また、今月号の歴史群像をみたやつか。
国防軍は正義、ナチスは悪という世界観がパウル・カレルはもちろんあるが、冷戦期までのドイツ連邦軍全体の世界観でしょ。
確かにヴィットマン戦記は「彼らは来た」を大いに参考にしているね。
まあ
「やつら勝った気でいるな」
「では教育してやるか」
は絶対に創作だし、その他ありもしない戦車戦がねつ造されたりされてるんだけど