アブロ・ランカスター爆撃機 [転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2015/01/25(日) 06:05:04.59ID:OeYZURe5
RAF Bomber Sorties and Losses:
1939 - 1945
Night sorties: 297,663
Losses: 7,449
Day sorties: 876
http://www.aviation-history.com/avro/683.html

イギリス空軍の対独戦略爆撃はほぼ夜間専門で、昼間出撃はたった876機。
2015/07/31(金) 21:15:34.37ID:ICTZ4AuJ
変態兵器輸送機ランカスター
2015/08/01(土) 07:30:45.04ID:mYSkyCF+
イギリスの方が航法システムが進んでいたからってのもある
2015/08/01(土) 21:22:19.30ID:cdjxSVO/
レーダーの性能が
イギリス>>アメリカ>>ドイツ>>>>>>日本
ランカスターに蹂躙されたのもこのせいかな。
2015/08/01(土) 23:15:28.01ID:cdjxSVO/
>>32
B17>>>ランカスターなのに
戦果はランカスターのほうがはるかに上だぞ。
アホなのはお前じゃね?
2015/08/01(土) 23:18:36.15ID:cdjxSVO/
そもそもRAFが夜間爆撃にしろと進めてたのに、
昼間爆撃に拘泥して大損害出したんだが。
昼間もまともになったのはP-51登場以後だが、
当初はそれも不要と主張して大損害。
2015/08/02(日) 01:10:35.57ID:XarPZ3Am
すげぇ、最初から最後までぜんぶ間違ってる妄想三連発かw
馬鹿丸出しワロタ
39名無し三等兵
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2015/08/02(日) 01:17:09.92ID:H5GmHl9x
せめて大内本くらいは熟読してから書いたほうがいいよな
2015/08/02(日) 15:14:19.23ID:FrKi4LXQ
偉い変態さんが居て、無理矢理マンチェスターを量産してたら・・・
ヤベぇ、萌える w
41だつお ◆t0moyVbEXw
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2015/08/04(火) 19:04:30.17ID:DUrfaANt
>>37
>そもそもRAFが夜間爆撃にしろと進めてたのに、

 第46親衛夜間爆撃航空連隊の隊長はエヴドキヤ・ベルシャンスカヤ。女性唯一のスヴォロフ将軍勲章
の所有者だった。ベルシャンスカヤ隊長の連隊は終戦まで戦い抜いた。戦争中、第46親衛タマン赤旗勲章・
スヴォロフ勲章航空連隊の隊員は、約2万4000回出撃した。

ナチスドイツ兵を恐怖に陥れたソ連の「夜の魔女」…女子115人からなる第46親衛夜間爆撃航空連隊!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/43984959.html
2015/08/04(火) 21:11:58.67ID:efgix4t+
夜間爆撃といっても焼夷弾絨毯爆撃はできても灯火管制された目標への爆撃はできんね
イギリスは夜間でも目標まで誘導できる
航行支援システムをもっていたし
バンカーバスターも持っていた
2015/08/05(水) 00:09:42.19ID:QGTsotJj
ランカスターの夜間爆撃とか
当時最先端の航法システムがあってこそ
できた芸当

夜間何も目標が見えない敵地を飛んで
目標の上で爆撃するのは難しい

日本機とか
そもそも夜間爆撃なんてロクにできなかった

あと夜間もドイツとイギリスの電子線イタチごっこは凄いよ
お互いの誘導装置に妨害電波だして邪魔したりとかを
WW2で既にやってる

日本なんか蚊帳の外だよ
2015/08/05(水) 00:52:48.07ID:j03ru8+o
でも米軍四発重爆の撃墜率は日独で大差ない件
2015/08/05(水) 00:54:26.44ID:CQBHMCuv
本気で言っているのか・・・釣り?
2015/08/05(水) 07:50:28.20ID:c/z8yxHx
どっちも2%程度でほぼ同じですが
2015/08/05(水) 10:45:55.48ID:Dzuboi7Y
米側は帰りが長いので多少の被弾でもサイパンテニアンまで帰れないからこそ
故障機受け入れ用に硫黄島確保する必要が有ったという流れ
48名無し三等兵
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2015/08/05(水) 20:52:52.65ID:hrO5AqNm
>>45
>本気で言っているのか・・・釣り?

中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html

USAAF bombers in the European War, 1942-45
Bomber Type Number of Sorties
Bomb Tonnage
US Aircraft Lost in combat
Enemy Aircraft Claimed Destroyed in Air*
B-17 291,508 640,036 4688 6659
B-24 226,775 452,508 3626 2617
B-26 129,943 169,382 911  402
B-25 63,177  84,980  380 193
A-20 39,492  31,856  265  11
A-26 11,567  18,054  67  7
Total 762,462 1,396,816 9937 9889
http://ww2guide.com/usab.shtml

正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html
49名無し三等兵
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2015/08/05(水) 20:56:27.28ID:hrO5AqNm
>>43
>あと夜間もドイツとイギリスの電子線イタチごっこは凄いよ

 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
 とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
 第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
 ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
 残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>

 東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
 なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 )
50名無し三等兵
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2015/08/05(水) 21:05:10.01ID:hrO5AqNm
>>43
>日本機とかそもそも夜間爆撃なんてロクにできなかった

