レシプロ時代から、ケタリング・バグやアフロディーテ作戦やTDR-1のように
アメリカだけが突出して無人攻撃機の実用化に熱心に見えますが、これは何故なのでしょう?
そもそも技術力不足でほぼ不可能だった日本はともかく、欧州列強の開発例が少ないのが気になります
WW2当時は無線操縦・自動操縦技術でアメリカにも劣らなかったであろうイギリスは、無人攻撃機を試作しようとすらしていません
ドイツは無人攻撃機の延長線上としてV1V2を作りましたが、アフロディーテ作戦の類似兵器ミステルは無誘導ですし
TDN-1・TDR-1のようなレシプロの、V兵器よりもう少し地に足のついた無人攻撃機の開発例がありません
アメリカと欧州列強で、兵士の命の値段や無人攻撃機を実用化出来た場合の有効度が違っていたとも思えませんが
何故レシプロ時代はアメリカだけが突出して無人攻撃機の開発例が多かったのでしょう?