ウンコ自体は発生排出やむを得ない存在であるが
そもそもその形態が固形から液体まで多様であり
一定の処理ができないことに問題がある。
これを解決するイノベーションとして
ウンコの形態そのものを、高速に排出し一拭きで処置完了するものに変換すれば
ウンコ作業のOODAループを高速化し
もっとも重要な要素である「時間」を短縮し解決をはかることができる。
目標を30秒ウンコとすれば、出力されるウンコは連続した一定断面積の形態であり、
表面が適度に固形化した油分でコーティングされていることが必要要件となる。
この場合、従来の繊維質を主体とする方法では解決ができない。
結着剤として適切に作用する物質を摂取または腸内で生成する必要がある。