三村隊長以下7機の「第三竜虎隊」は、全機、敵弾を受けて機体を穴だらけにしながら、さらに敵艦隊に肉迫します。
敵の輸送船には目もくれません。狙いはあくまで敵の軍艦です。
最初の一 機が、米軍の誇る最新鋭駆逐艦「キャ ラハン」の右舷に体当たりしました。
「赤 とんぼ」は、低速でしかも機体も軽いから、艦上で爆発炎上し、木端微塵になりました。
通常、これだけでは固い装甲を施した駆逐艦は沈没しません。
ところが「赤とんぼ」が、やっとのこと で吊り下げてきた二五〇キロ爆弾は装甲弾です。
爆弾は機関室まで突入し、そこで大爆発を起こしました。
「キャラハン」の機関室のすぐ脇には、対空弾薬庫がありました。
炎はこれに誘爆し、艦は大爆発炎上したのです。
そして午前2時35分に沈没してしまいました。あっという間の得出来事でした。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1768.html
2015/08/06(木) 22:02:26.76ID:f+bzX+Up
ランカスターとか所詮B17のバッタもんにすぎないからなぁ
日本が相手してたB29は別次元の機体
2015/08/07(金) 18:06:26.36ID:UfY0MpnS
外観は野暮ったい凡庸な姿だが
GEE電波航法装置というLORANの原型になった航法装置と
対地マッピング可能なH2Sレーダー搭載で全天候爆撃が可能
これでグランドスラム落っことしてくるという鬼仕様
2015/08/07(金) 18:21:08.35ID:0Keo8tIi
>>52
一式陸攻ばりの超低空飛行で、ダムに特殊回転爆弾を叩きつける。

も入れてね。
54名無し三等兵
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2015/08/08(土) 01:00:04.04ID:4sy0s77h
 戦後、ベルナルド・オランダ皇太子は、高名な戦史家で、本作戦を描いた名著『A Bridge too far
(邦題:遥かなる橋)』の著者でもあるコーネリアス・ライアン氏に次のように語った。ちなみに皇太子は当時、
亡命オランダ軍司令官で、作戦立案段階でモンティと会見、同国内の抵抗組織からの正確な情報などを提供
し作戦成功に役立てようとしたが、すげなく黙殺された経緯がある。「我が祖国は金輪際“モントゴメリーの成功”
などという愚にもつかぬわがままを許すことはできない」。
(しらいしひかる・戦史研究家)
学研「ノルマンディー上陸作戦」

結局モントゴメリーはマーケット・ガーデン作戦を90%成功したとし、「私の偏見的な見方では、もし作戦が当初から援護され、
十分な航空機、地上兵力、そして遂行するのに十分な資材が与えられていたなら、私の失敗や悪天候、アーネム地域に存在した
第2SS装甲軍団にもかかわらず成功していたであろう。私はマーケット・ガーデン作戦を擁護することを後悔していない。」と語った。
しかし、オランダのベルンハルト王子はコーネリアス・ライアンに「私の国にはもう一度モントゴメリーの言うような「大成功」を
実現させる余裕はない」と語った。モントゴメリーはマーケット・ガーデン作戦の被害をアイゼンハワーに正確に報告しなかったが、
作戦の詳細が明らかになるにつれ彼を二度と信用しなくなった。彼はモントゴメリーに対して最低限の戦略目標であるスヘルデ川
河口域北岸のドイツ軍の排除とアントウェルペン港の解放のみを命じた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E4%BD%9C%E6%88%A6
55名無し三等兵
垢版 |
2015/08/08(土) 01:02:40.13ID:XQALbvrM
アフロヘア-とどう違うんだ
2015/08/08(土) 11:07:44.56ID:giOcKBlq
大戦ものの3Dゲーム風に言うと
ランカスターはゲームマップ上に目標表示できて、アメリカはマップ表示のみ
日本はマップすら表示できないくらいちがう。
もし日本ユーザーが精密爆撃するには晴天の昼間に小型機で急降下爆撃か機体ごと突っ込むことしかできないという違いがある
2015/08/08(土) 11:15:22.81ID:zb46BC5L
根拠も何もないんだが、『ハウル』に出てきた夜間重爆モドキの飛行物体、見た瞬間にランカスターを連想した・・
イギリス機独特の「爆弾運搬だけのための機体」という禍々しさがね・・・
2015/08/08(土) 15:15:46.79ID:C6k3JF+r
>>52
ソードフィッシュにレーダーやらロケット弾付けてくるような国だから・・・
まあ、マーリン4発って時点で凄いが。
2015/08/11(火) 10:08:33.82ID:Nr6TJxiA
B17にすら劣る機体
圧倒的な制空権があったからボロが出ずにすんだだけ
2015/08/11(火) 17:37:07.22ID:i7ut8Zeq
>>59
しかし、B17じゃ
グランドスラムとか積めないんですよね・・・
61名無し三等兵
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2015/08/11(火) 19:12:14.10ID:xVnnWsYj
>>60
B-29なら積めるだろう。
2015/08/11(火) 19:43:19.51ID:i8NJwfbW
ランカスターは標準装備のままでかなりの急降下爆撃が出来るし、
バレルロールや宙返りまで可能。
2015/08/11(火) 20:13:02.67ID:h2YQiejE
アフロ・ランカスター

http://img04.deviantart.net/0bba/i/2013/352/c/8/afro_by_katie_lancaster-d6yejn7.jpg
2015/08/11(火) 22:28:36.29ID:WhvFM7nG
アフロはさんざ既出
2015/08/11(火) 22:58:04.66ID:Gh1JjXmO
ランカスターは自衛用に7.7mm機銃しか積んでないしな…
相手の7.7mm機銃にも簡単に始末されるという印象
ようするに脆弱
2015/08/12(水) 18:23:14.98ID:pFeMgi6h
>>61
どうかな?

