世傑の「F-4A.B.N」を読んで少し気になるところが・・
過疎なのでチラ裏だと思って許してほしい
RF-4Bは36機調達された後追加でBlock40/43の10機が生産され27の最終2機を含め
この12機は既に生産を始めていたF-4JのエアフレームにRFのノーズを装着して作られたとある。
前の「F-4海軍編」にはJと同じ幅が増した主車輪と上下にフェアリングの付いた主翼になった、とある。
また「F-4A.B.N」のカラーイラストのBu.157350のキャプションには胴体はBだが主翼はJベースで主翼上面にバルジがあるが
脚柱にはBの薄いタイヤが付いてるとある。
最初のJベースっていうとJのGE-10(七面鳥ノズル)になっているともとも取れる。
またRFは78年にSUREというアップデートが行われ外観上はNと同じAN/ALQ-126がインテークに付けられ無煙化したJ79-GE-10Bに換装されたとある。
なのでその辺を画像で検索してみた。