開発を終了し、以後はアメリカ海軍研究局へと引き継ぐことを発表しました。 アメリカ海軍研究局はすでに自律航行機能の微調整作業を開始しています。 Sea Hunterの正式名称はAnti-Submarine Warfare Continuous Trail Unmanned Vessel、 略してACTUVと呼ばれていましたが、引き継ぎを期にMedium Displacement Unmanned Surface Vehicle (MDUSV)に改められました。 ただ、覚えにくい名前を覚えにくい名前に変えただけなので、おそらく日常的には今後もSea Hunterと呼ばれつづけることになりそうです。 Sea Hunterは2014年に建造が開始され、40m級自律航行船として2016年4月に進水式および航行テストを行いました。 Sea Hunterには中国やロシアといった外国のステルス潜水艦を探し出し、数千kmもの距離を自動追尾航行する能力を備えています。 Sea Hunterはもともと武装するようには作られてはいません。 しかし、海軍は今後モジュラー式ペイロードの搭載によって様々なミッションに対応する柔軟性を備えるとともに、 ペイロードやセンサーのデータ処理の自動化、複数のSea Hunterどうしの連携航行などといった開発を進めるとしています。 http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/ea8c7ee6f142e3695802a9ff50f7ef96/206088321/sh.jpg http://japanese.engadget.com/2018/02/02/darpa-sea-hunter/ 中国、原子力潜水艦にAI導入の動き…人間指揮官の弱点を補完 中国海軍が原子力潜水艦に人工知能(AI)を導入して潜水艦指揮官の実戦対応能力を高める動きを見せていると、 香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)が5日報じた。 略) ソナー(SONAR、水中音波探知機)が受ける信号を解釈して判断をすることなどはほぼ全面的に潜水艦乗組員が直接する。 しかしこの数年間に急速に発展したAIを原子力潜水艦に導入する必要性が高まっている。 ソナーはもちろん、潜水艦のセンサー、偵察衛星、海底音波探知機などで収集される情報の量が増えているからだ。 感情を持たないAIの特性は人間の潜水艦指揮官の弱点を補完できる。 原子力潜水艦の指揮官は数カ月間にわたり深くて暗い海に潜りながら生活を潜水艦内部の狭い空間でしなければならない。 このため深刻なストレスに苦しむこともある。 ストレスは戦闘の決定的な瞬間に誤った判断につながる恐れがある。 AIはこうした感情の起伏なく冷徹な判断を下すことができる。 グーグルのAI「アルファ碁」が囲碁で見せたように、人間の指揮官が考えられない独創的な戦略を提示することもできる。 チュミン中国科学院研究員は「AIはこの数年間、中国潜水艦技術研究で最も大きなテーマの一つ」とし 「AIは水中戦争の様相を変えることができる『ゲームチェンジャー』の潜在力を持っている」と述べた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000017-cnippou-kr ロシア軍がシリアに作った空軍基地が数機の武装無人機に襲われる http://gigazine.net/news/20180115-drones-attack-russia-airbase/ 「この攻撃は2つの点で興味深い」と記しているのは、元イギリス軍士官のニック・ウォーターズ氏。 何が興味深いのかというと、第一にフメイミム空軍基地は戦闘区域から約35km離れているため、 反乱軍側が利用可能な火器の射程外にあるという点。 第二に、フメイミム空軍基地は2017年12月31日に迫撃砲による攻撃を受けており、その際に4機のSu-24、2機のSu-35S、1機のAn-72を破壊された、とロシアの地元新聞に報じられているという点です。 ロシア国防省は7機の戦闘機が破壊されたという報道を否定していますが、 2人の兵士が迫撃砲による攻撃により殺害されたことを認めています。 また、これらの攻撃はイスラム国(ISIS)が小規模のドローン編隊を使って行った可能性も示唆されていました。 その後、ロシア国防省は公式Facebookアカウントでフメイミム空軍基地がドローンに攻撃されたことを改めて発表しています。 ロシア国防省によると、攻撃に使用されたドローンのうち6機を「Russian Electronic Warfare」と呼ばれる機器でハッキングしてコントロールを奪うことに成功しています。 ただし、6機のうち3機は無事着陸させることに成功しているものの、残り3機は着陸前に爆発しています。 また、空軍基地の対空防御システム 「Pantsir-S1」により、ほかの7機のドローンが撃ち落とされています。 ロシア軍がハッキングに成功した攻撃に使用されたと思われるドローンの1機がコレ。 写真を見るとわかるように、ほぼ無傷のまま回収することに成功しています。 ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 4MZO4 認可保育施設 AIで瞬時に希望割り振り 手作業50時間 人工知能(AI)を活用し、さいたま市の認可保育施設の入所希望者を市内約300施設に割り振る実験をしたところ、 職員の手作業だと約50時間かかっていた作業がわずか数秒で終わった。 