B-29は、爆弾槽が前後に分かれてるから、あんなに
長い爆弾積めるのかな・・・
2015/08/13(木) 22:45:28.07ID:xhQvMjiY
アムロ、なんかスター
68名無し三等兵
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2015/09/27(日) 23:34:46.20ID:XyyiATI6
>>60
夜間爆撃特化で弾倉がでかいからな。
ランカスターがドイツに落とした爆弾は60万トン、50万人が死亡
B-29が日本に落とした爆弾は14万トン、33万人が死亡

>>59
欠陥兵器でも使いこなしてしまうブリテンの底力はすごい
2015/09/28(月) 02:42:52.06ID:FbDPLjjZ
>>68
夜間爆撃は、昼間爆撃の被害が大きすぎるからやむを得ず選択された戦術で、設計から特化したものじゃないはずだが
70名無し三等兵
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2015/09/28(月) 07:15:31.95ID:3LRTlwPl
>>43
>あと夜間もドイツとイギリスの電子線イタチごっこは凄いよ

しかも、米国の統合参謀本部は、蒋介石とスチルウェルの中国連合軍と協同して大規模な攻勢をかけ、
ビルマ北部から日本軍を一掃し、ビルマと中国を結ぶビルマ・ルートを再開するよう英国に要求してきた。
この戦域での作戦の成功に必要な航空機と物資の補給を米国が握っていたこともあり、
英国はその要求を呑まざるを得なかった。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_12.pdf

昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍のキャンペーンでは、
ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らしたクライブ・コールドウェル
中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての未帰還機の累計)です。
これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Zero_VS_Spit.html
71名無し三等兵
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2015/09/28(月) 07:17:24.32ID:3LRTlwPl
>>37
>そもそもRAFが夜間爆撃にしろと進めてたのに、昼間爆撃に拘泥して大損害出したんだが。

−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
 いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
 12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html
2015/09/28(月) 22:40:51.23ID:U1oH4HdN
欧州においてランカスターとB17の落とした爆弾はともに60万トン
にもかかわらず損失はランカスターの3800機に対してB17は5500機
つまり損失対投弾比でみればランカスターの方が断然効率は良い。
73名無し三等兵
垢版 |
2015/09/30(水) 19:44:22.45ID:nncVae2F
ランカスターは、ハードの要目だけなら一式陸攻も頑張れば追いつけそうだが
、航法装置とかソフト面は一切追いつけない存在だな。
2015/09/30(水) 20:19:52.86ID:0rlo5zBk
>>72
昼間と夜での、敵機との会敵頻度の差くらいはわかろうぜ
2015/09/30(水) 23:12:05.04ID:3B8IoVOy
護衛戦闘機を持たない英爆撃機は敵機全てが向かってくるんだが
76名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 10:35:53.21ID:CuJLVlRE
ドイツ空軍の夜間戦闘能力はそんなに高いのかね。
2015/10/01(木) 17:10:56.35ID:bo6UptjG
>>76
日本よりは高いよ、夜間戦闘能力は・・・

レーダー網も日本よりは大規模だったし、夜間戦闘機も
日本よりは優秀だったし、半ばヤケクソ的な”野生のイノシシ”戦法も
意外と効果があったし・・・
78名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 17:32:47.29ID:oKNHgUAI
>>37
>そもそもRAFが夜間爆撃にしろと進めてたのに、昼間爆撃に拘泥して大損害出したんだが

一方爆撃機の損失率を見るとベルリンの6.6パーセントに対し、日本主要都市全体で1.9
パーセント、東京空襲の数値は3.3パーセントである。マリアナ諸島から日本本土を爆撃・
機雷投下のため出撃した B-29 の損失をみると、昼間は、11,826 回の出撃に対し、損失数
は 179 機で損失率は 1.5 パーセントであるのに、夜間は 14,596 回の出撃に対し損失数は
138機で損失率は0.95パーセントであった。夜間の損失率は昼間の三分の二だった69。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200803/06.pdf
79名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 17:42:17.97ID:oKNHgUAI
>>43
>あと夜間もドイツとイギリスの電子線イタチごっこは凄いよ

朝鮮戦争では夜間航空戦はあまり起こっていないが、これは技術の後退なのか?

