ロビン空軍基地は当時、数百機のB-29をモスボール状態から
作戦可能に復活させたと基地の沿革で主張しているが、恐らく
現地に派遣されたパイロットが再生機の様な危険な機体への
搭乗を拒否したので、それらのB-29は復活させただけで使わず
再びスクラップにしたと考えるのが妥当だろう。