大幅な業務の効率化が期待できることから他の自治体にも導入に向けた動きが広がり始めた。 中略 昨年の4月の入所希望者は7990人。 1月に約30人の職員が休日に朝から晩までかけても割り振りは終わらなかった。 平日の閉庁後にも集まり、計約50時間かけて作業を終えたという。 一方で富士通と九州大などが昨年夏、AIを活用して同じ作業をする実証実験をしたところ、わずか数秒で終了した。 割り振りの結果は職員の手作業とほぼ同じだった。 https://mainichi.jp/articles/20180224/k00/00e/040/325000c ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52395 これまでは米中ロ等の大国にのみ許された「大国の軍隊への航空爆撃」という手段が、小規模な武装勢力によって安価かつ 容易に可能になったことが、いよいよ証明されつつある。 米国防大学の上席研究員のトーマス・ハメス氏は「空軍の民主化」と題した2016年10月の論説で次のように述べている。 「30グラムの自己鍛造弾(EFP)は1.3センチの装甲板を貫通する。上から攻撃すれば、ほとんどの装甲車両を貫通できるだろう。 しかも、GoProのようなカメラ付きなので、照準も容易だ。最近まで、EFP製造には精密機械加工が必要だったが、今や1000ドル 以下の3Dプリンターで可能だ。これは、非国家主体が爆撃機を手に入れたに等しい。 今やEFPは、燃料車や弾薬車、航空機を破壊して大爆発を起こしたり、レーダー、通信センター、指導者などを破壊することも 可能である。我々は、動かないIED(仕掛け爆弾)を効率的に除去することに10年以上かかっているが、そのIEDが今度は空を飛 び出したのである」 潜水艦にも、飛行機にもなるドローン http://viva-drone.com/underwater-to-sky-eagleray-xav-drone/ 『The EagleRay(ジ・イーグルレイ)XAV』と名付けられたこの機体は野生動物の観察などを目的として作られており、開発者の一人である博士課程の 学生Warren Weisler(ウォーレン・ウェイスラー)さん(写真中央)によれば「空中からの観察を続けるためには多くのエネルギー(電力など)が必要ですが、 イーグルレイは水上にとどまることでエネルギーを温存できます」と述べています。 「イーグルレイXAV 実験的 領域横断型 自動航行機」という仰々しい内容ですが、要するに「潜水艦」「船」「飛行機」のような機能を1つの固定翼ドロ ーンが備えているということです。 性能はグローバルホークより上?謎に包まれた中国の無人機「神雕」―米華字メディア http://www.recordchina.co.jp/b586659-s0-c10.html 今年3月、『神雕』と呼ばれる2つの胴体を持つ中国の新型無人機の情報がネット上でリークされ、外部からは間もなく 部隊に配備されるのではないかとの憶測も出た。同機は現在世界最大の無人機である可能性が高く、ステルス戦闘 機の探索に用いるのではないかとの分析が出ている。 無人機「ガーディアン」が尖閣を飛ぶ日 海上保安庁が関心 豪州まで往復可能 https://www.sankei.com/premium/amp/180331/prm1803310022-a.html?__twitter_impression=true ふと思ったんだけど、プレデター系無人機って滑走路長どれくらい必要なんだろ? 小笠原に作る予定の州崎飛行場跡地の滑走路で使えたりするんだろうか >>189 ゴブリンと同じ道でしょ 空中給油ができる時代に大型機に着陸する意味が小さい http://www.navaldrones.com/MQ-9B-Guardian.html ガーディアンってこれか 税関・国境警備局用のモデルで合成開口レーダーとかを装備してる、と でソノブイ搭載モデルもあるようだがこれ海自にいいんじゃねぇか ガーディアンって元がプレデターなら足が短すぎないか? 尖閣である程度の時間 滞空させるならグローバルホークが良い 自衛隊が導入するグロホを常時滞空させられるなら海保で別に無人機を滞空させる意味は小さいと思うし >>218 MQ-9Bは40時間連続滞空可能なモデルがあるようだぞ その前でも20時間はいけるようだが そもそもプレデターからリーパーへの改良で航続距離が伸びてるでしょ。 まあその辺は用途の違いじゃないか。 MQ-9Bの利点は比較的安いこと モデルによっては滞空時間40時間いけること ソノブイ等各種装備を搭載可能な余地があること かなぁ 自律飛行が可能なコウモリ型ドローンが誕生 http://viva-drone.com/fest-bionic-flying-fox/ https://www.youtube.com/watch?v=zDq4kjY19UU 本物のコウモリの骨格や翼を研究することで開発された機体だけに、飛行する姿もコウモリそのもの。翼長は228cmで体長は87cm、重量は580gとのことなので、サイズはかなり大型ですが驚くほど軽量です。 ボディ内にモーターやバッテリー、センサーを内蔵し、翼で羽ばたいて飛行する仕組み。ローター(プロペラ)を備えた一般的なドローンとは完全に異なる機構です。 