The figures given by the Soviet sources indicate that the MiG-15s of the 64th
IAK (the Fighter Corp which included all the divisions that rotated along the
conflict) performed 60,450 daylight combat sorties and 2,779 night ones,
engaged the enemy in 1,683 daylight aerial battles and 107 at night, claiming
to have shot down 1,097 UN aircraft over Korea, including 647 F-86s, 185 F-84s,
118 F-80s, 28 F-51s, 11 F-94s, 65 B-29s, 26 Gloster Meteors and 17 aircraft of
different types. Losses were heavy: 335 airplanes and 120 pilots; 319 MiGs
and 110 airmen were lost in combat, the remaining in operational accidents
http://www.thefullwiki.org/MiG-15

>performed 60,450 daylight combat sorties and 2,779 night ones,

朝鮮戦争のB−29は、昼間出撃が10,125回、夜間出撃が10,323回。

In a final statistical summary of the Korean conflict, the B-29s had flown 20,448 sorties(10,125 by day and 10,323 at night).
http://www.airpower.maxwell.af.mil/airchronicles/apj/apj88/win88/futrell.html

>engaged the enemy in 1,683 daylight aerial battles and 107 at night,

Between November 1952 and January 1953, five B-29s were lost to enemy night fighters.
Marine Corps F3D-2 Skyknight night fighters were deployed as a countermeasure.
http://www.joebaugher.com/usaf_bombers/b29_12.html

#「enemy night fighters」がMigかどうかはわからないが。
2015/10/01(木) 17:43:31.17ID:wooWoiej
>76
昼間はP51やらP47が迎え討って敵迎撃機を削いでくれるが、
丸腰のランカスやハリファは全て自力で対処しなければならない
81名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 17:48:12.74ID:oKNHgUAI
>>77
>レーダー網も日本よりは大規模だったし、夜間戦闘機も
>日本よりは優秀だったし、半ばヤケクソ的な”野生のイノシシ”戦法も
>意外と効果があったし・・・

Bf110シリーズのことか?

本書の着目すべき点は、バトル・オヴ・ブリテン以後、容赦無き英爆撃攻撃と戦う 独夜間航空戦のありさま
を戦闘機搭乗員の視点から書かれていることであり、 また、新米パイロットのころから飛行隊長まで、
それぞれの立場の実体験から描かれているので偏りのない奥行きのある内容だと言えよう。
もうひとつ面白いのは、この本で最初から最後まで 主役を務めるのがメッサーシュミットBf110という独夜間戦闘機であること。
開発当初は駆逐戦闘機などと呼ばれ、その高速度と重武装、長い航続距離を誇ったものだったが、 時代とともに技術が
発達すると高速度の優位性は失われ、むしろ双発であるがため、 単発戦闘機にくらべ鈍重で、「英本土航空戦」ではハリケーンや
スピットファイアにまったく歯が立たなかった。 ところが戦況が悪化して英国の夜間爆撃が始まると、夜間戦闘機として注目され
活躍するようになったのは皮肉なことである。
メッサーシュミットと言えば、Bf109やジェットのMe262が日本では有名だが、 大戦中ずっと最後までドイツの空を守って
いたのはこのBf110であり、 その数、実に6000機以上が生産されたことを知らないでいるのは悲しいことだと思う。

ドイツ夜間防空戦 野戦エースの回想
著者:渡辺洋二。光人社NF文庫。
原題「Duell unter den Sternen」 Wilhelm Johnen(1956)
http://homepage3.nifty.com/~fwix7026/books/ww2/sternen.htm
82名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 18:01:35.52ID:oKNHgUAI
>>80
>丸腰のランカスやハリファは全て自力で対処しなければならない

ランカスターの防御砲火は「7.7mm機銃×8」だが、こんなものでドイツ夜間戦闘機を迎撃できたのか?

ちなみにB-29の防御放火は、「12.7 mm AN/M2機銃 12門、20 mm 機関砲 1門」。
83名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 18:05:23.25ID:oKNHgUAI
>>43
>あと夜間もドイツとイギリスの電子線イタチごっこは凄いよ

■ フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。
  アメリカは間違いなく勝てるという確信を持てるまで様子見してた。
  勝利はすべてソビエトのおかげと言っても過言じゃない。 +5 ロシア
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1451.html

もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html

こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html
84名無し三等兵
垢版 |
2015/10/01(木) 18:51:18.06ID:oKNHgUAI
>44 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 00:52:48.07 ID:j03ru8+o
>でも米軍四発重爆の撃墜率は日独で大差ない件
>45 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 00:54:26.44 ID:CQBHMCuv
>本気で言っているのか・・・釣り?
>46 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 07:50:28.20 ID:c/z8yxHx
>どっちも2%程度でほぼ同じですが

議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごしています。それはつまり、
航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して低下しないという事実です。現在の航空兵の
死傷者数は一度の任務につきおよそ二パーセントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」
イーカーは続けた。「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」(T・アレン&N・ボーマー著)
"GENERAL EAKER said that he agreed completely with the statements made by General Marshall
in his digest of the memorandum prepared for the President. He had just received a cable in which General
Arnold also <page 559> expressed complete agreement. He stated that any blockade of Honshu was completely
dependent upon airdromes on Kyushu; that the air plan contemplated employment of 40 groups
of heavy bombers against Japan and that these could not be deployed without the use of airfields on Kyushu.
He said that those who advocated the use against Japan of air power alone overlooked the very impressive
fact that air casualties are always much heavier when the air faces the enemy alone and that these casualties never
fail to drop as soon as the ground forces come in. Present air casualties are averaging 2 percent per mission,
about 30 percent per month. He wished to point out and to emphasize that delay favored only the enemy
and he urged that there be no delay.
http://www.endusmilitarism.org/casualty_projections_Giangreco.html
2015/10/01(木) 20:42:09.95ID:zjslYSB8
>>80
夜の独軍夜戦狩りは
モスキートのお仕事の一つ
物凄い勢いで駆逐していった
2015/10/02(金) 15:39:35.74ID:nRxRCTvT
>>74
米軍が危険な昼を担当した
というよりむしろ夜間精密爆撃なんて
イギリスしかできなかった。
全天候性能は有利に働くということだ
87だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 16:59:37.82ID:n2IbVJ8Q
>>86
>というよりむしろ夜間精密爆撃なんてイギリスしかできなかった。



