>>43
>あと夜間もドイツとイギリスの電子線イタチごっこは凄いよ

しかも、米国の統合参謀本部は、蒋介石とスチルウェルの中国連合軍と協同して大規模な攻勢をかけ、
ビルマ北部から日本軍を一掃し、ビルマと中国を結ぶビルマ・ルートを再開するよう英国に要求してきた。
この戦域での作戦の成功に必要な航空機と物資の補給を米国が握っていたこともあり、
英国はその要求を呑まざるを得なかった。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2002/forum_j2002_12.pdf

昭和18年初春から行われたオーストラリアのダーウィンに対する、チモール島からの日本海軍のキャンペーンでは、
ゼロ戦と中攻部隊が健闘しています。
753空(一式陸攻)と202空(ゼロ)のコンビ+陸軍の百式重が参加し、相手は欧州戦線で鳴らしたクライブ・コールドウェル
中佐率いる1FW(457sq&457sqRAAFプラス54sqRAF)のスピット5型で、アゴフィルターつきのやつです。
同年3月から9月までの半年間、戦闘損失はゼロが3機に対して、スピット38機(双方ともすべての未帰還機の累計)です。
これは双方の自軍損害レポートによるもので、いわゆる「誇大戦果」ではありません。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aviatorstale/Zero_VS_Spit.html