>>101
>M1919の同系列だが違うよ
>.303ブリティッシュを使うブローニングMk.2だからね

それは零戦の7.7mm砲と同じってことでいいか?

日本はイギリスのルイス軽機関銃を元にした留式七粍七旋回機銃(後に九二式旋回機銃)と、ヴィッカースE型重機関銃
を元にした毘式七粍七固定機銃(後に九七式固定機銃)を、使用弾薬と共にライセンス生産し、日本海軍航空機に搭載した。
イギリスの機関銃の日本版によって使用される7.7mm実包は、.303ブリティッシュ弾(7.7×56mmR)のリムド実包と同規格であり、
日本陸軍の機関銃とライフルで使用される7.7×58mmSRのセミリムド実包や、7.7×58mm Arisakaのリムレス実包と明瞭に異なっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/.303%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%BC%BE

日本が輸入したイギリスの複葉戦闘機に搭載されていた、ヴィッカーズE型 7.7 mm機関銃のライセンス生産版である
毘式七粍七固定機銃の改良型であり、同じくヴィッカーズE型を原型とした陸軍の八九式固定機関銃とは、同口径であっても
使用する弾薬が異なる。 弾道特性は優良であり、ベルト給弾であることから携行弾数も弾倉式に比べて多量であった。
初期生産型の零戦では、20mm弾の携行数が片側の翼に弾倉式60発を収容したのと比較し、7.7mm弾(7.7mmx56R)は胴体内に700発を携行した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B8%83%E5%BC%8F%E4%B8%83%E7%B2%8D%E4%B8%83%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E6%A9%9F%E9%8A%83