■夜の魔女はどんな人たちだったのか
 Po-2の乗員はパイロットと航空士から構成されていたが、航空士は主に女子大生だった。ポリーナ・ゲルマンは
モスクワ大学歴史学部、イリーナ・ラコボリスカヤはモスクワ大学物理学部、ライサ・アロノワはモスクワ航空大学
で学んでいた。3人は講義を行い、雑誌を発行し、また誌を書くなどして、特別な空気を連隊に吹き込んだ。
 第46親衛夜間爆撃航空連隊の隊長はエヴドキヤ・ベルシャンスカヤ。女性唯一のスヴォロフ将軍勲章の所有者だった。
ベルシャンスカヤ隊長の連隊は終戦まで戦い抜いた。戦争中、第46親衛タマン赤旗勲章・スヴォロフ勲章航空連隊
の隊員は、約2万4000回出撃した。
 隊員は戦勝の日をベルリン近郊で迎え、この幸せな日まで生き延びることのできなかった仲間のことを考えた。
母国のために英雄的な死をとげた33人の女子たち...9人の隊員はソ連の英雄になった。

ナチスドイツ兵を恐怖に陥れたソ連の「夜の魔女」…女子115人からなる第46親衛夜間爆撃航空連隊!
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/43984959.html
2015/10/02(金) 17:06:52.26ID:Umj0+0M2
>>87
朝鮮戦争でのベッドチェック・チャーリーもそうだけど、Po-2で精密爆撃は無理。
ありゃ心理爆撃よ。
89だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 17:39:05.09ID:n2IbVJ8Q
>>88
>Po-2で精密爆撃は無理。

なら「赤とんぼ」のほうが上ってか?

三村隊長以下7機の「第三竜虎隊」は、全機、敵弾を受けて機体を穴だらけにしながら、さらに敵艦隊に肉迫します。
敵の輸送船には目もくれません。狙いはあくまで敵の軍艦です。
最初の一 機が、米軍の誇る最新鋭駆逐艦「キャ ラハン」の右舷に体当たりしました。
「赤 とんぼ」は、低速でしかも機体も軽いから、艦上で爆発炎上し、木端微塵になりました。
通常、これだけでは固い装甲を施した駆逐艦は沈没しません。
ところが「赤とんぼ」が、やっとのこと で吊り下げてきた二五〇キロ爆弾は装甲弾です。
爆弾は機関室まで突入し、そこで大爆発を起こしました。
「キャラハン」の機関室のすぐ脇には、対空弾薬庫がありました。
炎はこれに誘爆し、艦は大爆発炎上したのです。
そして午前2時35分に沈没してしまいました。あっという間の得出来事でした。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1768.html
2015/10/02(金) 17:59:46.22ID:Umj0+0M2
>>89
それのどこが夜間精密爆撃なんだよw
いくらだつお君シリーズでも無理があるから、他のだつお君に謝りなさいw
91名無し三等兵
垢版 |
2015/10/02(金) 18:01:32.73ID:sP+LQUln
(高射砲の数自体に大きな差があるんだから比べてもどーなのよ)
92だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 18:25:20.48ID:n2IbVJ8Q
>>90
>それのどこが夜間精密爆撃なんだよw

もしかしてあんたは、1945年3月のドレスデン空襲こそが夜間『精密』爆撃だとでも言いたいのか?

ドレスデンのどこを『精密』爆撃したか、教えてくれないか。
93だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 18:27:25.94ID:n2IbVJ8Q
>>88
>Po-2で精密爆撃は無理。

  標的への攻撃の精度は高かった
  標的への攻撃の精度は高かった
  標的への攻撃の精度は高かった

「爆弾倉はなく、爆弾は航空機の腹部に直接つりさげられた。Po-2はたくさんの爆弾を持ち上げることはできなかったが、
標的への攻撃の精度は高かった。小型爆弾の場合は航空士が膝に抱え、機内から放り投げていた。隊員は夜間、
10回離陸、飛行し、エンジンをオフにして、静寂の中で敵に爆弾を落とした。また、パルチザンのために、薬、弾薬、
食料、郵便物などの貨物も運んだ。 」
2015/10/02(金) 19:04:04.31ID:buW6wBKJ
英国の夜間爆撃は、精密爆撃とは言いにくいな・・・

バスファインダーが目標と思われる所に照明弾を落し、そこへ
何百機ものランカスターが向って、その周囲に小型爆弾をばら撒くなんて・・・
2015/10/02(金) 19:32:29.32ID:o3zhiXNc
>>85
モスキートも地味にすごい機体だよな。
モスキートのパスファインダーと、ランカスターの大弾倉による夜間爆撃コンビはヤヴァイ
2015/10/02(金) 19:34:05.36ID:o3zhiXNc
>>94
でもB-17の昼間精密爆撃よりも、モスキート+ランカスターコンビのほうが命中精度はよかったらしいぞ。
97だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 19:46:16.32ID:n2IbVJ8Q
>>96
>B-17の昼間精密爆撃よりも、モスキート+ランカスターコンビのほうが命中精度はよかったらしい

ならば何でそのやり方が、対日戦争では採用されなかった?