車なんかでもゴキブリの比率とか 真似すると凄く効率がいいらしい 船と魚や怪獣も! Photo by youtube https://roboteer-tokyo.com/wp-content/uploads/2018/04/0e507b488907dc71e981fca9e136b6d6.png 米国防高等研究計画局(DRAPA)が、「攻撃型群集可能戦術(OFFSET:OFFensive Swarm-Enabled Tactics)プログラム」の第2次事業に着手する。 OFFSETのコンセプトは、複雑な都心環境で敵と対峙している歩兵部隊が、250台以上のドローンと自律型地上ロボット(UGSc)を活用して、敵を検出・偵察活動を行うというもの。 言い換えれば、群集自律性、人間−群集ロボット間の協力を通じて、歩兵部隊の戦力を支援するというものだ。 DARPAはOFFSETの迅速な技術開発のため、「第2次群集スプリント(swarm sprint)」の提案を受けつける。群集スプリントは、 「群集自律(Swarm Autonomy)」 「人間−群集協力(Human-Swarm Team)」、 「仮想環境(Virtual Environment)」、 「物理的テストベッド(Physical Testbed)」など、5つの主要な領域に分けられている。 「第1次群集スプリント」には、ロッキード・マーチン、SoarTech、Charles River Analytics、メリーランド大学、カーネギーメロン大学などが選出され、 偵察活動、作戦地域のセマンティックマップ作成、セキュリティ上の脅威確認および防衛上の群集ロボット戦略などが開発される。 一方、第2次群集スプリントでは、「OFFSET群集システムインテグレーター(OFFSET Swarm Systems Integrator)」と協力し、 群集ロボット戦術の評価と自律性向上ためのアルゴリズム開発が推進される。 DARPA戦術・技術事務局(TTO)のプログラムマネージャ、Timothy Chung博士は 「群集ロボットの自律性向上を通じて、複雑化する都心内の環境に合わせた戦闘対応能力を高めたい」と、プログラムについて話している。 http://roboteer-tokyo.com/archives/12240 中国軍の無人偵察機か、空自緊急発進…尖閣北方 http://www.yomiuri.co.jp/national/20180418-OYT1T50103.html 発表によると、確認されたのは、中国が開発した無人偵察機「BZK―005」とみられる航空機1機。尖閣諸島(沖縄県)北方約160キロ の日本の防空識別圏を南下しているのを、空自のレーダーが捉えた。空自機がスクランブルすると、同機は向きを変えて北上した。 無人機に対して戦闘機のスクランブルは乗員と機材が消耗するなぁ… 無人機対応には MQ-9系統にスティンガー乗せて警戒監視も考えていいのでは 北九州空港に飛来中のADB アントノフ ルスラン A124 UR-82073 英国からしか無いが置き場は ドイツライプツィヒだったかな 4/27まで駐機らしい 見物は急げえw >>227 速度差のほうが問題は大きいと思う 中国の無人機はかなり安物で航続距離にふった小型機が多い 巡航速度200km以下 F-15の失速速度よりも遅く事故の原因になりかねない 67 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/03(木) 16:01:54.75 ID:4+ZD25gJ IoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたOS「トロン」。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいます。なぜデファクト・スタンダードとなったのか http://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034.html z トロンのシェアは恣意的にセグメント分けした結果だからそら6割にもなる。 が、今回の規格化で知名度が上がればシェア拡大の可能性も出てきた。 期待しよう。 スマホやタブ向けが出ても Androidみたいになるのは嫌だなw Winも組み込みで転け Androidを採用も増えているが 不具合wだらけwSHINE!! トロン最高最強w 標準規格の1つになっただけで世界標準になったわけではないから要注意 6割なら十分世界標準かとw 結局オープンで無料の勝ち PC用のトロンも無料でオープンを邪魔だし 何処まで守銭奴かよw鬼畜米w Win10も翳ったままwざまw 6割ってのは日本企業が得意なジャンルに限定してとった統計だろう。 間違いでも嘘でもないけど実態を反映しているわけじゃない。 まあこれで海外にアピールできる状態になった。 少数でも採用するところが出てくれば弾みはつく。 弾みどころか日本車の数だけでもw 早い話日本製の部品にはトロン付きって事w 中国航天科工集団(CACIC)第二研究院第二総体設計部のドローンチーム「天空工場」が、 中国初となる超小型の市販用タグテッドファン式ドローンの開発に成功した。 狭い空間での救難捜索やセキュリティなど、活用が期待される。 この手のひらサイズのドローンは、中国国際模型博覧会で紹介され、注目を集めた。 開発を手がけた設計部のシニアエンジニアで、「天空工場」ドローンチーム責任者の何宇(He Yu)氏は、 「この小型ドローンは、研究開発に9か月をかけて完成した。 