そもそも砲威力が現実的車重範囲では従来型装甲を上回るのを認めてるのが第2世代MBTだから。
それこそ中らなければ怖くないで被弾率を下げる機動力防護と被弾経始期待な直接防護なわけで。
砲側優位は第3世代MBT登場まで変わらんから対T-62も対T-72も防護性能的には大差ない。

空間装甲による対HEAT防護改修も行わなかった74式は何らかの割り切りか諦めがあったんだろうな。
90式開発中はバブル経済真っ盛りで61式から順次90式に更新していけるという目論見だったかもしれん。
バブル崩壊で代案的なG型開発の腰を上げたが改修費が高額なことと冷戦終結で結局見送られたわけだが。