大陸打通作戦の夜間行軍も、モスキート+ランカスターコンビで阻止すれば良かったろうに。
98だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 19:55:07.36ID:n2IbVJ8Q
>>74
>昼間と夜での、敵機との会敵頻度の差くらいはわかろうぜ

ランカスターの武装は「7.62mm M1919機関銃 8門」、B-17の武装は「12.7mm M2機関銃13挺」。
99名無し三等兵
垢版 |
2015/10/02(金) 19:56:12.85ID:Kur2XRzr
あほ
100だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/02(金) 20:03:33.32ID:n2IbVJ8Q
>>96
>B-17の昼間精密爆撃よりも、モスキート+ランカスターコンビのほうが命中精度はよかったらしい

「ノルデン爆撃照準器」は?
2015/10/02(金) 21:05:20.11ID:NRKxA4OU
>>98
>ランカスターの武装は「7.62mm M1919機関銃 8門」
ちょっと違う

M1919の同系列だが違うよ
.303ブリティッシュを使うブローニングMk.2だからね
2015/10/02(金) 22:23:29.54ID:nRxRCTvT
今日のだつおはレベル1 桧の棒装備レベルか
2015/10/02(金) 23:04:45.64ID:hFqPKcmQ
モスキートは
爆弾2トン積んだまま、ドイツ戦闘機を振りきれるから
敵のストロングポイント潰しにこれほどいい機体は無い

モスキートの拠点潰しを防ぐのは、ほぼ不可能
2015/10/03(土) 03:06:44.00ID:jaiG+dn2
コテって発達障害しかいないのか?
105だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/03(土) 03:29:49.99ID:s/bT3/DF
>>103
>モスキートは
>爆弾2トン積んだまま、ドイツ戦闘機を振りきれるから
>敵のストロングポイント潰しにこれほどいい機体は無い

ガーランドはジェット機開発計画の初期段階である1942年春の会議ではMe 262を戦闘機とするか爆撃機とするか、
一面的に開発を進めるべきではないと発言し、メッサーシュミット博士も同意見であったという。彼はMe 262を
本土防空用戦闘機と位置づけて編成を進めていた。1943年12月には、ガーランドの主導により、ジェット戦闘機の
戦術を開発する目的の実験部隊が編成され、1944年7月26日には、英空軍のモスキートを撃墜して、ジェット戦闘機
の初の戦果を記録している。その後、ヒトラーは戦闘機型のみ生産されていることをミルヒの報告から知って激怒し、
1944年5月23日の会議で、Me262を戦闘機と呼ぶ事を禁じ、爆撃型のみ生産させた(ただし1944年6月の会議の記録では、
それはジェット爆撃機であるAr 234の生産が軌道に乗るまでの暫定的なものとされている)。しかし、米英空軍の
ドイツ本土爆撃がさらに激しくなると、ヒトラーも戦闘機型の必要性を認めて、戦闘機型であるA-1a型の量産を開始した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88_Me262
106だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/03(土) 03:40:42.00ID:s/bT3/DF
>>101
>M1919の同系列だが違うよ
>.303ブリティッシュを使うブローニングMk.2だからね

それは零戦の7.7mm砲と同じってことでいいか?

日本はイギリスのルイス軽機関銃を元にした留式七粍七旋回機銃(後に九二式旋回機銃)と、ヴィッカースE型重機関銃
を元にした毘式七粍七固定機銃(後に九七式固定機銃)を、使用弾薬と共にライセンス生産し、日本海軍航空機に搭載した。
イギリスの機関銃の日本版によって使用される7.7mm実包は、.303ブリティッシュ弾(7.7×56mmR)のリムド実包と同規格であり、
日本陸軍の機関銃とライフルで使用される7.7×58mmSRのセミリムド実包や、7.7×58mm Arisakaのリムレス実包と明瞭に異なっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/.303%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%BC%BE

日本が輸入したイギリスの複葉戦闘機に搭載されていた、ヴィッカーズE型 7.7 mm機関銃のライセンス生産版である
毘式七粍七固定機銃の改良型であり、同じくヴィッカーズE型を原型とした陸軍の八九式固定機関銃とは、同口径であっても
使用する弾薬が異なる。 弾道特性は優良であり、ベルト給弾であることから携行弾数も弾倉式に比べて多量であった。
初期生産型の零戦では、20mm弾の携行数が片側の翼に弾倉式60発を収容したのと比較し、7.7mm弾(7.7mmx56R)は胴体内に700発を携行した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B8%83%E5%BC%8F%E4%B8%83%E7%B2%8D%E4%B8%83%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E6%A9%9F%E9%8A%83
2015/10/03(土) 04:27:50.11ID:1gMr+SqP
>>106
そこまでコピーを貼らなくてもわかると思うが

ブローニングMk1やMk2はイギリスが二次大戦前に元からあった機銃の
威力不足からあらたに採用し
英軍の基本である.303ブリティッシュを使うように改修(改悪であろうか)
したM1919のバリエーションということ

戦闘機だとグラジエーターとかが初期と後期の生産で機銃の世代交代してて
ハリケーンはブローニングになってからの生産

日本の7.7mmとはまた違う
108だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/03(土) 05:57:18.26ID:s/bT3/DF
>>107
>日本の7.7mmとはまた違う

昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍のキャンペーンでは、
ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らしたクライブ・コールドウェル
中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての未帰還機の累計)です。
これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Zero_VS_Spit.html

しかも、米国の統合参謀本部は、蒋介石とスチルウェルの中国連合軍と協同して大規模な攻勢をかけ、
ビルマ北部から日本軍を一掃し、ビルマと中国を結ぶビルマ・ルートを再開するよう英国に要求してきた。
この戦域での作戦の成功に必要な航空機と物資の補給を米国が握っていたこともあり、
英国はその要求を呑まざるを得なかった。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_12.pdf

 シェンノートは、揚子江にむかって前進中の日本軍を攻撃してもよいとの許可をあたえられたが、
多くの飛行機をビルマ作戦に転用されたうえ、中国東部にある基地の予備燃料がおそろしく少なかったため、
中国軍に適切な航空支援をあたえることができなかった。
 このとき(四月三十日)、第14航空軍は五〇〇機を保有していたが、使用できたのは四〇〇機であった。
 このうち二〇〇機をビルマ作戦にもっていかれ、残りの二〇〇機で、ヒマラヤ越え空輸の防護と、
中国軍への航空支援を行わなければならなかった。
 二〇〇機という数は、二つの任務をうまく果すためには、到底不十分な数であった。
http://homepage1.nifty.com/ktymtskz/aircraft/chaina8.htm
109だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/03(土) 06:12:43.97ID:s/bT3/DF
>>77
>レーダー網も日本よりは大規模だったし、夜間戦闘機も
>日本よりは優秀だったし、半ばヤケクソ的な”野生のイノシシ”戦法も
>意外と効果があったし・・・

あの悪名高い牟田口廉也のインパール作戦だが、これさえもイギリスは米国依存せざるを得なかった。

 スリムも飛行機が必要だった。彼の第一四軍は、日量七五〇トンが物質が要る
と算出されていたが、メイクテーラ作戦がフル稼働する三月以降は、これが
一二〇〇トンに上る。ある朝、インパールの司令部で上空を飛行機が飛ぶの
を聞いたが、これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国
へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。彼は、手に入る飛行機を全部
使って、日に七千回の出撃が必要なのに、予告なしに七五機を失うのはひどい
痛手だ(Lewin,Slim 217頁)。紛糾のもとは、中国情勢である。シェンノート
航空隊が、やがて日本本土を空襲するはずだ。その中国のアメリカ軍前進基地
に対し、その使用を封殺するために日本の中国派遣軍が一号作戦を発動し、
飛行場群の奪取を狙っているのだ。
<ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場 ビルマで戦った日本と英国」中巻 291頁>
2015/10/03(土) 07:12:02.12ID:cu66GHLQ
だつおをNGしてないの?
2015/10/03(土) 14:39:42.49ID:T5hL1oV/
en.wikipedia.org/wiki/Jagdgeschwader_7

1945年3月31日、ハンブルクで第7戦闘航空団約20機のMe262が
460機の英爆撃機群を迎撃。内ランカスター13機を損失なしで撃墜。
(英側はランカスター8機ハリファックス3機を失って、Me262の4機撃墜を主張)

Me262の30o砲やロケット弾を喰らって損失を2〜3%にすませたのは少ないのか多いのか
112だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/03(土) 15:08:30.32ID:s/bT3/DF
>>111
>(英側はランカスター8機ハリファックス3機を失って、Me262の4機撃墜を主張)

ランカスターの「7.62mm M1919機関銃 8門」は、Me262をも撃墜可能と考えられていたのか?

撃墜報告は万国共通で過大になりがちだとしても。
2015/10/03(土) 15:22:09.68ID:JPW+0tJl
>>110
だつおって複数いる上にコテ外しもするから面倒なんよw
114だつお ◆OgTL0NLx5M
垢版 |
2015/10/03(土) 15:26:58.28ID:s/bT3/DF
>ランカスターの武装は「7.62mm M1919機関銃 8門」、B-17の武装は「12.7mm M2機関銃13挺

―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
 ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋な空中戦でした。
仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。もしもこのような表現が許さ
れるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、ここドイツでは、高高度から街々に爆弾
が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。
連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらいの数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、
搭乗員の命は平均して7日だけ、1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。
勿論、損失は出ていたのですが、しかしたったの7日間ということはなかった。
―どうしてそうなったのでしょうか?戦闘機ですか、それとも爆撃機の防御砲火にやられたのですか?
 問題は爆撃機の銃手です。はっきりとは憶えていませんが、爆撃機のクルーは8〜10人で構成されていて、
操縦手以外の全員が攻撃してくる戦闘機を迎え撃つわけです。それが大変だった。だから、私たちは正面から攻撃し、
2倍の速さで接近することで、防御砲火の圏内にいる時間を短くしようと務めました。私は常に正面攻撃をやっていて、
後ろから接近したことは一度もありません。敵の爆撃機は全体が機関銃だらけで、2連装のも4連装のもありました。

ドイツ戦闘機隊エースとの対話 アルフレート・グリスラフスキ
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski1.html
2015/10/03(土) 22:15:39.18ID:JPW+0tJl
つーわけで>>114が別なだつおね。
他にもいたような。
2015/10/04(日) 01:01:57.33ID:I9aVPcm2
Me262はレーダー積んでる機体も少ないし
レーダー性能もかなり劣るので夜戦はかなり不利