高さは20センチ以下で、タグテッドファンの直径は8センチほど、重さは約280グラム。 狭い空間で垂直に飛び上がったり、機敏に前後に動いたりできる。 また、周囲の人や物を傷つけない安全性に優れている。 コンパクトなので、複雑で狭い空間で活躍できる」と紹介した。 http://www.afpbb.com/articles/-/3173311?pid=20082303& ;cx_module=carousel&cx_position=2&act=all https://i.imgur.com/q7AnuLu.jpg https://i.imgur.com/Ob1bLGA.jpg 2018年05月07日 防衛省、日本版「グローバルホーク」研究 防衛省は無人機の研究を進める。 コンピューター画面上で機体を設計するデジタルモックアップ技術を活用し、偵察機や戦闘機などさまざまな機種を念頭に複数の機体をシミュレーションし、飛行特性の違いや性能上の効果などを探る。 無人機はパイロットが乗らないことから人命や安全上のメリットがあるのに加え、有人機では不可能な運動性能や、レーダーに発見されにくいステルス性を持たせられる。 コックピットがないため、スペースと重量も節約でき、航続距離や搭載能力も伸ばせる。 米国では最大36時間、飛行できる無人偵察機「RQ―4Bグローバルホーク」があり、日本も3機を調達する計画。 中国も開発に熱心で、4月10日には東シナ海上空の防空識別圏内を1機が飛行しているのを航空自衛隊が確認、戦闘機を緊急発進させている。 尖閣諸島や沖縄周辺など防空エリアが広いわが国では、グローバルホークの航続時間でもまだ足りないとの指摘がある。 パイロット不足への対応や、災害地帯の人命救助活動用にも、無人機の利点は大きい。 無人機に求める飛行性能は用途により変わってくるほか、米中のように日本は実機開発へ多額の資金をかけられない事情もある。 https://newswitch.jp/p/12871 テレ東で放送されてた映画で米軍が無人機からサイドワインダー撃ちまくってたが、 地上に立ってる物体に撃ってたしあれはマーヴェリックじゃないのか >>241 あれもバイアスかかっていて 特定の狭い範囲を聞き取り調査した結果だとさ 結論は分からないくらい普及していて 仕方なく世界標準に指名したとさかなw ほいきた 79 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/10(木) 18:50:23.01 ID:Clao6LNp ジェネラル・アトミクス、壱岐でガーディアン飛行実証式典 http://www.jwing.net/news/1332 ツイッターによるとちゃんとフライトレーダー24に写っていた模様。すげー時代になったもんだw https://pbs.twimg.com/media/Dczkt4gUwAEKZkm.jpg FR24でN308HKで過去のフライト履歴は見れるでしょ? N308HK これでは出て来んよ 機種名なら出るかも 英海軍に対機雷ロボットが登場【動画】 テック&サイエンス 2018年05月13日 00:03 https://jp.sputniknews.com/images/487/18/4871818.png 英海軍に初めて、機雷を発見し無力化するロボット化掃海艦「ARCIMS」が登場した。英政府が発表した。 英政府の依頼を受けて開発を受け持ったのはアトラス・エレクトロニック社。契約により、同社は政府から1760万ドル(約19億円)を受け取った。 ロボットの全長は11メートル、重さは約10トン。コンパクトなため、地海空のルートで必要な場所まで輸送し、数時間後には稼働準備を完了させられる。 https://www.youtube.com/watch?v=tfOUn3GHtr8 通常の有人掃海艦と違い、「ARCIMS」は沿岸のセンターから遠隔操作可能。 ARCIMSは、船舶の電磁気、電気、音響信号を模倣することで機雷を爆発させる機器を積んだ3つのフロートを曳く。 デジタル捜査の最新型機雷を含む様々なタイプの機雷を発見し破壊することができる。 さらに、干渉回避システムを搭載しており、他の船と安全に活動することができる。 ガット・ベブ国防相は、この技術により英国は乗組員の命を危険にさらさずに安全に掃海作業が行える。 2019年、英仏共同で行う機雷除去プログラムで英国は数隻の「ARCIMS」を用いる方針だ。 https://jp.sputniknews.com/science/201805134871855/ ロシアが後れを挽回、無人兵器を続々開発 無人航空機だけでなく、無人車両にも力を入れすでに実戦配備 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53073 壱岐の無人機の軌跡はブラウザ経由なら見られる https://www.flightradar24.com/data/aircraft/n308hk これで数日分が見られる アプリでも見せろよ! ブラウザ経由を忘れていたし 久しぶりに使う アプリで見えない機影はブラウザでも試そう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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