一方のモスキートはマイクロ波レーダー積んで
ドイツ機より遥かに精度の高いレーダーを積んでいたので

夜戦ではモスキートはかなり遠くからドイツ機を一方的に探知できる
しかもイスパノ4門で、ほぼ対ドイツ双発機対策みたいな武装

ドイツのレーダーじゃモスキートレベルの機体を捉えるのは
かなり厳しい
117名無し三等兵
垢版 |
2015/10/05(月) 07:44:16.99ID:MA3XoE5D
>>114
>敵の爆撃機は全体が機関銃だらけで、2連装のも4連装のもありました。

B-17と比べれば、ランカスターなんて児戯に等しい。
2015/10/05(月) 10:29:53.19ID:3TJfJyhV
その児戯に等しいランカスターをなかなか撃墜出来ないBf110やBf410
119だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/05(月) 12:20:49.29ID:C+goBMOv
ランカスターで勝てるんなら、イギリスだけでノルマンディ上陸してたろうにww
120だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/05(月) 13:00:35.50ID:C+goBMOv
>ランカスターの武装は「7.62mm M1919機関銃 8門」

こんなものでドイツ空軍が打ち負かされたとは、到底思えない。

>連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらいの数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、
>搭乗員の命は平均して7日だけ、1週間だけしかもちませんでした。

イギリス空軍の夜間爆撃でこんなことはまずありえない。

> 問題は爆撃機の銃手です。はっきりとは憶えていませんが、爆撃機のクルーは8〜10人で構成されていて、
>操縦手以外の全員が攻撃してくる戦闘機を迎え撃つわけです。

ランカスターとB-17の戦闘能力の格差は、火を見るより明らか。
2015/10/05(月) 13:01:31.24ID:LyFFbVss
だつおは電子装置の有効性が理解できない世代の老害
2015/10/05(月) 13:36:16.58ID:Mii+DfSw
「戦略爆撃機の人的被害を減らすには?」
「銃手を全部下ろす。」
防御しても被弾機はなくせない。
だったら墜とされる機体の人員を減らした方がトータルでは得。

回答したのはファインマンだっけか?
米軍はB-29での夜間爆撃でこれを実行しちゃったけど。
123だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/05(月) 13:46:23.12ID:C+goBMOv
>連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらいの数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、
>搭乗員の命は平均して7日だけ、1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。

「ドイツ打倒優先」で米軍主力がヨーロッパへ向けられている間、皇軍は大陸打通作戦でチンピラゴロツキを殺戮しまくってた。
だから大陸打通作戦が遂行できたのはドイツのおかげ。大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍の裏には、
ドイツの悲しい犠牲があったわけで、ドイツの犠牲によって、大陸打通作戦をやらせて頂いた。ありがとうドイツ。
2015/10/05(月) 13:58:35.01ID:iEHvuOO0
>>123
新説?
2015/10/05(月) 14:51:42.75ID:7ysMgbCi
そろそろだつお君シリーズは「だつおMk.I」とか「だつおMx.XII」とか、個々を識別して欲しいの。
2015/10/06(火) 00:03:46.18ID:SnoNqL2h
現代の航空戦はアビオニクスの性能いかんによって大方決定されるけど、
WWU夜間の英独航空戦はその濫觴だな。
ドイツはその技術差に追いつけなくて燃え盛る都市の明りで目視で戦うしかなかった
127だつお ◆t0moyVbEXw
垢版 |
2015/10/06(火) 07:39:43.38ID:7tjvaD12
イギリスとフランスでは、戦後の地位においては殆ど同じだったのは、なぜなのかを考えてみよう。

■ フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。
  アメリカは間違いなく勝てるという確信を持てるまで様子見してた。
  勝利はすべてソビエトのおかげと言っても過言じゃない。 +5 ロシア
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1451.html

史実としては、これが正しいのだ。

>フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。

フランスは戦わずして、イギリスと肩を並べる戦勝国(常任理事国)となった。戦わなかったフランス
も戦ったイギリスも、戦後の地位が同じなのは、イギリスの戦いがほんの小さなものでしかなかったから。
ナチスドイツと戦って勝利したソ連、後から来て分け前を確保した米国、取るに足らなかったイギリス。
2015/10/06(火) 09:07:49.65ID:5judaZWu
いよいよだつおくんの劣化がひどくなって、もはや突っ込み入れる気にもならんな・・
129名無し三等兵
垢版 |
2015/10/06(火) 10:06:04.41ID:gkIFLO34
>>126
ドイツからみたランカスターはB-29みたいなトラウマなんだろうか?
2015/10/06(火) 10:38:34.21ID:5judaZWu
>>129
夜間空襲だし姿を見ない人の方が多かったんじゃなかろうか。
火災が起きれば当然下からは照らされるが、消防隊や兵員以外は防空壕だろうし。
それよりF-13みたいに、モスキートが来ると空襲の前兆みたいなのはあったかもね。
2015/10/06(火) 20:19:15.16ID:CocGN0pA
>>119
1942年8月19日にディエップ上陸を試みているけど、
失敗して撤退に
追い込まれているよ。
2015/10/06(火) 20:43:29.61ID:tjygsFwp
>>130
夜間だから見えないかw
ランカスターの戦果って、B-17やB-29を上回るものがあるのに
いまいち知名度がないのはそのせいかな
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